2013年10月13日日曜日

三脚機能付きシューティンググリップ GP-VPT1 のレビュー評価





メインカメラを HDR-SR11 から HDR-PJ790V に変えまして。


とてもカメラには満足しているわけですけど。

それまで使っていたグリップ。
三脚機能付きシューティンググリップ GP-AVT1

それが使えなくなっちゃったんです。

正確には、三脚やグリップとしては使えるけど。
端子がAVリモート端子だったの。

HDR-PJ790V はマルチ端子なので繋げることができない。

マルチ端子

だから、グリップに付いているボタン操作はできないんですね。
録画とか、ズームとか。

で、解決策として。
アダプターケーブル VMC-AVM1 をかませれば。
AVリモート端子とマルチ端子がつながります。

グリップのボタン操作もできます。

この辺は、ソニー ハンディカム HDR-PJ790V その後のレビューに書いたんですけど。

なんかね。
ケーブルがね。
アダプターケーブル VMC-AVM1 の分長くなるでしょ。
ちょっとイヤなんでね。
アダプターケーブルは買ってなかったんですよ。

三脚とグリップ機能だけとして使ってたんです。

でも、やっぱりちょっとだけ不便でね。

右手でグリップ持って。
左手で録画ボタンを押す。
やりにくい。

そしたら。
あたしが知らない間に。

マルチ端子の GP-VPT1 が発売されていまして。

マルチ端子

買いましたがね~。

端子が違うだけで GP-AVT1 も GP-VPT1 同じものですからね。
使用感は変わりません。

ボタン操作可能

手持ち撮影やグルメレポートの時の固定でとても便利。

右がGP-AVT1 左が GP-VPT1
前面

背面

手持ち撮影の時、カメラを構えた手首の角度が自然です。
だから、疲れにくくてよい。

HDR-PJ790Vに装着

左側

また、これは左右どちらの手でも握りやすい。
そして録画とズーム操作ができる。
普通、ビデオカメラは右手で操作するようにできてますよね。
右手でカメラを持って、右手の親指で録画。
右手の人差し指でズーム操作。

左手で操作可能

これをつけると、左右のどちらの手でも同じように操作ができちゃう。
左利きの人には、とても使いやすいのではないでしょうか?

買ってよかった一品ですおすすめです。


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