2014年6月24日火曜日

#05 弥勒菩薩には救われる広隆寺:京都 洛西の旅


1、広隆寺へのアクセス
2、撮影制限
3、弥勒菩薩




次に向かったのは広隆寺。

車折神社から、さらに東へ。
太秦の交差点のところにあります。

山門

およそ2キロ。
自転車なのであっという間に到着。

嵐山方面から行くと。
寺の手前に駐車場があります。
お車の場合はここに停めましょう。

山門の内側から

自転車もここに駐輪することができます。
自転車は無料。


駐車場の門から入って境内へ。
その先に手水舎があります。

そこに貼り紙がありました。
それを読んだら。

が~ん

境内での三脚、一脚の使用は禁止だって。

まあね。
そういうもんをみんなが使ったらね。
参拝の人の邪魔になるからな。
そりゃ仕方ないかな。

手持ちで撮影しましょう。

そう思ったら。

が~ん。

動画撮影禁止だって。

なぜだ?

みみの目ムービー用の動画が撮れんが~。

スチールはいいらしい。

意味わからんけど。
そう言うんなら仕方ないわな。

静止画で、ブログ用にしましょう。

その静止画撮影でも、制限があります。
建物や仏像の正面から撮影しちゃだめらしい。

この角度

まぁそりゃね。
仏様のまん前からカメラを向けるのは、失礼っちゃぁ失礼かな。

まぁ納得して。
上宮王院太子殿を撮ろうと、カメラを構えます。

もちろん、上宮王院太子殿の中心を外して。
左側に大きくずれた位置でだ。

この看板をバックに撮りたかった

看板があったので、それを手前に入れて上宮王院太子殿をバックに。
と言えば。
広隆寺をご存知の方なら、あたしの位置はだいたいお分かりいただけるかと。

そしたら、遠くから。
「カメラの人~、正面から撮らないでください~っ!」
大声が聞こえます。

あたしは、正面から撮影しているという認識がないので。
誰かな?と周りを見回したんだけど。
他に人はいません。

「あたしですか?」
「そうです。
 建物などは正面から撮らないでください。
 注意書きを読んでないんですか?

誰もが注意書きを読んでから参拝するものという前提らしい。
あたしは境内に入って、手水舎までやってきて、初めてそれに気付いたんだがな。
割とあたしは、撮影禁止かどうかを確認してから撮影する小心者なんだけどな。

「ここって正面ですか?」
「そうです。建物の前面は全て撮影禁止です」
「じゃぁ、どこからならいいんですか?」
「建物の角から外側です」

つまりだ。
あたしは仏様や仏教建築に敬意を払はなければならない。
だから、仏像の正面からカメラを向けてはいけない。
そう思ったんだ。
なので、中心、いわゆる正中を外して撮影しようとしたんだ。

どうも正面とは、正中のことではなく。
建物の前面の一辺全ての前だということです。

「正面」という意味において。
間違いではないわな。
そりゃ、あたしの理解力がたらなくてすんません。

つまり、撮影禁止な理由は。
たとえば神様の通り道である中央をふさいではいけない。
と、いうような不敬をたしなめるというわけではなく。
何か別の理由があるらしい。

あたしの理解が違ってたらすんません。

なぜいけないのか。
聞きたかったんですが。
まぁね。
神仏への参拝と言いう修行に来たわけですから。

素直に従いました。


何と言ってもこの広隆寺。
みどころは、弥勒菩薩半跏思惟像。

教科書や、社会科の副読本などの写真でおなじみですよね。

これは、霊宝殿に収められています。

参拝料が要ります。
料金を払います。
ちなみに、ここでご朱印がいただけます。

参拝料を払った先

中に入るとすぐに、霊宝殿。

入ってすぐ

もちろん内部は撮影禁止。
脱帽も促されます。

通路の先に

そりゃもうね。
内部はとても素晴らしい。

霊宝殿の入り口

が、仏像の保護のためでしょう。
かなり薄暗くしてあります。
晴天の屋外から中に入ると、目が慣れてなくて真っ暗。
見えない。

ライト等の使用も禁止されています。

だから。
あらかじめ目をつぶって、暗い場所に慣らしておくのがいいと思います。
あたしは、中に入ってからあわてて目をつぶって慣れさせました。

小さな池

内部には、弥勒菩薩を中心に。
十二神将や巨大な千手観音。
聖徳太子像などが収められています。

仏像の前には、手を触れられないように柵がしてあります。
離れて見ることしかできないもんですから。
御顔とかがよく見えにくいのがちょっと残念。
双眼鏡等の使用も禁止です。

いろいろと制限が多いですが。

弥勒菩薩のお姿には感動できました。

弥勒菩薩ですから。
あたしのこのダウンした気持ちも救ってくださるんだ。
そう思うと。
知らず知らず涙があふれ出てきました。
いつまでもおそばにいたい気持ちになれます。

だがしかし。
弥勒菩薩が人々を救ってくださるの。

56億7千万年後だった~。

料理旅館・嵐山 辨慶
じゃらんnet提供

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じゃらん

日付未定    泊    部屋 /大人

2 件のコメント :

  1. はじめまして。
    お太子さん(広隆寺さん)の近所に住んでいます。
    先日久しぶりにお太子さんを参拝したら(事実上の)撮影禁止になっていて驚きました。
    色々と噂は聞いてはいましたが、これほどやったとは。
    嫌な思いをさせてしまって申し訳ありませんでした。

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    1. コメント、ありがとうございました。

      そんな、謝られるようなことではないですよ。
      気にしてませんし。
      チョットしか。

      先日も、義姉が広隆寺に友人と参拝に行きまして。
      霊宝殿で弥勒菩薩や四天王のことを友人と話してたら、スタッフの人に。
      「お静かに、説明もご遠慮ください」
      言われたらしいです。
      そりゃ、あれだけ静かな場所で話してたら怒られますわなぁ。

      ずいぶん昔に参拝した時のことなので、記憶が違ってるかもしれませんが。
      違ってたらご指摘ください。
      立派な空調の効いた薄暗い霊宝殿になる前のこと。
      弥勒菩薩の説明がテープで流れてたような記憶があります。
      56億7千万年後っていうのを、その説明で覚えたような記憶がありますがねぇ。

      変わっちゃったんですねぇ。
      きっと何かそうせざるを得ない何か事情があったんでしょうねぇ。

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