2017年2月12日日曜日

鶴橋風月/梅田:本場大阪のお好み焼きの昼食:グルメレポート





1、フィッシングショー大阪
2、梅田でランチ難民か
3、穴場のお好み焼き


すごいね。
フィッシングショー。

行ってきました

こういうイベントって、過去に自転車のに一度行っただけでして。

会場に入れば、ものすごい人だ。
そして周りのブースは。

釣りバカどもが入場

釣り具ばかりだぁ。

そりゃフィッシングショーだからな。

お目当てのカルカッタコンクエストbfs。
思ったより重さは感じず。
丸いフォルムがいいよね。

でも、コンクエストなら金が良かったなぁ。
ガンメタっぽくて渋いけど。

スコーピオンbfsもいい感じ。
持ってみれば軽くてね。

物欲がそそられます。

ジャッカルブースで見た、マイクロポンパドール。
ちょっと可愛くて気になったね。

あとは、電動リール用のバッテリー。
BMOの11.6Ah。

電動丸が欲しいと思ってたんだけど。
かなりいいお値段しますからね。

これは実売価格がいくらになるかなあ?

デプスのキャップで行ったのに…

そして、ルアー雑誌の編集長とも会えまして。
目的達成しましたので、会場を後にします。


せっかく大阪までやってきたんですから。
お昼ご飯にはおいしいものを食べましょう。

あたしが大阪でご飯を食べるのは。
鶴橋とか難波とかのエリア。

でも今日は新幹線で帰りますから。
梅田エリアに行ってみましょう。

有名な串カツ屋さん。
だるま。
梅田エリアにもあるようですから。

怖い顔

串カツで昼間っから飲むという。
大阪の作法に合った昼食にしましよう。

地下鉄に乗って、梅田まで行けば。

なんじゃあこりゃあ~?

ものすごくきれいな都会じゃないのよ~。
こてこて大阪感が全然ないが~。

まま、駅近くだからそうなだけで。
だるまさんのあるところは、きっとこてこてなんでしょう。

だるまさんの店先に行けば。

おしゃれな商業ビルの高層階。
飲食店フロアだが~。

しかも大行列。

仕方ないので。
その階の他のお店に行きましょうかと。
フロアを歩き回ってみれば。

どこも満員行列。

これは困った。
ランチ難民だが~。

それで、大阪といえばお好み焼きもあるがなと。
方針変更。

有名店。
鶴橋風月にしましょうと。

これまた、阪急ビルの上層階、飲食店フロアですから。
こてこて感は期待できないけど。

きれいなお店

行ってみれば、二組の待ちだったので。
お好み焼きを食べることにしました。


フロアにあるほかの店も、そんなに並んでいることもなく。
待ち無しで入れそうでして。

牡蠣は要らんわ

なんかこのビルの飲食店は穴場なのかなぁ?

少し待って入店して。

チーズやキムチも気になり

注文したのはイカぶた玉。
ま、基本中の基本だね。

モダン焼きにしようかとも思ったんですが。
ひょっとしたら、もう一軒どっか入るかも。
とか思い、抑えました。

キャベツがこぼれまくる

お好み焼きは店員さんがテーブルで焼いてくれるのね。

厚めにまとめます

ペースを混ぜて、鉄板に広げます。
この上に豚とイカを乗せるかと思いきや。

この面を焼く前にかつおをのせるのね

乗せないねぇ。

ベースに混ざっているようには見えなかったけどなぁ。

先にマヨネーズ

両面がじっくりと焼かれ。
たっぷりのマヨネーズとソース。

完成です

おいしそうだぁ。

作り終えて帰りかけたスタッフにすかさず。

「生中ください」

青のりをかけて

ふっくらで、アツアツで、ソースたっぷり。
ヘラでお口へデリバリー。

一口大にカット

はふはふすれば、お口の中にソースの味が広がって。

熱々の一口目

うまいねぇ。

か~たまらん

すかさずピールで流し込む。
なんで、粉モンなのにピールがおいしいんだろう?

ふっくら断面

豚とイカは細かく刻まれて入ってました。

焼けたイカの味。
焼けた豚肉の味。
加熱されたキャベツの甘み。

好きだ~。

お好み焼き~。

大阪のソウルの一つ

おいしいお好み焼きで飲むビールがおいしくて。

ジョッキをさらに追加すれば。
もうおなかいっぱい。

だもんで、その後は次のお店にもう行けず。
百貨店でお土産買って帰りました。


2017年2月11日土曜日

駅弁/新幹線:大阪へ向う車内の天下とり御飯:グルメレポート





1、フィッシングショー大阪に行く
2、新幹線で朝食
3、天下とり御飯


去年再ブームとなったあたしのバスフィッシング。
メインウエポンにしてたのが、シマノの16アルデパランbfs。

モノアイがいいよね

これをライトのロッドにつけて。
小さいワームで小バス狙い。
セコづ、あ、いや、いわゆるフィネスの釣りでして。

このアルデバランかいいのよ~。
軽いルアーが気持ちよく飛んでく。

だもんですから、アルデバランがもうワンセットあってもいいかなぁ。
とか思ってまして。

そしたら、どうも2017年にはbfsの新リールがシマノから出るらしい。

カルカッタコンクエストとスコーピオン。

あたしはどちらのモデルも10数年前の機種を持ってまして。

スコーピオン1001.
名器ですな。
最近はあんまり使わんくなっちやったけど。

ワインカラーが魅力

そしてカルカッタコンクエスト51。
金色のヤツ。
これは、小型プラグ用に今でも活躍中。

ゴールドの高級感

シマノのサイトを見れば。
カルカッタはアルデバランよりちょっと重いようで。
実際に持ってみたいなあと。

そしたら、フィッシングショーがあることを知りまして。
行って持たせてもらいましょうと。

横浜はちょっと違いが、大阪なら余裕で日帰りできる。
それに、ルアー雑誌の編集長とも久しぶりに会いたいし。

ゆこう。

そういうことになった。


会場はインテックス大阪です。

名古屋からだと、近鉄で難波まで行って乗換か。
新幹線で新大阪まで行くか。

近鉄の方が2000円ほど安そうですが。
2時間ほどの乗車時間が必要で。

新幹線の倍。

時給2000円のバイトはなかなかないよねぇ。
ということで悩みましたが。

時も金であるので、新幹線にしました。
久々に乗るね

少し早めに家を出ます。
朝ごほんは、名古屋駅の売店でお弁当を買って。
車内で食べるのが楽しかろうということで。

おうちで朝食は食べずの出発です。

朝なので人は少なめ

名古屋駅に到着して。
売店に寄ってお弁当コーナーを見れば。

お弁当

種類が多いねぇ。
選べんが~。

悩むよ

名古屋っぽいものがいいよねぇ、とか。
岐阜三重でもいいかぁ、とか。
別に、地域色なんかなくても旅情が感じられればいいかな、とか思いながら。
お弁当が陳列されてる前を何度も行ったり来たりして。

決めました。

天下とり御飯。

お城のシルエット

名古屋駅はこの手のネーミング弁当が多いよね。
三英傑にちなんで、名古屋飯三種のヤツとかね。

買ったらホームへ

「とり」「取り」でなく「鶏」のようだ。
コーチンは名古屋だが、これは名古屋色があるかな?


お弁当を持って新幹線に乗車して。
指定席に行けば。

行くぞ大阪

三人掛けの真ん中だが~。

ほぼ満席だったのです

もちろん両側に人が座ってる。
撮影しにくいが~。

大阪までの所要時間は一時間で。
お弁当を食べるには時間的に余裕がありますが。

よその人に挟まれてるので急いで食べます。

天下とりの中身

ふたを開ければ、五分の四がご飯。
そしてご飯は、半分が鶏そぼろで、もう半分が卵そぼろ。

粉っぽいトッピング

おかずは、もちろん鶏肉ぽっかり。

鶏料理

ラインナップがすごい。

これでもかっ!

目立つのが、チキンカツ。

磯辺揚げ

そして、磯辺揚げと、鶏の揚げ物二種。
手前には、つくね棒棒鶏。
さらに、カツに隠れての照り焼き。
いろどりには、卵焼きかまぼこ。

棒棒鶏は隅に

どうよ?この豪華さ。

ゆで卵までついてる。

あ、これはウズラか。

照り焼きチキンとみみさん

お弁当ですから、冷えてはいますが。
どのおかずも、おいしく。
朝食からこんなに食べていいの?
ってくらいのボリューム。

つくねを食べるみみさん

お弁当の中には、お箸やお手拭きが入ってます。
それはわかりますが、なぜかスプーンも一緒に。

茶わん蒸しとか、プリンとか。
スプーンが必要なのは無いのになぜだ?

チキンカツとみみさん

食べ進んでいったらわかりました。

ご飯に乗ってる鶏そぼろと卵そぼろ。
量が多すぎ。

深さ三分の一くらいのところまで堆積。

ご飯と一緒に食べたいのに。
半分近く容器にこぼれ落ちます。

これで全部食べられます

そのこぼれたそぼろ群を食べるのに。
スプーンは必要でしたねぇ。

2017年2月5日日曜日

かにの華/柳津:様々な蟹料理を身近で味わう:グルメレポート





1、新年会
2、かにの華
3、カニ尽くし


カニはお好きですか?

あたしはお好きです。

毎シーズン城崎温泉まで出かけてね。
おいしいズワイガニをたっぷりいただいてきますもの。

決して安くはない旅費を使って。
長いこと車を運転して、はるばる。

そのくらいカニが好きなのよね。

そんな蟹好きのあたしの新年会。
やっぱりカニが食べたいねぇ、となりまして。

かといって、急なことで城崎まで行くスケジュールは立てられず。
なので、近くのカニ料理屋さんで食べましょう。

そういうことになりました。


今回の新年会会場は。
かにの華。

天気の良い日だ

柳津の飲食店がいっぱい並んでるところ。

店の前に広い駐車場がありまして。
到着した時は、まだ11時半ぐらいでしたが。
駐車スペースは半分くらい埋まっていました。

あたしたちは予約してありまして。
テーブル席に通されます。

予約は席のみなので。
着席したらメニューを吟味。

豊富なカニ料理

カニを丸ごとボイルしてもらったり。
焼蟹などもありますが。

海鮮がベースです

ここは、セットメニューがお得。

蟹をいろんな料理方法で。
ちょっとづついただくことができます。

いろんな料理の組み合わせで、セットメニューが豊富に用意されているので。
きっとお好みにピッタリのセットが見つかるはず。

これは豪華だねぇ

そんなわけで注文したのが。

かにづくしランチ。
カニを食べに来たんだもん。
間違いないわね。

かに寿司御膳。
ここは蟹の太巻きがおいしいんですが。
さらに、生タラバのお寿司が魅力のセット。

刺身も魅力

たらばステーキ膳。
城崎ではズワイガニしか食べてないもんですから。
たまにはタラバガ二にしてみましょうということで。

単品カニ料理も気になる

そして、かに天うどんランチ。
なぜだ~?
なぜうどんを頼むかなぁ?

たしかにカニはセットの中に有るけどさぁ。


お料理を待つ間。
どんどんお客さんがやってきて。
店内は満席状態。

予約しといてよかった~。

最初にやってきたのは、カニサラダ。

彩りきれいなサラダ

単品で注文しました。
ほぐしたカニの身がトッピングされたサラダ。
ドレッシングとよく合います。

タレ類が多いなぁ

そのあと御膳類も次々と到着。

かにづくしランチ

テーブルがいっぱいになりました。

タラバステーキ膳

タラバのステーキがね。
びっくり。

肉厚のタラバガニ

アツアツを口に運べば。
控えめにバターで味付けしてあり。
タラバ独特の肉厚な身が、お口の中でほぐれていきます。

これはうまいよ~

そしてお口の中に広がる蟹のうまみ。

いいわぁ、これ。

そしてもう一つの驚きのうまさの料理は。
これまた、タラバガ二。
生タラバのお寿司。

新鮮でなくちゃ生では食べられん

生のカニ独特のとろける食感。
そこに、粒々の酢飯が混ざる。

生のカニ独特の甘味。
そこに、すし酢の甘酸っぱさのハーモニー。

とろける生カニ

すんません、これまであんまりタラバガ二を食べてこなくて。
これからもタラバガニ、いただきます。

その他の料理も大満足で。

御膳のだけど単品もあります

お寿司つながりでは、カニの太巻き。
身をほぐして、マヨネーズ系のソースで和えて。
太巻きに仕上げた人気の一品。

見よこの具が占める割合

安心の味だね。
お持ち帰り用にも注文しました。

これも御膳のセット品

カニクリームコロッケは、小さい俵型ではなく。
通常のコロッケサイズ。
厚みは通常コロッケより分厚いくらい。

熱々でいただきたい

サクッと衣の中にクリーミー。
蟹の風味がいっぱい詰まっています。

カニドリアも追加注文

なぜか単品注文した、カニドリアもあります。
ご飯ものもホワイトソースものもあるのになぜだ?

うまいっちゃぁ旨いけど

ま、うまかったんですけどね。
細めですが、ほぐしていないカニの身がちゃんと入ってるし。

ボイルズワイは基本

かに寿司御膳には。
この店がカニ以外に力を入れている、
豆腐もいただけます。

できたて豆腐

鍋で加熱された、できたてのお豆腐。
タレをつけて食べれば濃い豆腐のおいしさ。

ズワイのボディ

蟹を中心とした、おいしい料理の数々。
おなかいっぱい満足の新年会でした。

そして、問題のうどんなんですが。
食べてないのでわかりませ~ん。