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2013年4月5日金曜日

カンボジア旅行記 #21 ロレイ編






遺跡めぐり、二日目の最初の見学地は、ロレイです。
ロリュオス遺跡群の一つ。

9世紀に建てられたそうです。
アンコールワットよりも200年ほど古いそうです。

ヒンドゥー教の寺院。

ロレイの遺跡

あたしたちが見学したところは、遺跡です。
敷地内には、遺跡でない建物もあります。
寺院として、現役ということです。
お坊さんって言うのかな?
そういう人がいて、礼拝とかしているようです。

塔の一つ
見学をした遺跡部分。

四つの、そんなに高くない塔が四角く配置してあります。
保存状態はあまりよくないですね。
かなり崩れています。
補強されている
窓や外側はがっちりと補強されています。

窓枠内側の碑文
窓枠の内側には、細かい文字がびっしりと彫ってあります。
宗教に関する内容だそうです。
お経とかそういうことなんでしょうかねぇ?

内部にあった仏像
中をのぞくことはできますが、入ることはできません。


レリーフ
建物にはレリーフが彫られています。
ガルーダとかカーラとか。

人型のレリーフもあります
それらは、建物よりは状態がよいです。
ひょっとしたら修復かもしれないけど。

お尻に銃弾の痕
シンハには、銃弾の痕がありました。
内線の跡が生々しいですね。


みそぎ?
遺跡でない方の建物では、階段のところに若い男女が座ってす。
お坊さんのような人に、頭から水をかけられています。
なんかの儀式でしょうかねぇ?
みそぎのような。
南国ですが、冷たそうでしたね。

一番下に日本語ひらがな
帰りには、入り口のところで寄付を募る看板。
各国の言葉で書いてあります。

学校の生徒さんらしい人達にもお願いされちゃった。
そりゃぁもう、たくさん寄付しましたよ~。


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