ページ

2014年1月31日金曜日

真冬の北海道 札幌 グルメ旅 #19 札幌の冬は酷暑編



1、札幌市民の服装
3、冬の北海道に適した服装
2、札幌はとても暑かった



真冬の北海道。
そりゃぁもう寒かろうと。
思っていたんですが実際はというと。


比喩的な表現ではないです。

今夜も札幌の街は暑く盛り上がってるぜ、yeah!

ってのじゃないです。

暑いのよ~。

あたし。
真冬の北海道ってことで厚めのダウンを着てきたのよ。
まるでクマだ。
ワダく~ん。



エベレストとか登頂に成功しそうな上着ですのよ。
だって真冬の北海道だもん。
そのくらいの装備がいると思ったんだもん。

そのうえに、あったかい帽子。
ゼロ戦とかに乗れそうな帽子もかぶってるもの。

札幌の地下。
そんな厚着してる人。
一人もおらん。

薄いコートとか。
フリースとか。
そんな人ばっか。

2月の那覇のほうがよっぽどダウンを着てる人が多いわ。


だもんですから。
地下街があ~つい、暑い。

背中が汗で濡れてきた~。

帽子は簡単に脱げるでいいわ。

けど上着。
脱ぐとかさばる~。

かさばるだけではない。

首にはでかいカメラ。


肩には大きめのビデオカメラ。


背中にはデイパック。

そいつらを外さないと脱げない~。

脱いだんですけどね。

そしたら。
ほんのちょっと行っただけで。

すすきのの出口。

寒い地上

地上へ上がります。
せっかくぬいだのに。

すすきの

また寒い外気のところへ。

地下でかいた汗。
風邪ひくわ~。

札幌はそんな場所ですから。

冬場は服装が難しいのねぇ。

札幌の街中だけで遊ぶなら。
そんなに防寒を考えなくてもイイと思います。

ダウンのようなやつとかね。
防寒はバッチリだけど、脱いで温度調整しにくい。
しかもかさばる。

そういうのは向いてない。

日本国内の都会で着ているような上着。
これで何も問題なし。

極寒の北の大地、北海道。
といっても都会の札幌ですから。

窓の外は雪でも。
僕らは厚着で笑っちゃう~。

暖を取ることができる場所。
百貨店、地下街、飲食店。
いっぱい有りますからね。

北海道の大自然とかに行ってね。
野生動物をじっとまって観察するとか。

そういう目的でなければ、普通の冬の服装。
それでオッケーと思いますよ。

でも、足元はちょっと気にしたほうがいいみたい。
本当は、雪面のトビウオみたいなのが一番適しているとは思うけど。
雪国に住んでなければ持ってないよね。
雪国に住んでなければ買ってもほかに使う時ないよね。

あたしは、普段スニーカーなんですけど。
今回は、トレッキングシューズにしました。

重いけど履いてきてよかった靴

足首まであるのがお勧め。

少し深い雪のところを歩く時。
ローカットだと雪が侵入してくるんです。

だから、できればハイカットの靴。
さらにできれば、滑りにくい靴底だとなおいい。
と思います。




真冬の北海道 札幌 グルメ旅 #18 札幌の地下編に戻る
真冬の北海道 札幌 グルメ旅 #20 新鮮な海鮮が食べたい編に続く

0 件のコメント :

コメントを投稿