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2014年5月24日土曜日

#13 富山ブラック元祖の大喜はライス無し:北陸・長野 出湯の旅




1、富山ブラックラーメン店へのアクセス
2、有名富山ブラックラーメン店
3、富山ブラックラーメンを食べる



富山インターを降りて。
富山市内へ。

路面電車が走る道。
どうやって運転するのか忘れた~。

信号のない交差点。
右折したいんだけど。
軌道敷内って停止していいんだっけ?

右折禁止の標識は無いけど。

対向車来てるし。
後方からは路面電車が接近するし。

そんな風に苦労して。
裏通りのラーメン屋さんにやっとたどり着きました。

ラーメン屋さん

駐車場らしいものはなさそうです。

近くにコインパーキングがあったので。
そこに停めました。


こじんまりとした店構え。
両わきの建物にはさまれて。

編笠がいい雰囲気。

網笠

富山ブラックラーメン元祖。
っていう有名店ですから。
並ぶのは覚悟してたんですけど。

そんなことはなく。
すんなり座れました。

入り口

開けにくいドアを開けて中に入ると。

細長い店内。
両側にカウンター席のみ。

サイン色紙

内装がすごいね。
絵や、サイン色紙。

なんか絵

メニューは中華そばと生玉子だけ。
一品に絞ってやってますから。
っていうこだわりか?

お品書き

期待が持てますね。

壁の説明書き

普通の量のは「小」

小を二つ注文しました。

前に行ったところは。
普通の量が「小盛」で。
1.5倍が「中盛」だったからな。

ここは小の次が大だから。
間違えなくていいね。


やってきたラーメン。

ブラック小

う~む。
黒いっ!

真黒いスープの上に。
チャーシュー、メンマ、ネギ。
浮いています。

黒い~

麺が見えない。

そして、麺を持ち上げると。

極太麺

富山ブラックの特徴。
極太麺。

しかも、濃い茶色。

すでに麺は醤油色に染まっているのか~?

これは濃そうだねぇ。

さっそく一口いただきます。

富山ブラックの黒い麺とみみさん

なんじゃこりゃぁ~?

濃い醤油ラーメンなんていうレベルじゃありません。

濃い醤油。
そこに麺と具を入れた食べ物。

味が濃い~

強烈です。
血圧あがるわ。

食べてるとね。
頬から首にかけてぞわぞわするのよ。
体が、危険!危険!って。
信号を発してるのか?

だけどね。
食べてるうちに慣れてきたのかなぁ。
しょうゆ味の中に、うまさを感じてきたね。

はまる人が多いわけだ。

そして。
具がまたすごい。

メンマ。

メンマ

麺とかチャーシューとかと一緒に食べると。
それほどすごさは感じないけど。

単独でメンマを食べると。
も~~のすごく塩辛い。
なぜだ?
塩辛いのはスープだけでいいがね。

塩辛さをリセットするためにメンマを食べたので。
ひっくりかえったわ。

いや、ひっくりかえってはいないけど。

むしろ、チャーシューのほうがリセットできたりする。

チャーシュー

麺を食べ終わって。
スープ。

飲めんね。

レンゲが付いてこないからね。
なんか変だなって思ったが。

要らないもん。
どうせ飲めないから。

チャレンジしてみた

ライスがあればちょっとはいけたかもしれないが。

この店のメニューには。
ライスさえないんだよ。

☆ #12 長野へ向かうランチは富山でに戻る
☆ #14 道の駅でホタルイカを食べるに続く

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