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2013年3月23日土曜日

カンボジア旅行記 #10 ニャック・ポアン編







タ・ソムからすぐ近くにニャック・ポアンはあります。

車を停めた所ににあった看板
車から降りて、400メートルくらい林の中の道を歩いて行きます。
その道の途中で楽器を演奏して、CDを売ってました。

北側の池と祠
その道を行くと、ニャック・ポアンの北側につきあたります。


この遺跡は、でっかい巨大な塔とか回廊のような目を引く建築く物はありません。
大きな正方形の池が中央にあり、その四辺に小さい正方形の池が隣接しています。
なんか変った感じでよいね。


中央の池と塔の島
ニャック・ポアンと言うのは「絡み合うヘビ」という意味だそうです。

ですから尾を絡ませて繋がっている、二匹のナーガに囲まれた島が大きい池の中心部にあります。

ナーガのしっぽが絡まってる部分

この島の周りは池なんですが、私たちが訪れた時は乾季だったので水はありません。
だから、島まで歩いて見学できます。

ナーガの頭
神馬像、バラーハも水が無いので近くで見ることができます。

バラーハとみみさん
足元に顔だけ出してる人が居たりして、近くで見ると楽しい。

この人きっと人気者だよね

四辺にある小さい方の池と、中央と池との隣接部分には祠があります。

その中に、人、ライオン、象、馬の彫像があります。

ライオン
そこと、中央の池とが繋がっていて、彫像の口から水が出るらしい。



でも、あたしたちの行った時は乾季でしたけどね。


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