カンボジア、シェムリアップ遺跡観光ツアー。
最初の日の午前中最後の見学地。
プレア・カン。
プリアカンとは、聖なる剣という意味です。
この遺跡はでかい。
午前中の、他の遺跡と比べるとかなりでかい。
見るべきものもいっぱいあって、見ごたえたっぷり。
ニャック・ポアンから西に、5キロほど離れています。
西側の門 |
西側の門からあたしたちはは入ります。
門の前に橋がかかっています。
その橋には乳海攪拌の欄干があります。
乳海攪拌の欄干 |
左側のナーガを引っ張るのは、阿修羅。
そして、右側は神。
首のない神の側の欄干 |
ガルーダ |
大きい。
ヴィシュヌ神を乗せて飛びます。
鳥なのに、けっこうマッチョ。
体は人だから。
シャープなイメージではありませんねぇ。
西の寺院 |
立像も顔が無い |
ここの建物は、石の表面の苔のために緑っぽい色です。
テラス |
寺院や中央の祠堂は、十字の通路とその交差点を取り囲む回廊という作りになっています。
「田」の字の通路になってるってことね。
通路のみみさん |
建物はずいぶん傷んでいますが、壁面のレリーフはきれいに残っています。
アプサラのレリーフ |
ガルーダ |
遺跡内の建物の中には、二階部分に登ることができるのもあります。
急な階段を登る |
急な階段を登ると、遺跡内が上から見渡すことができて気持ちがよい。
二階部分から見渡す |
二層になっている建物 |
いろいろな様式の建築物がありますから、じっくり楽しむことができました。
アプサラのレリーフ |
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カンボジア旅行記 #12 シェムリアップ最初の昼食編に続く
みみさんカンボジアへ行く旅行記:目次
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