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2014年5月10日土曜日

ME-1ステレオマイクロホンをNikon D610用に買ったのでレビュー




1、レビュー



D610で動画撮影するために、Nikon ステレオマイクロフォン ME1を買いました。

買いました

アマゾンで。

開封

二日ぐらいで届きます。


外観
マイク単体としてはそれほど大きいものではありません。

マイク

マイク本体部分も細く。
それほど長くもない。

反対側

カメラとの接続に必要な部分が、半分ぐらいを占めています。

正面

カメラ本体との接続部分。
底面は、三脚用のねじ穴になっています。

底面はねじ穴

カメラに装着するという、一般的な使用方法の他。
三脚や、マントを使って。
固定のマイクとしても使えます。


付属品
本体以外の付属品は。
ウィンドスクリーンとポーチ。

ウィンドスクリーン

ウィンドスクリーンはつけっぱなしにするでしょうね。
細かったマイク本体が、重厚な雰囲気になりました。
マイクらしくなりましたね。

マイクにウィンドスクリーンを装着

いずれ外で使ってみて。
効果を確認してみます。


ローカットスイッチ
マイク本体の背面には、ローカットスイッチがあります。

ローカットスイッチ

通常はフラットで撮影します。
風の強い時や、空調の近くで撮影する時など。
ローカットスイッチをオンにすると。
雑音が軽減されます。


電源
電源はプラグインパワー。

マイク入力端子からの電源供給。
なので、マイク本体に電池は必要ありません。






装着
実際に装着してみます。

装着

アクセサリーシューに装着。
D610には、アクセサリーシュー用のカバーがついています。
マイクをつけるときは、当然そのカバーを外さなくてはならない。

きっとなくすね。

装着したら。
ロックリングで固定。

マイク本体ではさほど大きくは感じなかったんですが。

少しい大きい

D610に装着すると。
でかい一眼レフですから、やっぱり全体的にちょっと大きいかな。

正面

でも、ニコンがニコンのカメラに乗せるために設計したのですから。
バランスは良さそうです。

左側

知らないけど。


マイク入力端子と接続
接続は簡単。
D610を構えて、左側。

マイク入力
外部マイク入力端子があります。

接続完了

マイクのステレオミニプラグを挿入すれば接続完了。


ケーブル留め
マイクのケーブルは、D610にはちょっと長めです。
でも、ケーブル留めが付いていますので。

はさんで固定

邪魔な時は固定しておくことができます。


ストロボとの干渉
ニコンの純正ですから。
内蔵ストロボ、フラッシュの使用も考慮されています。

余裕がある

カメラ本体との接続の足を長く取ってありますので。
外付けマイクを装着しても、内臓ストロボとは干渉しません。

それが逆に。
カメラに装着したときに、全体が大きく感じられる原因となるわけですが。

干渉しない

さらに。
マイクを使用しているような撮影で。
ストロボを使うかなぁ?
と、ちょっと疑問もありますけどね。


動画、静止画と頻繁に使い分けるなら便利かな。

☆ D610ニコンデジタル一眼レフカメラで動画撮影



2014年5月9日金曜日

D610ニコンデジタル一眼レフカメラで動画撮影



1、D610で動画撮影
2、マイクを買うことに
3、マイクを装着して撮影





ソニーのビデオカメラHDR-PJ790Vがありますので。


D610は静止画専用の予定です。

でもね。

D610にも動画撮影機能が付いています。
せっかくなので。
使ってみました。

香流川の桜を撮影。

そしたら。
撮れた動画。
悪くないね。

ボケ味っていうんですか?
大口径のレンズで、マニュアルフォーカスで。

動画を撮影するのに適した形状ではないですから。
取り回しとかの操作性はよろしくない。

けど。


フィックス撮影だけなら。
操作性はあんまり問題にならないね。

D610で。
そんなに頻繁に動画撮影するつもりはないけど。

撮影できる機能があるなら。
たまには使いたいもんだね。



だがしかし。

D610。
内蔵マイクだと音声がちょっとねぇ。

モノラルなのはまぁいいけど。
風の音をかなり拾います。

桜の動画。
そんなに強い風ではなかったはずだけど。

かなり拾ってますよね。

内蔵マイクはここ
ボディに小さい穴があいてるだけだから。
まぁ、仕方ないでしょうね。

風のない場所で。
たとえば室内で。

そういう撮影専用に使う。
ご飯を食べてるところとか?

それでは、三脚を使って撮影するっていう前提が崩れそうだ。

では。
また、ウィンドスクリーンを自作しますか?

せっかくのデジタル一眼レフカメラ。
それなのに、そんなの付けたらちょっとカッコ悪そうだ。

装着や、固定も難しそうだし。

というわけで。
外付けマイクを買うことにしました。

オーディオメーカーから、ビデオカメラ用のマイクはいっぱい発売されています。

けど。
なにがいいんだかわかんないので。
ニコン純正の。

買いました

Nikon ステレオマイクロフォン ME1にしました。



実際に、このNikon ステレオマイクロフォン ME1を、D610に装着して。
撮影してみました。

桜の花の時と、音を比べてみてください。

京都、車折神社。



京都、仁和寺。


いかがでしょうか?

☆ ME-1ステレオマイクロホンをNikon D610用に買ったのでレビュー



2014年2月10日月曜日

Nikon D610に適したベルボン三脚 UT-53Qを買ったのでレビュー




1、三脚は軽視
2、使ってた三脚
3、UT-53Qを買う
4、細部レビュー



カメラを買い換えて。
それに見合う三脚が必要となりましたので。
いろいろと調べて買っちゃいました。


三脚は用途やカメラによって向き不向きあります。

ビデオ用だったら。
スムーズにパンができるとか。
パン棒にリモコンが付いているとか。

スチール用だったら。
しっかり固定できるとか。
一眼レフの重い本体に耐えられるとか。

そうなんですけど。

あたしが重視してたのは何といっても。

携行性。

旅での撮影がほとんどですからね。
ウエストバックとかに入るサイズ。
これが重要。

だって、ビデオ撮影で三脚を使うとき。
パンしないもん。
フィックスばっかりだもん。
ズームもあんまり使わない。

スチールで三脚を使うときはね。
みんなが一緒に写真に納まるときだけだもん。
そのためだけにしっかりした三脚を持って歩きたくない。

ちなみに、よその人にシャッターを押してくれってやつ。
頼むのも、頼まれるのも嫌い。

割とよく頼まれます。
なぜ大勢いる人の中で、あたしを選ぶんだって思うね。

断ってます。

だって人様の大切なカメラ。
落として壊したりしたら大変だもん。

だから自分も頼まない。
ポーズを変えて、何枚もバシャバシャ撮りたいから。
リモコン撮影がいい。

自分が失敗したなら仕方ないが。
人に頼んで失敗だったらがっかりだ。

富士山をバックに、あたしを入れて撮影してくださいって頼んだのに。
あたしを外して富士山だけを撮影されたり。
なんてこともないしな。


そういう目的なので。
使っていた三脚。

こんなヤツ。
キングの小型。

キングのエレベータ付き

バックに入る。
そんなに重くない。

ビデオカメラを乗せるには全然問題ない。

一眼レフを乗せる。
これはちょっと心配だけど。

足場のしっかりしたところで。
風の強くない時なら。
さっと撮るだけなら。

まあなんとか。

高価な一眼レフを乗せるんだ。
カメラを大切にしてる人が見たら卒倒するような。

不安定

Nikon D70なら何とかこれでいけたんですが。

Nikon D610にカメラを買い変えまして。
FXの28~300なんてぇレンズを付けたら。



固定できんが~。
下を向いちゃう。


だからしっかりした三脚を買うことになりました。

やっぱり、足を縮めた時のコンパクトさを重視してね。

ベルボン社製のUT-53Q。
ベルボン トラベル用三脚 ウルトレック UT-53Q。

買いました~。

短いけど


ベルボン トラベル用三脚 ウルトレック UT-43Q。
UT-43Qの方が4割近く軽いけど。
若干小さいけど。
安いけど。

カメラ取り付けねじがコイン式はいやなので。

クイックシューは手で絞められるねじ式

53Qにしました。

専用のケースに入っています。

専用ケース
ケースの中に、取扱説明書が入っています。


このくらいの大きさ
足が、180°折れ曲がるようになっているので。
このようにコンパクトにしまうことができます。

足を180度折り曲げたサイズ
足が折れ曲がってコンパクトになるのはいいんですけど。
そのままでは、固定できないので。

足の付け根にあるレバー。
これをセットすることにより、開く角度が制限されます。

三段階。

この白丸と白線を合わせる

最も足を開くと、このくらいの高さになります。

首が長い
足を延ばすと、結構いい高さになります。

足はこのくらい伸びる

あたしが立って、カメラをちょうどのぞける高さ。

ちょうど目の高さに
さらにもう少し首を延ばすことができます。

最も伸ばした

でも、そこまで伸ばす必要はあんまりなさそうですし。
第一、カメラをセットしたらのぞけないので、あんまり使わないかと思います。

普通に、自分撮りとかの静止画撮影のほか。
あたしの動画撮影では必須です。

D610での動画撮影。


ビデオカメラと違うので。
重い。
ホールドしにくい。
手ぶれ補正に期待できない。

なので、動画はこの三脚に乗せて撮影するのがおすすめですよね。


2013年12月15日日曜日

デジタル一眼レフカメラ NIKON D610 の細部レビューと連写機能



1、外観
2、連写機能



もう少し細部を詳しくレビューしてみました。
10年も前のデジ一機種と比較して評価するのもなんですが。
あたしが持ってるデジタル一眼は、D70なので。
一部は、それと比較してみました。


D610。

でかいね。

左がD610

画角的には同じレンズをつけてますが。
やっぱりフルサイズですから。
DXより二回りほど大きい。

レンズの太さ


ダイヤル。
左のダイアル部分


外側が、レリーズモード。
Qc:静音連続撮影が気になりますね。
新機能ですから。

新機能Qc

内側が、撮影モード。

撮影モード

シャッターボタン付近
動画撮影ボタンがあります。

赤いのが録画ボタン

D610は動画撮影機能がありますので。

背面の違いは一目瞭然。

液晶モニターの違い

巨大な液晶モニター。

巨大っても、D70と比較だからね。
最近のはみんなこのぐらいなんでしょ。

あたしにとっては、一気に巨大化してうれしい。

カードスロット。
右側面。

右側面のカードスロット

SDカードが2枚入ります。

カード二枚搭載できます

左側面。

左側面
各種コネクタが格納されています。

イヤホン、マイク、USB、HDMI、アクセサリ

レンズを最大望遠にしてみました。

最大望遠

28-300 VR レンズキットのレンズ。
でかい。
長い。

でも、300はいざという時にしか使わないだろうから。
通常使用ではそんなに邪魔になったりはしないでしょう。

それよりも、一本でこの画角がカバーできるっていうメリットが大きい。
レンズ交換しなくていい。
交換レンズを持ち歩かなくていい。
そういった、使い勝手がいいっていうのがうれしい。
選んだ理由でもある。

内蔵ストロボを出してみました。

内蔵ストロボ

ほとんどD70と変わらないサイズでした。




D70は、約3コマ/秒

それが、D610
高速連写だと6コマ/秒ですから。

高速連写

比較になりませんがな。

低速連続撮影は、1~5コマで設定できるらしい。
使うなら、高速だなぁ。

静音連続撮影はこのD610の新機能。

Qc 静音連続撮影

3コマ/秒。

使わないかなぁ~。

そのほか、特に不具合は感じられません。

D600で発生していた欠陥
それも今のところは発生しておりません。

動画の撮影も試してみました。


まだ、使い方に慣れてはいませんが。
三脚を使用しての撮影です。
背景のボケとか、ビデオカメラとはちょっと違った画になった気がします。


2013年12月14日土曜日

みみさん デジタル一眼レフカメラ NIKON D610 の開封する




1、D610本体
2、付属のアクセサリー類
3、レンズ
4、レンズ装着感



買ったデジタル一眼レフ。
Nikon デジタル一眼レフカメラ D610。


レンズキットを買いました

結構でっかい箱でした。
持って帰るのにちょっと苦労しまして。

帰ったらさっそく開けてみますよ。

本体は、思ったよりもコンパクトで軽い

本体
本体だけでは写真が撮れんで、この時点で軽くても意味ないわな。

側面
大きな液晶画面がいいですね。

映ってるのはビデオカメラのモニターですから

上部の液晶画面。
これも大きめで見やすそう。


上部
右側は、肉厚。
ホールド感がよい。

右側




Nikon バッテリーチャージャー MH-25。

バッテリーチャージャー


爪で引っ掛けて、バッテリーをホールドするのではない。
内部に格納するようなタイプ。

チャージャー用ケーブル

チャージャー用に、ケーブルが付属しています。
さらに、直付け型の電源プラグも付属。

直付け型の電源プラグ

これは旅行に便利かなと思います。

ストラップも付属。

D610のストラップ

ただ、ちょっとちゃっちい。
薄い。
内側の、滑り止め加工の部分もちょっとやっすい感じです。

使ってて気に入らなければ買い替えます。


でかい箱

レンズキットは二種類出てました。

でも、このNikon 望遠ズームレンズ AF-S NIKKOR 28-300mmにした理由。
D70の時に使ってた、18-200mmと画角が同じだからです。

箱はかなりでかいです。
でも、半分はレンズフードとか、説明書とか。

レンズ

レンズ本体は、コンパクト。
に見えたんですけどね。
やっぱりデジ一だからね。


つけてみた
つけたら、でーかいでかい。

重たい~。

上部
フルサイズだからな。
仕方がないわな。

右側
とりあえず。

でかい液晶

開封してみた感じはこんなもんです。

とりあえず、しばらく使ってみた感じ。
不具合は特に感じられませんでした。

動画撮影してみました。


この形で、この重さですから。
三脚を使用しています。

ビデオカメラとは、また違った雰囲気の画となりました。