ラベル 旅行記:冬の沖縄旅 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 旅行記:冬の沖縄旅 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2020年3月13日金曜日

沖縄で必死のズワイガニがサザンビーチの最終日昼食:冬の沖縄旅




1、五泉洞おきなわワールドはお酒を買いに
2、昼食に困りサザンビーチホテルへ
3、ホテルのランチバイキング


そんなわけで冬の沖縄旅。
最終日となりました。

冬だけど結構充実した沖縄旅でしたねぇ。

最終日も朝食を JALシティ那覇 で食べたら。
チェックアウトして出発です。

ここへは行っておく

今日の最初の目的地。
やはり行っておかなくてはならないのが沖縄平和祈念公園ですね。

海も空もグレーだね

あんまり天気が良くないので。
平和の礎だけ行きました。

行きましたよ

摩文仁の丘はまた今度ね。

そして次に訪れたのが玉泉洞。
おきなわワールドね。

ここへはもう何度も行ってますけど。
今日はちょっと理由があるのです。

鍾乳洞に入ります

とりあえず入場券を買って。
順路に沿って行けばまずは玉泉洞。

湿気が多い

鍾乳洞を通っていきますけどなんか見覚えがあるねぇ。
あたしが最初に来た時より。
鍾乳石は成長してるようだね。

知らないけど。

こういうのがたくさんあります

玉泉洞を通り抜ければ民俗資料館っぽいゾーン。
古民家があったり。
ガラス工房とかがあったりゆっくり時間をかけて訪れたい楽しい施設。

だけど雨なんだよねぇ。

少し足早に目的に向かいます。
それはなんとっ!

南都酒造っ!

これ好きっ!

琉球レモンサワー。
あたしが好きなやつ。
前来た時に買って飲んだらおいしかった。

だけどこの旅ではコンビニで売ってなかったのよ。

こんなことが書かれてた

だもんですから。
酒造所があるここまで来たのです。

これは嬉しい

1ケース買ったわぁ。


おきなわワールドで目的は達成できましたねぇ。
ホントにサワーだけ買いに来たようなもんですわ。

ということでお昼ご飯タイム。

さて最後のランチは何にしますか?

おきなわワールド内のレストランでもいいし。
南部の素敵なカフェチックなところもいいねぇ。

だけど帰るのに反対方向は嫌だよねぇ。

ということでちょっと検索してみたら。
糸満によさそうなお店を発見。

魚系のお店のようだ。

それはいいねぇ。
ということで。

行ってみたんですけどね。
満員で待ちが何組かありました。

玄関前は一応屋根がありますが。
少し風が強いようで横から濡れるの。

そして、ずいぶん待たなきゃいかんような雰囲気。

今日はあきらめ

気になったお店ですけど。
今日はあきらめて別のところにすることにしました。

次に選んだのはすぐ近くのホテル。
サザンビーチホテル。

ランチバイキングをやってるらしい。

おいおい、朝昼連続でバイキングってどうなの?
とか思いながらも。

来ちゃった

それいいね。
ということでホテルに到着したのでした。


玄関から入って。
二階のレストランに行こうとすれば。

この階段で二階へ

観光バスの到着。

なんか嫌な予感がするねぇ。

レストランに入り席に案内されているとき。
スタッフさんが。
「もうすぐ60名の団体さんが到着しますので早めに料理の確保をお勧めしますよ」
というニュアンスのことを。

やっぱりか~。

いきなりデザートまで確保した

急いで料理を確保に行きます。

それ魅力

なんでもズワイガニが今の目玉なんですとか。
なにぃ?
ベテランズワイガニ士のあたしにズワイガニを沖縄で食べろですって?

好きだから食べるわな

食べましたけどね。

南国で食べるのもオツなもんなのです

どこで食べてもカニはまぁうまいねぇ。

残り少ない?

中華系の料理が多いような気がしました。
焼売とか春巻きとかの点心系。

小ぶり

麻婆茄子とかね。

おいしい茄子

沖縄では中華料理を食べる機会があんまりないから。
チョット新鮮。

ひょっとしたら中華バイキングだったのかもしれない。
団体到着で慌ててたからよく把握せずに入店しちゃったから。

テビチも中華風に

逆に沖縄系があんまりないのね。
てびちぐらいだったけど。
あんまりあたしテビチ食べないからねぇ。

全部一皿に乗っているのです

実演コーナーはローストポークでした。

柔らかくておいしい

この料理は目の前で焼いたりして作るわけじゃないから。
すでに調理ざれている肉の塊をカットしてもらうだけでしたね。

赤っぽい色のカレー

そしてやはり食べますね。
カレー。
ひよこ豆とトマトのカレーですって。

見た目はカレーっぽくないね。
サラダの枝豆

そんなわけでして。
やはりバイキングでお腹いっぱいになったのでした。

中華でないものもおいしい

ちなみに団体さん。
年配の方が多いようで。

混雑することなく

そんなに料理を積極的に取りには行かず。
必死で料理を確保して回ってたあたしが見苦しいったらありゃしない。

そして、あしびなーで買い物してからレンタカー返却。
そのあとは那覇空港からお家へ帰ったのでした。

朝昼バイキングなので。
那覇空港ではそんなに。
っていうか、まったくお腹はすいてませんが。

名古屋に帰ってからだとヘンな時間になるので。
夕食を食べました。

例年の使いまわし写真じゃないよ

もちろん風月ですけどね。

もう風月で小芝居はしたくないわ~。
言われましたので動画撮影は無し。

というのが冬の沖縄旅なのでした。

そして、次の旅が始まるのです。

☆ ←今日も大安丸で海鮮の夕食だが東南植物楽園へ行くに戻る



2020年3月8日日曜日

今日も大安丸で海鮮の夕食だが東南植物楽園へ行く:冬の沖縄旅




1、再開後の東南植物楽園
2、夕食はまた大安丸で刺身から
3、おなじみの魚料理で


わざわざ恩納村までお昼ご飯を食べに行きまして。

巨大なソーキに驚きの。
なかま食堂。

ご飯食べに行きたいだけで。
ほかには何もする予定がなかったので。

そのあとはどうしようか?

何回か行ったことはあるんですけど。
東南植物楽園。

味のあるボード

なんでも2010年に休園しちやったらしくて。
そして2013年に営業再開したらしい。

再開後にはまだ行ったことがなくてね。
どんなふうになってるか見たいよね。
ということで行ってきました。

ヤシの木が南国だね

以前とはさほど変わりなく。
広大な敷地に南国の植物が植えられていますね。

池がイイよね

変わったところといえば。
動物が飼われていましたねぇ。
以前はなかった気がします。

山羊がいました

そして池の鯉。
減った?

鯉よりも水鳥が必死です

餌をやるとものすごい数の鯉がやってきて。
その上を歩いて対岸まで行けるくらいだったのに。

ネオパークっぽい鳥ゾーン

随分と少なくなった気がしました。
気のせいかもしれんけど。


そして那覇に帰って。
夕食。

また今回も大安丸に行きます。
大安丸好きだねぇ。
魚を食べるのに最適だもん。

おなじみの箸袋

久茂地のお店ではなくて。
新都心店に行きました。

テーブル席に案内されて。

今日の魚は?

料理はいつも決まってますよ。
刺身の盛り合わせ。

刺身は外せないね

今日のお刺身は。
みーしぴ、あかじんみーばい、あーがい、ちぬまん。

みーしぴはたいていいつも乗っかってきますよね。
メバチマグロ。
今日もマグロがうまい~。

あかじんみーばいは高級魚らしい。
「じん」っていうのがお金っていう意味で。

アカジン食べます

捕れたら漁師さんはたいそうイイ値段で売れるかららしい。
赤くてお金のミーバイ。
らしいんだが本当?

そう思いながら食べてみれば。
うまいよね。

そして、あーがい。
ブダイの仲間らしい。

いらぶちゃーは知ってるけどね。
あーがいは初めて聞いた。

顔の部分だけ

ひょっとして。
アッガイってこのあーがいから?

水中だし。
も似てるし。
姿もずんぐりしてるし。

考えすぎか?
でもアーガマあんがまの関連も気になるしな。

そしてちぬまん。
ねっとりした触感が好きだね。

写真だとよりわかりやすい

新都心店の刺身の説明書。
手書きでなくて写真だった。

なんか楽しい。


その他に注文したのは。


海鮮サラダ。
刺身かぶりですけど。

ぶつ切りの生魚は食感が違うのです。

バイラではない

スターフルーツが乗っていましたが。
海鮮サラダですから。
ヒトデに見立ててあるんでしょう。

知らないけど。

スターフルーツが薄味だけど。
梨の果汁はもちろん入っていません。

おいしいから好き

沖縄料理も注文します。
いつもと同じふーチャンプルーですけどね。

今回の沖縄。
三日目にして初めてふーチャンプルーを食べるなぁ

と思ったんですが。
今朝JALシティ那覇の朝食で食べたわ。

白身魚にたっぷりのニンニクバター

魚のバター焼きもやっぱり注文します。
今日の魚はふかやーびたろー。

これも初めて聞く魚ですね。
身離れがいいのがうれしい。

ニンニクたっぷりのバター風味がいつもおいしいねぇ。
やっぱり注文しちゃうよね。
トマトが乗ってるのは初めてかな。

泡盛に切り替えた

そんなおいしい海鮮料理でお酒を飲んでましたら。
もう一品なんかほしいねと思い。

イカの天ぷらが欲しいなぁ。
沖縄の肉厚なセーイカ
それを沖縄の厚くて柔らかい衣で揚げたるのが食べたい

でもここのイカ天はアオリイカらしくて。
ですから、セイイカを焼いたのを注文しました。
天ぷらよりもイカを重視したね。

どんなのが来るのかなぁ?
としばらく待てば。

これはお酒のおつまみに最高

お皿に一口大にカットされたイカ。
白いのがやってきました。

こんなんおいしいにきまっとるがね。

マヨネーズ醤油で食べれば。
お酒にぴったり。

肉厚の歯ごたえがお酒にとても合いましたねぇ。

☆ ←なかま食堂の巨大ソーキを食べにわざわざ恩納へ行くに戻る
☆ 沖縄で必死のズワイガニがサザンビーチの最終日昼食に続く→


2020年3月1日日曜日

なかま食堂の巨大ソーキを食べにわざわざ恩納へ行く:冬の沖縄旅




1、首里から恩納村へ
2、移転したらしいなかま食堂
3、驚愕の巨大ソーキ


首里城の現状を確認して。
金城町の石畳の坂を苦労して登りましたが。
まだお昼ご飯には早いよね。

首里近辺には人気の食堂とかありますけど。
さすがに今からすぐは食べられんわぁ。

たいてい沖縄の食堂って量が多いしな。

この後は特に予定も決まっていないので。
せっかくだら首里から遠いですけど。
前から行ってみたいと思ってた食堂に行ってみることに。

恩納村なのでちょっと遠いですけど。
時間はありますからねぇ。


首里から高速道路に乗って。
恩納村までわざわざ行きたい食堂。

なかま食堂。

北海道ローカル番組でちょっとだけ紹介してたの。
だから毎回沖縄を訪れるたびに行きたいなぁ。
と思ってたんですけどね。

位置的に他のレジャーと組み合わせにくくてね。
ずっと行けずだったんですけど。
いい機会なので今回やっと達成。

ネットで場所を調べてみれば。
なんでも移転したということです。

駐車場が広い

でも移転前のお店から数百メートル北ですから。
ほとんど変わりはないのです。

テーブルと座敷席があります

けっこうな人気店だっていうことですが。
少し早い到着だったのであたしが一番乗り。

メニュー

席に座ってメニューを見せてもらいます。

そばのラインナップ

あたしは沖縄そばが食べたいのですが。
せっかくの沖縄食堂なので。
沖縄料理定食を注文しようかなと思いましたが。

沖縄感が薄め

ふーとかチャンプルー系は無いのね。

あぐーは沖縄だけどさ

山羊汁はちょっと上級者向けだし。
ステーキとか豚肉の焼いた系定食は沖縄っぽさがあまりないかなと。

これが食べたい

ということで。
そばを二つでいいかとなりまして。

気になるのがいくつかあるんです

せっかくなので。
ソーキ三枚肉の二種類を注文しました。

居酒屋メニューだねぇ

定食以外のラインナップを見せてもらえば。
お酒のおつまみ系が充実してました。

泡盛飲みたいねぇ

それは気になるけど。
車だで呑めんがなぁ。


しばらくしてそばが到着。

むむっこれは?

なにこれ~?
ネギしか乗っとらんがね~。

白いが~。

沖縄そばには紅生姜が付き物

そりゃまぁ紅生姜はテーブルにあるので。
トッピングすれば赤の差し色にはなりますけど。

ソーキそばを頼んだのにソーキはどこだ?
麺に埋まっとるのか?

次の瞬間。
テーブルに置かれたのはなんと。

うぉ~これはっ!

巨大なソーキが乗った角皿。。

30センチはあろうかというあばら骨。
軟骨ソーキではなくて。
いわゆる本ソーキ。

この皿二つでソーキそば

しかも肋骨は4本も繋がって。

これはそばの丼に乗せたらはみ出ちゃうね。
だから別皿ってことだね。

別皿からも若干はみ出し気味けど。
そばの丼から大きくはみ出す三枚肉のそば屋もどこぞにあったけど。

これは食べきれるかぁ?

厚みはそれほどでもない

と不安になりながらも。
骨を一本切り離してみれば。

むむっ!
軟らかく離れたぞ。

ダブルソーダよりも力が要らんかったかも。

そして食べてみれば。
おなじみの甘辛い味付け。

図らずともワイルドになってしまう

うまい。

身が骨からホロホロ外れる。
食べやす~い。

これをおつまみで飲みたいねぇ。

オリオン生がいいねぇ

そのままかぶりついて食べるもよし。

箸で簡単にはがせられますから

見た目通り薄口のそばにダイブさせれば。
ソーキの味がスープに溶け込んで。
味の変化も楽しい。

そーきそばになりました

パサパサ感は全く感じさせないけど。
ちっとも脂っこくもないので。
こんなにも巨大なソーキでしたが。
楽に食べることができました。

食べたねぇ

三枚肉も同じように別皿での登場。
こっちは見た目から脂身の部分があります。

くどそうだけどそうでもない

こっちはトロトロ感がいい~。

でも意外と全部食べきれたようです。
量や脂にまったくやられなかったそうです。

そして帰り際。
予約席の札が置かれたテーブルを見てみれば。

予約が必要な人気店なんです

ソーキの団体さんが到着してました。

☆ ←首里城が目的で来たがJALシティ那覇の朝食はうまいに戻る
☆ 今日も大安丸で海鮮の夕食だが東南植物楽園へ行くに続く→