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2016年6月5日日曜日

みみさんがシラスだらけの鎌倉を訪れた旅行記:目次






#01 岡崎サービスエリア味噌かつ矢場とん
#02 相鉄フレッサインで朝から丼バイキング
#03 車を停めたら江ノ電で観光開始
#04 朝一番は長谷寺・大仏を観光すべき
#05 小町通りのお土産と食べ歩きはここだ
#06 小町通りランチはルームラックスのピザ
#07 鎌倉幕府の宗社鶴岡八幡宮参拝
#08 銭洗弁財天へ行くにははるばる歩いて
#09 腸詰屋で観光終了し江ノ電で宿へ
#10 国民的財産かいひん荘は文化財指定

#11 かいひん荘のタ食は春の装い
#12 鶯鳴く庭の朝食はかいひん荘
#13 江の島の参道はずっと食べ歩き
#14 江の島神社は歩いて参拝
#15 沼津漁港かねはちでダメ押しの



#15 沼津漁港かねはちでダメ押しの:シラスだらけの鎌倉旅




1、作務衣を受け取って帰路
2、沼津漁港で昼食を
3、かねはちで最後のシラス


江の島観光。
じゃっかんの心残りはありますが。
また次回訪れる時まで。

奥津宮には行きたいもんね。
さらには、江の島水族館なんてのもあるらしい。

そして、なんといっても。
乗り損ねたエスカーが気になるもん。

そうして、江の島を後にしましたら。
相鉄フレッサインの部屋に忘れた作務衣を受け取って。

来るときに乗らなかった。
圏央道、新湘南バイパスで帰りますけど。

藤沢駅から、藤沢インターまで全然道がわからん。

住宅密集地を通る、曲がりくねった道。
対向車とすれ違うこともできないほっそい道。

苦労してやっと新湘南バイパスに乗れました。

途中で茅ケ崎という地名のところを通りましたが。
そんなに砂っぽくはありませんでした。


東名高速道路を名古屋方面へと向かいながら。
おひるごはんのことを考えます。

せっかく東に来たのですから。
沼津港でってどうかなぁ。

おいしい海鮮のお店がたくさんありますからねぇ。

以前行ったことのあるお店。
どこもおいしかったもんね。
ネットで調べて、よさそうなお店にあたりをつけておきました。

到着時間は少し遅くなりそうなので。
人気店でもそんなに混雑してないでしよう。

途中。
足柄サービスエリアにトイレ休憩に寄れば。

おいしそうな食べ物がいっぱいで。
ここで軽く済ませちやおうかなぁ。
という気分になりましたが。

なんとか誘惑を振り切って沼津港へ到着。

この通りはうきうきするねぇ

お目当てのお店に行けば。
店の前では行列~。

お昼をずいぶんすぎた時間なのに、十数人は並んでまして。
時々開く入りロから見える店内の椅子にも、座って待ってる人。

これはイカンわあ。
近くの、おいしいイワシ専門店。
磯はるさんは、お昼の営業は終了。

どうするか悩んで、ふと周りのお店に目をやれば。
なんかよい雰囲気の海鮮レストラン。

軽い高級感

かねはち。

おすすめ料理の数々

待つ時間がもったいないので。
ここでいただくことにしました。


注文したのはモチロン。
海鮮丼。

いろんな海鮮丼あります

確認してみましたところ。
酢飯だそうで。

お寿司もどうぞ

そして駿河丼。

サイドオーダーに鯵の南蛮漬けもいただきましよう。

サイドメニューも豊富

やってきた海鮮丼。
丼の一面に、色鮮やかなさしみがどっさり。

きれいな刺身群

大き目にカットされている刺身がうれしいねぇ。
マグロやイカ。

旨い刺身群

それに、ウニにホタテと白身魚の刺身も。
けっこう食べごたえがあります。

これだけがセット

駿河丼はそうです。
サクラエビと生しらすのトッピング。

駿河丼

駿河湾の二大プランクトン。

プランクトン言うなっ!

どっさり生シラス

この旅で最後のシラスは生しらすで締め。
水揚げ港の近くで食べる生しらすは。
ちっとも苦味がなくて、シラスの味がよくわかります。

鯵の南蛮漬け

鯵の南蛮漬けは、小鯵の丸ごと揚げでなく。
ぶつ切り身。

切り身の鯵

味噌汁は、あら汁で。
魚の出汁がたっぷり。

アラ汁

おいしくて、ゆっくりできるお店で。
満足の食事を終えました。

刺身がうまかったぁ~

お食事後。
なんかおみやげでもと沼津港新鮮館に入れば。

まずまずの人気店

丸勘さんの店先では、小魚の唐揚げが売られてます。
小アジやシズなどのラインナップの中に。

メヒカリを見つけまして。

メヒカリの唐揚げたっぷり

揚げてもらえば、お~いしい美味しい。

メヒカリを食べるみみさん

ふっくら揚げたてのメヒカリ。
骨も気にならず食べられて。

おすすめ。

これで、シラスを食べまくった鎌倉の旅は終了です。

そして、次の旅が始まるのです。

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2016年6月3日金曜日

#14 江の島神社は歩いて参拝:シラスだらけの鎌倉旅




1、江の島神社へ
2、江の島神社と弁財天参拝
3、鎌倉の日よさよなら


江の島へ上陸する、江の島大橋・江の島弁天橋から。
まっすぐのびる参道、弁財天仲見世通りを突き当りまで進めば。

ここから江の島神社

そこには朱の鳥居があって。
江の島神社への入り口。

仲見世通りが上り坂でしたが。
この神社への入りロは、急な石段。

石段の左側にはなんかありますねぇ。

江の島エスカー。
何それ?

新幹線地下街?

神社まで運んでくれるなんか乗り物だろうねぇ。
エスカーというくらいだから。
エスカレーターか?

気にはなりましたが。

石段の途中に

石段の上を見上げれば。
神社までそんなにのぼることもなさそうですから。
歩いて登ることにしました。


登り階段はきつかったけど。
そんなに長い距離ではありませんで。

石段を登り切れば、正面に神殿。
辺津宮。
田寸津姫がご祭神。

手水舎で清めてから参拝。

参拝しました

参拝を終えましたら。
例によって、ご朱印をいただいてきました。

この旅で最後のご朱印

江の島神社は高い場所に位置しているので。
景色がきれいに見えます。

きれいな眺め

江の島大橋の向こうに藤沢の海岸が見える、ビューポイントもあります。

さらにここには、銭洗い所もありまして。
マネーロンダリングもできます。

辺津宮に向かって左には奉安殿。
八角のお堂で、この中に弁財天が安置されています。

お参りしてきました

拝観料が必要ですが。
日本三大弁財天の一つ。
妙音弁財天を見ることができます。

白い裸体の弁財天が珍しいので。
見せてもらいました。


江の島神社と弁財天の参拝を済ませましたので。
帰ります。

来た時の石段を戻らずに。
東側から降りてゆけば。

江の島エスカーの降りロ。

やっばりね。
ここに登るためのエスカレーターだったねぇ。
これくらいなら、石段を自分で歩いて登るわ。

回りをよく見てみたら。
次のエスカーの乗り場の案内が。

どういうこと?

どうやら、
このエスカー。

三段になっているらしく。
一段目が辺津宮まで。
そして、二段目三段目と登れば展望台まで。

なんとか~!?

しかも、江の島神社は辺津宮だけでなく。
中津宮、奥津宮と三社あるらしい。

しかし我々は、歩いて登る気力はもうすでになく。
これから名古屋まで帰らないかんのです。

だから、これで江の島を後にすることにしました。

帰りの弁財天仲見世通りでは、生しらすを食べ歩きしまして。
とてもおいしかったわ~。

驚きの旨さ

江の島神社参拝前に。
しらすパンが気になったお店なんだけど。

とびっちょ本店。
本店だが例によって本屋ではない。

参拝前の時は生しらすは売られてなかったのね。

帰り道でしらすパンを食べようと。
店の前を覗けば。
生しらすが鎮座。

輝く生シラス

ポン酢でいただく生しらすは初めてだね。
相鉄フレッサインの朝食ではポン酢だったけど。
その時は釜揚げしらすだったからねぇ。

これはおいしいぞ

冷たく冷やしてあって。
ちゅるっとした食感。

これはうまいよね~。

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2016年5月31日火曜日

#13 江の島の参道はずっと食べ歩き:シラスだらけの鎌倉旅




1、なぎさ駐車場
2、江の島参道
3、江の島で食べ歩き


昨日、鎌倉大仏鶴岡八幡宮に行きまして。
鎌倉をたっぷり堪能しました。

でもね。
江の島に行っていないねぇ。

この湘南地区観光で。
江の島に行かないのは、少し残念なことですので。

せっかくですから、江の島観光して帰りましょう。
そういうことになった。

泊まったかいひん荘のある由比ヶ浜から江の島へ。
海岸の道を通ればすぐに江の島が見えてきます。

お~。

テレビのお天気情報とかで見たことのある景色だ。
海にはサーファーの人が浮いている。

今日は波がないけどな。

江の島が見えてきたけど。
あたしんちはずっと遠いな。

海岸沿いの道、右に折れれば藤沢で。
左が江の島。

江の島には車で上陸できるんだねぇ。

江の島大橋を通る

竹島みたいに、こっち側に車を停めといて。
歩いて島に上陸するもんだと思ったら。
奥武島みたいに車で行けた。

島には何ヶ所かの駐車場があるみたいですが。

橋を渡ってすぐの、なぎさ駐車場に停めました。
島に上陸してすぐに江の島神社参道の入り口なので。
この、なぎさ駐車場に車を停めるのは正解のようですね。


駐車場から参道へいく海沿いの道。
すでにここには海産物のお店が立ち並んで。

お土産や食べ歩きの海産物

楽しそうだあ。

店の前で生の貝を焼いて食べさせてくれたりもするし。
貝、あんまりあたしは食べないけど。

持ち帰り用の海産物も豊富。

そして、参道入り口。

見覚えのある風景

あ~、なんか見たことあるねぇ。
シーバス釣る宇宙人のヤツで。

まだまだ早い時間ですが。
参道はにぎわいかけています。

細い参道に観光客

お店もオープンし始め。
飲食店のケースでは。

白っぽいのはシラス

やっばりシラスだらけ~っ!


食べ歩きは神社にお参りしてからにしたいところですが。
ずいぶん人出が多いことですから。
比較的すいている今のうちにいくつかやっつけておきましょう。

昨日の小町通りみたいに、食べ損ねることもあるしね。

江の島のメインストリート。
弁財天仲見世通り。

お団子売ってましたから

最初に目についたのはお団子屋さん
紀の国屋本店。

本店だが本屋ではない。

お買い上げのみみさん

店の前で団子が焼かれていましてね。
ちょっと気になりいただきました。

甘そうでしょ

甘いみたらし団子。

予想どおり甘いんですけどね

さらに先へ進めば。
左手に何やら行列する人。

にんきてんのようだ

丸焼きたこせんべいですって。
あさひ本店。

本店だがやはり本屋ではない。

生のタコを小麦粉と一緒に。
高温の鉄板で挟んで圧縮してせんべいに焼き上げるという。

並ぶみみさん

それは食べたい。
そんなに大行列でないので、並びました。

タコの他にも、エビや伊勢海老のせんべいもあり。
クラゲなんてのもありましたけど今日は品切れ。

注文するとその種類の札が渡される

注文を受けてから焼きますので。
行列は短かかったんですけど、結構待ちました。

触手がわかります

焼きあがったせんべい。
ペらっペら。

そよ風でも割れるかも。

けっこう大きいでしょ

焼き立てで温かいせんべい。
軽くて海の香りがいいねぇ。

タコの部分。
しっかりした歯ごたえなのかしらん?
とおもいましたが。

かじるみみさん

他の部分と一緒で。
ばりばりサクサク。

さっぱり食べられますが。
おロの水分を根こそぎ奪ってかれました。

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2016年5月29日日曜日

#12 鶯鳴く庭の朝食はかいひん荘:シラスだらけの鎌倉旅




1、鶯に起こされる
2、旅館の朝食
3、出発


きっと朝日がまぶしくて。
日の出の時間には窓の明るさで起こされるだろうなぁ。

明るい窓のベッドルーム

ベッドルームの壁二面が。
広い窓ですからねぇ。

そんな心配してたんですけど。
全然そんなことはなく。
鎌倉の街を一日歩きっばなしで疲れてたので。
朝までぐっすり。

窓の外の庭では。
鶯の鳴き声。

優しく起こされました。

風流な宿だねぇ。

庭の木をじっと眺めてみましたが。
鶯の姿は見つけられず。

録音だったのかもしれない。


朝食は8時から。

すぐに遊びに出かけたいあたしは。
もっと早い時間に食べたいなぁ。
8時とはずいぶん遅いなぁ。

と思いましたけど。
鶯に起こされるまでずっと寝てまして。

起きたらもう8時ちょっと前。
急いで朝食会場へ。

朝食は、部屋でなく。
一階の広間。
昨日、披露宴をやってたところね。

そこにテーブルが置かれ。
朝食が用意されています。

朝食らしいラインナップ

おひつは、小さめのでして。
あたしたちには足りるかなぁ?

いい焼き加減

焼き魚は、鯵の干物。
旅館朝食の定番のようなイメージがありますが。
実際にアジの干物を朝食で食べる宿って少ない気がする。

鯵はいいよね~

ふっくら焼き上げられた鯵。
やっぱり朝ごはんに合いますよね。

甘くて黄色い卵焼き

そして、卵焼きと煮物。

あっさりしてそうでしょ

煮物は、サトイモやニンジン。
普通に薄味の煮物かと思いきや。
器の底に味噌があり。
しっかりした味で、白飯のおかずによいわ。

味噌味なのです

それから、やっばり出ました。
シラス。
ホウレンソウの上にオン。

ホウレンソウと合う

さすがにこのシラスの量では。
シラス丼にすることはできないねぇ。

アサリたっぷり

味噌汁は白みそで。
具はアサリ。

何杯でもイケます

おいしいおかずのラインナップで。
やっばりご飯は足りず。

空になったお櫃

おひつをおかわりしました。


朝食を終えたら、準備をして出発。

今日着る服をカバンから取り出して。
すでに着終った服をカバンにしまえば。

あれ~?
作務衣がないがね。

昨日の朝着てた作務衣

どうやら昨日の相鉄フレッサインで忘れてきたようだ。
電話をかけてみますと。

確認する間、電話料金がかかりますから折り返しかけなおしますと。
気遣いがうれしい対応をするスタッフですねぇ。

すぐに折り返しの電話があり。
たしかにありますと。

帰り道ですから取に行くことにしました。

風が強く寒い日になりました

そんなこともありながらの。
かいひん荘。
チェックアウトを済ませたら、出発です。

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