1、行ってよかった高尾山頂展望台
2、客殿の天狗は新宿駅
3、高尾山薬王院の御朱印をいただく
高尾山薬王院。奥の院まで参拝できました。
 |
| ここまでこられれば目的達成 |
あとは
お護摩受付所に立ち寄って。
御朱印をいただけば今回の高尾山弾丸ツアー。
目的は達成です。
だけど奥の院のところに。
案内看板が出てるのよね。
高尾山頂こっちって。
そして反対側には
京王高尾山口駅。
薬王院の参拝が主な目的で。
登山したいわけじゃないのよね。
展望台的なものはあるらしいので。
そりゃ景色はきれいだろうけど。
それに山頂の方向は示してるけど。
距離が書いてないの。 |
| そりゃ山頂に向かうんだから登るわな |
どうしようかなぁ。
迷ったんですが。
特に急いでるわけではないので。
行ってみることにしました。
まだ九時ちょっと過ぎたばかりだしな。
これまた整備された道を。
15分強ぐらいの時間歩けば。
山頂に到着します。
 |
| 山頂に到着 |
登山というよりも。
ハイキングだねぇ。
 |
| アリバイ写真は撮っておきましょう |
到着した山頂。
少し広くなった場所の中央に。
山頂を示す柱が建ってるだけ。
 |
| うっすら見えますけど |
東京とか
横浜とか
相模湾。
遠くにかすかに見えますけど。
それほど
いい景色には見えんなぁ。
 |
| 絵図でそうなんだって思うけど |
しかしそこから
数十メートル先。
ちょっと下ったところが
展望台らしい。
行ってみれば。
どうもすみませんでした。
絶景。 |
| 知らない山々だけどきれい |
遠くに連なる山々が一望。
そしてその中に。
見えました。
 |
| 富士山が見えると嬉しい |
富士山。 |
| 富士山は説明なくてもわかるね |
天気がとてもいいので。
景色がはっきり見えます。
 |
| 富士山と写りたい |
展望台まで来てよかったぁ。展望台まで来るべきだよねぇ。
しばらく
絶景を堪能したら。
下山します。
 |
| 裏から見る本堂 |
もと来た道を通って下山。
 |
| 仁王門も見えますね |
山頂側から降りてくるわけですので。
本堂の裏手からの様子が見えます。
 |
| 再び本堂の前に戻ってきました |
来た道の通りだと。
本堂の前の
仁王門をくぐって。
石段を下りていくんですが。
 |
| 仁王門なのに天狗がいます |
本堂を背にして右手に建物が見えます。
そこへ下りる階段もありますので。
せっかくなので行ってみれば。
 |
| カラス天狗も対で |
客殿という建物らしい。
 |
| ここにも天狗の面 |
ここの玄関にも
大きな天狗の面が飾られてまして。
写真を撮らせてもらってたら。
ここのお坊さんらしき人から。
この天狗の面は。
新宿駅に飾られていたのをここに移転してきたそうです。
きっと
何億人もの乗降客を見守ってきたんでしょう。
知らないけど。
でも
「新宿駅 天狗」で検索したんですが。
その画像がヒットしないのは何でですかねぇ?
まさか
隠蔽されているとか。
そしてさらに下っていけば。
仁王門前の階段下に
お護摩受付所があります。
ここで
御朱印がいただけますので行ってみます。
まだ10時前ですが。
登山客参拝客の数はだんだん
増えてきて。
さすが高尾山だねぇ。
一般の方も多いのですが。
修学旅行や
遠足っぽい子たちもやってきています。
だから
御朱印をもらいたい人も
多いだろうねぇ。
そこそこ並ぶかなと覚悟しましたけど。
1、島根の旅最後の神社
2、海沿いの美保神社参拝
3、島根の神社めぐり完了
八重垣神社の参拝を終えれば。
もう次の神社が
島根の旅最後になります。
最後の神社は。
 |
| ここが最後の神社めぐり |
美保神社。
島根の北東。
もう
鳥取だか島根だかわからんところにあります。
八重垣神社から35キロぐらい。
一時間弱で到着予定。
中海沿いの道を通って。
境港の対岸を通って。
ちょっと景色が良いので気持ちいいドライブ。
一本道で
前を走る車がけっこう多くて。
美保神社は人気なんだなぁと思ったりしますが。
地元のナンバー。
なるほど。
美穂神社は地元の方々に愛される神社なのね。
そう思いながら車列について行けば。
前の車は次々と左折。
えっなんで?
美穂神社は
まだ先よ。
入り口の施設名を見てみれば。
玉井斎場。
そういうことでしたのね。
勘違いしてすみませんでした。
そして間もなく
美保神社に到着。
通って来た
道の左手に神社はあります。
駐車場はその
反対側。
海沿いに
美保関観光無料駐車場が有ります。
そこに車を停めさせてもらって。
漁船が停まっている港の道を通って。
神社へと向かいます。
 |
| 絵になる港の景色 |
なんかちょっと海の景色がイイねぇ。
 |
| ここから美保神社に入れてもらいます |
そして鳥居をくぐって境内へ。
 |
| 二の鳥居 |
まっすぐ続く参道の先に
手水舎。
ここで清めたら
石段を登ります。
 |
| 美保神社の手水舎 |
本殿のあるエリアには。
さらに
もう一段階石段を登りますが。
参道はまっすぐではなくて。
左斜めの方向。
 |
| 最初の石段 |
そしてその
石段の上に神門があって。
拝殿本殿が正面に見えます。
 |
| 登った先は斜め |
つまり
一と二の鳥居の方向と。
本殿の向きが一致してないの。
 |
| おわかりいただけただろうか |
一直線に
できなくもない配置なのに。
謎は深まるばかり。 |
| 神門から見える拝殿 |
知らんけど。 |
| 神門のしめ縄は太い |
そして拝殿の前に向かい。
参拝。 |
| 拝殿 |
ご祭神は
三穂津姫命。
大国主神の后。
五穀豊穣子孫繁栄。 |
| 奥行きのある拝殿 |
そして
事代主神。
えびす様だそうですが。
イザナギとイザナミの子ではなく。
大国主命の子だそうです。
海上安全商売繁盛。 |
| 奥に本殿が見えます |
木造の拝殿が荘厳ですねぇ。
 |
| 御朱印いただきました |
参拝したら
御朱印をいただきます。
拝殿から本殿の参拝後は。
境内の末社に参拝したり。
 |
| 本殿の後ろ姿 |
裏手に回って
本殿を見せてもらったり。
 |
| 宮御前社・宮荒神社・船霊社・稲荷社 |
若宮社の参拝したり。
 |
| 若宮社 |
旅の最後の神社をたっぷり堪能します。
しかし
晴天の猛暑。
だいぶ
やられてきますね。
 |
| 御霊石 |
なのでそろそろ美保神社を後にしましょうか?
 |
| 素の海沿いの道を通って帰る |
駐車場に戻れば。
停めるときには気づかなかったのですが。
 |
| 街歩きが楽しそうな美保関 |
常夜灯と
赤い欄干の橋があります。
せっかくなので超暑いけど。
橋を渡ってみました。
1、旅の最終日は八重垣神社から
2、縁結びの大親神参拝
3、奥の院鏡の池
島根出雲の旅も
いよいよ最終日。何軒かの神社に参拝して。おいしいものをいっぱい食べて。
楽しかったが仕方ない。
松江駅前。
松江エクセルホテル東急で朝食を済ませたら。
支度をしてチェックアウト。
出発します。
せっかくの島根なので。
今日も
神社参拝しますよ。
 |
| 今日はココから |
八重垣神社。
島根駅前から5キロ弱の所。
すぐに到着します。
駐車場が裏手にありますので停めます。
そこから近いところに境内への入り口がありますが。
 |
| 正面に回ります |
せっかくなので
正面の鳥居から入りましょう。
すると道を挟んだところに。
石垣があって。
その上にあるのが。
 |
| まずはこれを見せてもらいます |
夫婦椿、連理玉椿。
二本の木が一つになった。
いわゆる
連理の枝の木ですね。
 |
| 期待が膨らみます |
もう
いきなりの見どころです。
そして正面の鳥居をくぐり境内へ。
 |
| 一枚岩のお手水 |
すぐわきの
手水舎で清めたら。
さらにその先には
隋神門。 |
| 隋神門 |
そしてまずは
本殿に参拝。 |
| 拝殿の向こうに本殿 |
ご祭神は。
素盞嗚尊。
そして。
稲田姫命。 |
| 八重垣神社の御由緒 |
ご夫婦で祀られているので。
夫婦椿が植えられているのでしょう。
 |
| 御神水 |
本殿参拝後は。
境内を見せてもらいます。
 |
| 稲田姫命のお父さん |
御神水が流れていたり。
 |
| お母さん |
いくつかの
境内社が鎮座されているので。
 |
| それぞれ参拝しましょう |
ゆっくり見せてもらいながら。
参拝します。
 |
| 向かって左側と社の下に… |
山神神社には大山祇命が祀られていますが。
夫婦和合の神様ということで。
 |
| そんなところにコインを入れないで~ |
立派なのが置かれていますねぇ。
 |
| いただきました |
そしてそのあと
御朱印をいただきます。
この八重垣神社。
本殿のある所の他に。
奥の院があります。
 |
| 行きましょう |
奥と言ってもすぐ裏手なんですけどね。
なので行ってみます。
きれいに整備された本殿エリアとは違って。
森の中。 |
| ジャングル |
木が生い茂っている道を通って行けば。
すぐに
小さな池。 |
| 鏡の池に到着 |
鏡の池。 |
| 占い方法が書かれています |
この池で
縁占いをするんですとか。
ご朱印をいただいた神札授与所。
そこで
占い用紙をいただき。
硬貨を乗せて池に浮かべ。
 |
| 浮かんでますねぇ |
早く沈むか遅いか。
近くに沈むか遠いか。
によって
ご縁を占うんですって。
あたしたちは占いしませんでしたけどね。
 |
| 何カエルかしらねぇ? |
オタマジャクシがいっぱい泳いでました。
 |
| こちらにも参拝 |
池の反対側には。
天鏡神社。
こちらでも
稲田姫命がお祀りされています。
 |
| なかなか沈まんもんだねぇ |
森の中には。
大杉の跡や。
 |
| これも見ておきたい |
夫婦椿、子宝椿など。