渡嘉敷島は海のコンディションがあまりよくないけど展望台の眺め

１、泊港北岸から渡嘉敷島へ

２、少し濁っていた海

３、岩場と展望台

１、泊港北岸から渡嘉敷島へ

沖縄二日目。
この日が沖縄旅のメインイベント。
渡嘉敷島に渡って遊びます。

これもまた毎年のことで。
例年と同じ記事になるんですけどね。

以前は慶良間に渡るんでも。
渡嘉敷島と座間味島。
交互に訪れてたんですが。

最近は渡嘉敷ばっかり行ってますわ。

JALシティ那覇の朝食を終えたら。
すぐに準備して。
タクシーで泊港北岸に行きます。

何度も見たことのある写真だ

ここから高速船マリンライナーとかしきに乗るのです。

事務所で予約番号を告げて。
乗船券を買えば。
乗船時間になるのを待ちます。

何の気なしに事務所内の注意書きを見れば。

渡嘉敷島内の交通手段。
港と阿波連ビーチ間のバスだけ。
後はショップの送迎車か。
レンタカーしかないよ。
って。

あっれ～？
タクシーないの？

いつも利用してたんだけど。
そう言えば去年もタクシーいなかったねぇ。

２、少し濁っていた海

そして乗船時間になれば。
チケットを見せての乗船。

いよいよ乗り込みます

満席らしいので。
早めの乗船がいいのです。

涼しい船室に行きましょう

一番乗りで乗船すれば。
もう後は出航を待つだけ。

まだ誰も乗って来てない

所要時間は35分。
なんか早くなったか？

この位置が好き

出航したらすぐ寝てしまって。
気づいたのはもうすぐ渡嘉敷島のあたり。

そして渡嘉敷島に到着。

下船

港にはショップの送迎車がいっぱい停まってます。
バスの停留所には阿波連ビーチ行きのバス。

お迎えの車が来ています

探したけどやっぱりタクシーはいなかったですねぇ。

なので。
バスに乗せてもらって阿波連ビーチに行きます。

バス乗り場はあそこ

バスは阿波連ビーチ直行です。

ウミガメがいるという。
とかしくビーチに行く手段はないってことかねぇ？
レンタカーしか。

今年も来ましたよ

阿波連ビーチに着いたら。
ビーチベッドとパラソルを借ります。

人が多いのも少ないのもイヤ

レンタルショップでは着替えるところとか。
シャワーも貸してもらえるので。
それもお願いして。
ビーチ遊び開始なのでした。

阿波連ビーチのみみさん

さっそく海につかりますわね。
ちょっと前からスノーケリングするなら。
ライフジャケットが必要になったので。
それも借りてます。

ケラマブルーの空と海

スキンダイビングには自信がありますが。
もうおじいさんなので。
ライジャケは安心なのです。

今日は天気がとても良い

だけど。
今回の阿波連ビーチ。
少し濁ってるねぇ。

きれいに見えるけど濁りあります

あまりよく魚とか見えなくて。
ちょっと残念なスノーケリングなのでした。

去年行った。
パナリ島に行けば少しはきれいだったかもだけどね。

３、岩場と展望台

という海のコンディションなので。
スノーケリングするというよりは。

暑い沖縄の島で。
イイ感じの冷たさの海水に浸かって。

ライジャケでぷかぷか浮いてリラックス。
っていうのが今年の離島での海遊びだったのです。

ということなので。
いつもはあまり行かないようなところ。
探検してみましょう。

と言いうことになりまして。

なんでもこの阿波連ビーチには。
岩のトンネルがあるらしい。

三角の岩の所

それはちょっと見てみたいね。
と少し歩いてみることにしましたが。

けっこう大きい岩だ

海に向かって右手。
ビーチのはずれにある岩場。
そこにトンネルありました。

これがトンネルだ

いつも遠くからは見てる岩だけど。
こんな風になってたんだねぇ。

ビーチの方角

そして阿波連ビーチには展望台も有るらしい。

実はここから展望台はすぐ近くでした

阿波連ビーチでバスを降りたところに。
キャンプ場があります。

お昼ごはんを食べた後。
どんな感じのキャンプ場なのかなぁ？
って見せてもらいに行きましたら。

キャンプ場内に。
展望台の案内看板発見。

方角は書いてあるけど。
距離が書いてないので。
少し不安だったけど。
行ってみることにしました。

なんかかつてカフェっぽいお店だったみたいなところとか。
プールだったようなところとか。
廃墟っぽくなってるところを過ぎれば。

展望台への階段ありました。

これさっき行ったトンネルのすぐ横の所だがね。

階段を上がって行けば。

ビーチがよく見えます

確かにこれは絶景だ。
阿波連ビーチの白い砂浜が見えます。

右にはパナリ島

風がちょっと強かったけどね。

初めて展望台に上ったみみさん

というように。
阿波連ビーチの海でない魅力。
何度も来ているのに初体験でした。

展望台から階段を下りていく時。
白人の青年が上がってきましたが。
裸足でしたの。

ガラスとか落ちてたり。
割れた石とかあるわけでないので危険ではないですが。

展望台に住み着いてる鳥がいるらしくて。
階段の一部には鳥の糞がいっぱい。

ちょっと裸足でそこを歩くのは嫌だなぁ。

と思いながら青年とすれ違ったのでした。

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