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2015年11月1日日曜日

#11 駒ケ岳サービスエリアでソースかつ丼:奥飛騨と上高地の旅




1、夏の旅は終了
2、駒ケ岳サービスエリア
3、ソースかつ丼をいただく


そんなわけでして。

上高地の散策を終えまして。
バスで駐車場へ。

この後は特に予定もなく。
お家に帰ります。

来る時は、高山方面からやってきましたが。
帰りは松本から帰ります。

沢渡の駐車場から。
国道158号線で。
東へ向かえば松本に出ます。

およそ40キロ。

途中はスイカの産地らしいですねぇ。
波田町の下原スイカ。

買おうかどうかかなり悩んだんですが。
許しが出ず、断念。

そして松本に到着し。
せっかくなので、つるやさんでお買い物して。

長野自動車道、中央自動車道で帰ります。


お昼ごはんを食べていないのです。

新平湯温泉、旅館紅葉の朝食。
たっぷり食べましたので。

上高地では、ジェラートを食べただけ。

さすがにお腹がすきましたので。
高速道路でなんか食べましょう。

松本から名古屋方面へ。
最初のサービスエリア。

駒ケ岳。
では、駒ケ岳サービスエリアで食べましょう。

とても空いてた

駒ケ岳と言えば。
駒ケ根。
駒ケ根と言えば。

ソースかつ丼。

ですよねぇ。

なんでも、信州ポークですとか。

そりゃ信州の豚肉なんだろうねぇ

そりゃ食べるよね。

そばも魅力だが

そしてもう一品は。
信州ポーク豚かつ膳


そりゃもう、駒ケ根のご当地グルメですから。
ソースかつ丼はね。

ソースかつ丼

やってきた、ソースかつ丼。
おいしそうだぁ。

どんぶり飯のうえに刻んだキャベツ。

そしてその上に、ソースに浸けられたとんかつ。

駒ケ根ソースかつ丼の姿だねぇ。

これがいいんだわ

このカツがいいね。
とても肉厚だぁ。

いよいよ食べます

少し甘めのソースがたっぷりからんで。
おいし~。

ご飯もうまい~

そしてすかさずご飯。

キャベツの千切りが混ざって。
シャキシャキ感とさっぱり感が増します。

もうね、食べた時間がほぼ夕方で。
お腹ぺこぺこでね。

ガッツリのかつ丼がうまいわ~。

豚かつ膳は、普通にとんかつ定食です。
味噌のように見えるこってりしたソースが付きます。

これも肉厚

これもおいしいんですけど。
あたしは、ソースかつ丼のさらさらソースの方が好きかな。

味噌じゃないよ

そういった感じで。
奥飛騨と上高地の旅は終了。

味噌汁じゃなかった~

今回は岐阜長野と。
近県の旅でしたけど。

やっぱりおいしいものがいっぱい食べられて良かったね。

塩いかも気になる

でも、高山ラーメンを食べられなかったのが。
残念だねぇ。

そして、次の旅が始まるのです。

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☆ ←#10 河童橋から明神池へ散策に戻る


2015年10月28日水曜日

#10 河童橋から明神池へ散策:奥飛騨と上高地の旅




1、せっかくなので散策
2、明神池へ
3、バスに乗って沢渡へ戻る


バスを降りて。
少し歩いた所に有る河童橋。

河童橋で記念撮影

ここまでやってくればまぁ、上高地に行ってきたと言っても差し支えないわけで。

ここで、お土産買ったり。
なんか食べたり。

周りをちょっと散策して。
上高地の景色を堪能したら帰る人が多いわけですが。

上高地の景色

せっかく来たんですからね。
たっぷり遊びましょう。

この河童橋から梓川をさかのぼると。
明神池があります。

そこには、穂高神社奥宮があるんですとか。
参拝もできますね。

コースの案内

およそ3.5キロぐらい。
ゆっくり歩けば1時間ぐらい。

ちょうどいい感じの距離だからね。
行くよね。


明神池の近くにも橋がかかっていますので。
梓川の右岸からでも、左岸からでも同じくらいの距離で行けます。

あたしたちは、右岸沿いにさかのぼりました。

森の中を歩く

森の中を通る道ですが。
板張りしてあって、歩きやすくなっています。

ちょっとした斜面も安全

途中には、道が沢のすぐそばを通ってたりして。
魚が泳いでいるのが見えたりします。

沢の音が心地よい

木陰の小道をゆっくりと歩けば。
軽くかく汗も気持ちがよいものです。

たっぷり緑を満喫した頃に明神池に到着です。

とても歩きやすい道

穂高神社ですから。
鳥居があります。

鳥居の先に拝殿

この奥に拝殿。
まずは参拝しました。

ここで参拝

またご朱印帳を持ってくるのを忘れましたがね。

さらに奥へと入って行けば。
明神池。

水がとてもきれい

明神池は、一之池二之池があります。

二之池は庭園風な景観

あたしたちが訪れたこの日は、風が無くて。
水面がのよう。

背後の山々が水面にくっきりと映っています。

水面に映る緑

この明神池には、お食事どころもあります。
嘉門次小屋。

休憩とお食事

岩魚の塩焼きがおいしいそうですが。
旅館紅葉でたっぷり朝食を食べましたので。

あんまりおなかがすいてなくて。
食べずに帰りました。


明神池から、歩いて河童橋まで戻って。

少しお土産屋さんを覗いてお買い物。

白樺荘の、フランボワーズケーキ上高地の四季がおすすめ。
凍らせて食べるとおいし~。

甘酸っぱくてよい

他には、五千尺ホテル安曇野産玉葱タルタルディップ
フランスパンに乗せて食べるとおいし~。

卵入りと無しがあります

ゆっくりお土産屋さんを堪能したら。
バスターミナルへと向かいます。

そしたらナントっ!
バス乗り場はものすごい長蛇の列。

いったいどのくらいの待ちやら

これはタクシーにするか。
と、ちょっと思いましたが。

臨時でバスが増発されているのかなぁ?

次々とバスがやってきて。
10分ぐらいの待ちでバスに乗り込むことができました。

バスに乗り込む

そして、沢渡に到着。

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☆ ←#09 二日目の観光は上高地へに戻る
☆ #11 駒ケ岳サービスエリアでソースかつ丼に続く→



2015年10月26日月曜日

#09 二日目の観光は上高地へ:奥飛騨と上高地の旅




1、上高地へのアクセス
2、沢渡から上高地へ
3、上高地到着


新平湯温泉、紅葉に宿泊して。
翌日は上高地に行きます。

長野県の有名な観光地。

朝食を食べたら出発。

上高地は、マイカーの乗り入れが規制されていまして。
自然保護のためね。

マイカーは、駐車場に停めて。
バスやタクシーなどの公共交通機関でしか行くことができません。

バスターミナルに有るマップ

駐車場は、主に二つのエリアに分かれていて。
岐阜県側は、平湯のバスターミナルからバスが出ます。

あたしたちが泊った紅葉からは、この平湯バスターミナルのほうが近いんですが。

上高地観光後は、松本方面に抜けて帰る予定なので。
長野県側の駐車場に停めます。

沢渡駐車場。

と言っても一か所でなく。
15ヶ所ぐらい、駐車場が点在してます。

それぞれの駐車場には、近くにバス停があります。

どこに停めてもさほど変わらないような気がしますので。
バスターミナルの駐車場に停めました。

市営第三駐車場。
結構広い駐車場です。


バスターミナルについてみれば。
わりと頻繁にバスが発着してまして。

30分間隔でバスは出てるみたい。

よくわかんなかったんですが。
バスターミナルですから、乗車券を買って。
乗り場で待ってますと、すぐにバスはやってきました。

バスターミナルの乗車場所

停留所から乗る場合は、運賃は車内で払うのでしょう。

およそ30分ぐらいの乗車時間。
国道158号線を、やってきた平湯方面に少し戻ります。

途中。
沢渡エリアの停留所をいくつか停まって。
観光客を乗せて行きます。

観光客でいっぱいのバス

補助席もいっぱいになりました。

このトンネルから先が規制

そして、マイカー入山規制の釜トンネルをくぐって行けば。

大正池

左手には大正池。
帝国ホテル。

上高地到着

それらを過ぎれば上高地バスターミナルに到着。


バスターミナルから少し歩けば。
梓川に出ます。

ここから少し歩く

そこから見える山々が、この上高地独特の景色です。

左右からの稜線で、逆三角に見える奥の山ね。

川の向こうの山々

そして、梓川を少し上れば。
河童橋。

大勢の橋の上で記念写真を撮る人

お土産屋さんやレストランなどがある上高地のメインスポット。
宿泊施設もあります。

お土産屋さん

食器や調理器具などを売るお店はありません。

多くの人が、この近辺を散策して。
上高地観光は終了です。

さっそくあたしたちも、河童の休憩所で休憩。
上高地ジェラートをいただきます。

そりゃ食べるよね

生姜ジャムとチョコチップのトッピング。

ピリッとジンジャー

生姜ジャム。
おいしいです。

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☆ #10 河童橋から明神池へ散策に続く→


2015年10月25日日曜日

#08 旅館紅葉の朴葉味噌は緑の朝食:奥飛騨と上高地の旅



1、夕食はお食事処で
2、いきなりの飛騨牛
3、岩魚の骨酒をいただく


奥飛騨温泉郷。
新平湯温泉。
旅館、紅葉に泊りまして。

夕食の飛騨牛には、大満足しまして。

その後、神明神社のいで湯まつりを堪能。
たっぷり山間部の温泉を満喫しまして。

恒例の、部屋飲み無しで寝ちゃいました。


そして翌朝。
温泉旅館の、朝食。

昨晩と同じ、
広間でいただきます。

テーブルには料理がスタンバイ

すでに席には食事が用意されています。

温泉旅館の朝食によくある感じのラインナップです。

その中でひと際目を引くのが。
昨晩には、岩魚の塩焼きが刺さってた囲炉裏。

そこには五徳がセットされ。
その上に鉄板
さらに、その上に緑の葉っぱが。
そして、葉っぱの上に味噌

朴葉味噌

なんだ~こりゃぁ?

そうです。
この地方では有名なご当地料理。
朴葉味噌。

細かく刻んだネギやキノコを味噌にまぜて。
それを朴木の葉っぱの上に乗せ。
焼いたのをいただく。

着火!

ご飯のお供に。
お酒のおつまみに最適な一品。

岐阜の山間部の旅館に泊るとよく出てきます。
お土産としても、朴葉味噌セットが売られています。

ですが。
いつもの見慣れた朴葉味噌とちょっと違うぞ。

たいていは、この朴葉が茶色いんです。
枯れ葉なんです。
お土産で売られているのもそうなんです。

でも、今朝のは

これはちょっと珍しい。

この夏の季節だから。
そうなんでしょうかねぇ?

オフシーズンでは、保存してあった朴の葉だから。
枯れ葉なのでしょう。

しらないけど。


朴葉味噌以外のラインナップは。

これからいただきます

卵焼き。
サラダ。
おひたし。
牛肉のしぐれ煮。
焼魚。
など。

おひたし

おいしそうなおかずを従えたご飯。
これがまたおいしいの。

少し柔らかめに炊かれたご飯。
普通でも、旅館の朝食ご飯はおいしいものですが。
なんか、さらにおいしい。

お米の味がよくわかります。

焼魚もあります

そのご飯に。
焼き上がった朴葉味噌。

乗っけて食べれば最高。

ご飯に味噌

何杯でもご飯が食べられます。

うまい~

そしておなじみ。
温泉玉子かけごはん。

温泉玉子を行きますよ

温泉玉子のダシの味と、卵の黄身の濃厚な味。

きた~っとろみ!

うまい~。
好きだ~。

そこへ朴葉味噌。。

もう、どうしよう。

それだけでは飽き足らず。
さらに味付け海苔。

朝食の海苔は要るよね

足し算し過ぎ~。

でもうまい~。

そしてお飲み物。
飛騨高原牛乳。

かわいい牛乳

地元の牛乳でしょう。

ちっちゃいのをいただきまして。
紅葉さんのおいしい朝食は終了。

夜も、朝も。
お食事に大満足なのでした。

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