1、おちょぼ稲荷の名物
2、玉屋は串カツ人気店
3、串カツとドテをいただく
1、おちょぼ稲荷の名物
おちょぼ稲荷には、大勢の参拝者がやってきますので。肉屋さん |
参道は商店や飲食店がいっぱい。
とても賑やか。
どっちやねん? |
おいしそうなものがたくさん売られています。
佃煮とか。
漬物とか。
果物とか。
つくだ煮屋さん |
飲食店では、鰻が目立ちますねぇ。
ナマズのかば焼きもありました。
揚げもの屋さん |
お稲荷さんなのに。
稲荷寿司はあんまり目にとまりませんでしたねぇ。
串かつ屋さん |
串カツ屋さん |
なぜだ~。
2、玉屋は串カツ人気店
なぜかは知らないけど、串カツ。何軒もあると、やっぱり人気のお店があるようです。
その人気店。
玉屋さん。
この参道で一番人気らしい。
月末は一晩中営業しているらしい。
深夜でも、串カツを食べる人で大賑わいらしい。
深夜に揚げ物~。
店先で串カツを挙げていますが。
すでにそこが、人だかり。
店先で揚げてます |
多くの人が、立って串カツを食べてます。
あたしたちも立ち食いでよかったんですけど。
座れますよ~。
ってお店の人が言うもんですから。
せっかくなんで店内で座って食べることにしました。
お持ち帰りできます |
店内には、有名な黄金の座敷があります。
貴賓席。
けど、あたしたちは一般席。
黄金に輝く座敷 |
注文したのは、串カツとドテ。
串カツはソースと味噌があります。
どちらにしますか?って聞かれたもんですから。
両方食べたいよね。
ってことで、3本ずつ。
シンプルメニュー |
そしてどても3本。
ドテっていうのは、内臓の味噌煮ね。
煮込みっていうのか?
それが串にささってる。
味噌味で煮込まれている。
実は串カツの味噌。
串カツ専用の味噌ダレがあるわけではなく。
このドテの味噌鍋の味噌にくぐらせてるのよね。
3、串カツとドテをいただ
注文したら、あっという間にやってきます。串かつとドテ |
だって、店先では注文とか聞くことなく。
ひたすら揚げまくっているんだもん。
それを、お皿に乗せてくるだけ。
どても鍋から皿にのせてくるだけ。
ソースの串かつ |
まずは串カツを食べますね。
ソースのほう。
味噌に比べると、ブラウンレベルが低い。
黄色。
ソースの串カツを食べるみみさん |
一口食べますと。
あ~。
テーブルのソースを自分でかけて食べるんだったぁ。
ソースは自分出かけます |
だって、味噌は味付けされてくるんだもん。
ソースもそうかと思ったさぁ。
仕切り直し。
ソースをかけて食べます。
あ~。
これねぇ。
揚げたてだから。
表面サクサク。
ころもがふっくら。
センター部にお肉。
ビールが要るけどなぁ。
車だからなぁ。
そして味噌のヤツ。
味噌串カツとドテ |
内臓煮込みの味噌ですから。
ちょっと臭みがあるかなぁ、と思ったんですが。
そんなことないね。
味噌の串かつ |
トロっとした味噌ではなく。
さらっとしてます。
さすがに表面サクサクというわけにはいきませんが。
噛むと、しみ込んだ味噌ダレがお口に広がります。
甘い味噌ダレが、うまい~。
ビールが要るけどなぁ。
車だからなぁ。
そしてドテ。
全然臭みがない。
どてとみみさん |
くっさいくっさい、言いながら食べるのも楽しいが。
臭くないならそれでよいわね。
旨いねぇ |
ちっとも固くなく。
味噌味がしっかりしみてて。
うまいなぁ。
ビールが要るけどなぁ。
車だからなぁ。
串入れも金色 |
ナマズとか鰻とかも食べたかったけど。
串カツ食べたらけっこうおなかが膨れちゃって。
川エビのつくだ煮 |
お千代保さんの参道。
他にも魅力的な食べ物がありましたけど。
雨だしな。
なんとなく、まあいいかぁ。
って気持ちになっちゃって。
草餅買いました |
川エビの佃煮とか、草餅とか、漬物とか。
買って帰ることにしました。
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