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2014年7月6日日曜日

みみさん、京都洛西 リフレッシュの旅に行く旅行記:目次




#01 精神的リフレッシュを求めて
#02 養老サービスエリアでご当地グルメ
#03 嵐山を起点にコースを考えた
#04 車折神社と芸能神社参拝
#05 弥勒菩薩には救われる広隆寺
#06 世界遺産 旧御室御所 仁和寺
#07 仁和寺前おむろ松風のニシン蕎麦は京の味
#08 石庭の解釈に正解無しの龍安寺
#09 嵐山の世界遺産天龍寺
#10 嵐山の甘味処 老松の涼果夏柑糖
#11 マールブランシュで京菓子のおみやげ
#12 551蓬莱の豚まんは買えたのか
#13 夕食はしゃ楽の焼き肉になった
#14 しゃ楽のテグタンクッパが極うまだったのだが
#15 旅をまとめたら疑問に思ったこと その1
#16 旅をまとめたら疑問に思ったこと その2




2014年7月5日土曜日

#16 旅をまとめたら疑問に思ったこと その2:京都 洛西の旅



1、参拝
2、ご朱印
3、最後に


いやゆる本堂とか、拝殿っていうのが無い。
または、わかりにくい。
そんなお寺ばかりでした。

神社はそんなことなく。
本殿拝殿がわかりやすくあります。

芸能神社本殿

精神的な浄化を目的としてお寺を巡ったわけですから。
なんかこう、本殿、メインホールで。
御本尊様を参拝したいと思ってるわけですよ。

でも、境内にはそれらしい建物が無いのね。
わかりにくいのね。

本殿は無くとも、いろんな場所に仏像があったりします。
そこそこでは、もちろんちゃんと手を合わせてきましたけどね。

仏像

それぞれの寺の見どころは、一か所に集められた国宝の仏像だったり。
美しい日本庭園だったり。
考えるんじゃない、感じるんだ。
それが正解だ、っていう石庭だったり。

修行の足らんあたしには、少々難しい。

仏像を拝むことが目的ではなく。
悟りを開くことが真の目的です。

それには、本堂や本尊が必ずしも必要なわけではない。

その悟りを開くために。
心を静かにさせるお手伝いとして。
庭園や仏像があるのです。

っていう解釈はどうですか?
上級者向け。

京都ではない、他の土地のお寺。
普通に本堂がありますからね。

お参りする対象がわかりやすい。


神社の時。
手書きでないのは晴明神社だけでした。

そういうご朱印は初めてだったので。
けっこう驚いたもんです。

でもね今回は手書きでないところが二ヶ所。

広隆寺の御朱印

世界遺産の京都ですから。
世界中から大勢訪れます。
手書きではさばききれないのでしょう。

天龍寺のご朱印

そして。
だいたいどこでも300円なんだけど。
天龍寺は200円。

200円ですって

これにはちょっと驚いた。

あたしはたいてい参拝を済ませてからご朱印をいただきます。
でも、今回も参拝後にご朱印帳をだしたら。
番号札を渡されて。

「では、お帰りにここでお受け取りください」
ですって。

まそりゃ、その場でいただくのを待っているよりは効率はいいわな。

龍安寺

四国八十八ヶ所を回った時。


そんなことしようものなら、叱られましたけどね。
「参拝は済ませましたか?」
聞かれることがあります。
「いいえまだです、今すいてるからチャンスかと」
なんて言おうもんなら。
「先に参拝してからです。
 あなたはここに何をしにいらっしゃったのですか
ど叱られます。

効率は悪いですが。
そもそもスタンプラリーではないのですから。
ご朱印をいただくことも修行の一つ。

ただね。


あんまり長い時間待たされる修業はつらいですけどね。


京都のお寺。
これまであげたようなところが、神社や他の土地のお寺とは違うなぁと感じました。

でも、もしかしたらこのエリアだけが独特なのかもしれませんね。

お寺を4つ見ただけで、京都の寺を語るのは早計ってもんですな。
まだまだ、京都には有名無名のお寺がたくさんありますから。

次の機会にもまた、違う京都を感じてみたいと思います。

何か良い京都めぐりのコースがありましたら、ぜひ教えてください。
徒歩、自転車問いません。
グルメや、おみやげのおすすめもあればなおうれし。

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2014年7月4日金曜日

#15 旅をまとめたら疑問に思ったこと その1:京都 洛西の旅



1、ふりかえって
2、神社巡りと比較して
3、拝観料
4、撮影


今回の京都旅。
主に洛西の寺院系を回ってきました。

京都でもっとも有名なスポットの一つ。
鹿苑寺、金閣寺。

残念ながら、断念しましたけど。
嵐山の散策も、断念しましたけど。

じゅうぶん楽しい旅でした。

わらび餅

おいしいものもいっぱい食べられましたしね。

テグタンクッパ

テグタンクッパは京都じゃないけど。


今回の洛西も。前回の神社も。
どちらも同じ京都ですが。

まったく違う旅となりました。
印象も全然違う。

距離は今回15キロ。
神社は25キロ。

どちらもそんなに移動距離としては長くないですが。
疲れ具合がちょっと違う。

夏場と冬という違いがありますので。
単純に比較はできませんが。

ずっとフラットだった神社よりも、アップダウンの有った今回はかなり疲れましたね。
距離は短いんだけど。

だいたい坂道が嫌いだしな。


神社は、七社のうち、一つとして拝観料が必要な所はありませんでした。
今回も。
車折神社だけ拝観料なし

車折神社

何だろうねぇ。
この違いは。

お寺の場合。
仏像があるからね。
その保存のための費用が要るのかしらん?

広隆寺なんてね。
霊宝殿。

弥勒菩薩のところ

博物館並みよ。

空調をしっかり管理してて。
国宝の仏像の保存に努めてましたから。
きっと費用がかかることでしょう。

神社の場合。
像とかそういうのってあんまりないですよね。

狛犬とかお狐とか。
あるにはあるけど。

伏見稲荷のキツネ

野ざらしだ。

それ以外に、建物や境内のメンテナンスは神社も寺も同じようなもんだと思うがねぇ。


三脚の使用不可が半分。
他の参拝客の邪魔になったり、危険だったりするから。
わからんでもないが。


神社の時の感覚で。
フィックス撮影しようと思ってたんです。

だったらME-1ステレオマイクロホンを買ったことですし。


D610を使おうと。
なのに三脚禁止だと。
手持ちでD610はきついがね。

念のため持ってきてたHDR-PJ790V。
有ってよかった。

それにしても。
なぜ神社は全て三脚OKなんだろうねぇ。
逆にそっちが不思議だ。


まぁ、いろいろ規制するのもアレだし。
お互い譲り合って、トラブルの無いように当事者同士でうまいことやってくれれば。
かたいこといわないよ。

そんな感じかしらん?

そして、ビデオ撮影の禁止。
広隆寺な。

山門前

これは全国の、コンサート会場とか重要機密部署を除いた、神社仏閣その他観光地で
初めての経験だわ。

スチールはよいけど、ビデオは禁止。
静止画を並べてスライドショーにするのはいいのか?
静止画を連写して、タイムラインに並べて補間かけるのはいいのか?

撮影がいけないのであって、動画を作ることは禁止してないからね。
それはいいんだろうなぁ。

そもそも境内は参拝するところ。
修行の場所です。
観光地ではないのです。
撮影する必要がどこにありましょうか?

静止画を一部許可しているのは仏のご慈悲です。

といわれたら、ぐうの音も出ませんが。

ぐう~。

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2014年7月3日木曜日

#14 しゃ楽のテグタンクッパが極うまだったのだが:京都 洛西の旅




1、ホルモン
2、しめの一品
3、テグタンクッパをいただく


やっぱり食べるよね。
ホルモンの場合は、おじさんででも脂多めが好きだ。

ホルモン

脂多めのホルモン。
名前がいつも覚わらなくて。

「ホルモンください。
 脂が多いのはどれですか?」
いつも聞きますね。

上ホルモン。
テッチャンだそうです。
また次回も聞くだろうけどね。

やってきたホルモン。

そうそう、これこれ。
好きなやつ。

もみダレは味噌だね。

これを焼きますが。
このホルモンって、いつ焼けたかがよくわからんよね。
あんまり焼きすぎて。
脂が落ちちゃったらヤだしね。

ホルモンを焼く

焼き加減が難しい。

オイキムチ

オイキムチは、辛くない系。
ホントは、赤くて辛いきゅうりのキムチが好きだけど。
これはこれでさっぱり食べます。


たっぷりおいしい焼肉を食べて。
おなかがいっぱいです。

でもやっぱり。
締めは食べますよね。
ご飯もの。

ご飯ものなどのメニュー

冷麺とか。
なぜかラーメンなんかも締め用としてありますが。
コメが食べたい。

だって、お昼が蕎麦だったからね。
ご飯ものがいい。

朝、カレーライス食べたけど。

クッパが好きだね。
辛いスープがいい。

店によっては、カルビクッパとかテールクッパとかは辛いスープだけど。
普通のクッパはあっさり味のスープだったりします。

締めでご飯はほしい。
だけど、もう肉はいっぱい食べたから。
カルビとか乗ってないのがほしいんだぁ。
そしてそれは、辛さのパンチが必要なんだぁ。

ここはどうかなぁ?

「すんません、このカルビクッパとかテールクッパは辛い味付けですよね」
「そうですねぇ」
「じゃぁ、このただのクッパも同じ味付けのスープ?」
「いえ、こちらは玉子スープの中にご飯が入ってる感じで、辛くはないです

やっぱりね。

「え~、もう肉とかは入ってなくてもいいんで、辛いスープのが食べたいんです」
「あー、でしたらこのテグタンクッパはどうでしょう?
 辛目のスープですよ」
おすすめ?
「はい」
「じゃぁそれをください」

カルビクッパよりも高いが~。


やってきたテグタンクッパ。

どんぶりにたっぷり

なんじゃこりゃ~。

多いてー。

どんぷりの縁にすれすれ。

締めでご飯が食べたいのに。
ご飯が見えーせん。
具が多いわ~。

この具。
なにかな?
ゼンマイとかもやしとかホウレンソウとか。
ナムルだね。

野菜類

さっそくいただきましたが。

テグタンクッパとみみさん

うまっ!

これこれ~。
こういうのが食べたかったんだぁ。

しょうゆ味?
ダシは牛か?
わからんけど。

ちょうどいい辛さのスープ。
そしてご飯。

ご飯もたっぷり

トッピングの歯ごたえといろいろ混ざった味。

ガツンとくるねぇ。

なんか、トッピングの中に牛肉が入ってるような気もするが。
お肉はもう要らんのだがなぁ。
お肉がアクセントになってうまいなぁ。

だがね。
やっぱり多いんだわ。
二人で頑張って。
やっと食べたがね。

そしたら注文をとってくれたお姉さんがやってきて。
「テグタンはどうでしたか?」
「すっごく美味しかったわ。
 だけどさぁ、量が多すぎるって
「まぁそうですねぇ」
「次回もぜひ頼みたいんだけど、ハーフとかやってくれるの?」
「それはやってないんですよ」
「そうかぁ」
「ご飯の少なめとかはできますよ」

いや~。
ご飯の量は、まぁこれでもよくてさ。
トッピングを減らしてほしいんだけどね。

旨いなぁ

どうかな?
やってくれないかな?

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2014年7月2日水曜日

#13 夕食はしゃ楽の焼き肉になった:京都 洛西の旅





1、焼き肉しゃ楽
2、焼き肉開始
3、カルビとロース


一日自転車で走って。
いっぱい汗をかきましたから。

ホントは銭湯とかで汗を流して。
サウナに入って、さらに乾いてから。
ビールの夕食に行きたいところです。

でも、名古屋到着がずいぶん遅くなっちゃったから。
直接なんか食べに行きましょう。
そういうことになりました。

551蓬莱の豚まんとシュウマイ。
それと、もりさんのみぶ菜。
ありますから、お家で食べてもよかったんですが。
せっかくなので、がっつりと行きたい。

今日の選択は焼肉屋さん。

竹越の交差点。
バスレーンから、ちょっと東へ入った所にあるお店。
しゃ楽さん。

店の前と建物の右に駐車場

初めて来ました。

正確には30年近く前に一度来たことがあります。
あんまり前のことなんで。
店名も覚えてないし、味も忘れちゃったい。

駐車場がありますので。
車を停めて。
店内に入ります。

そしたら。

満席~っ!

テーブル席と座敷席。
あわせて10席以上ありましたが。
それが全部埋まってた~。

だがちょうどその時。
一家族がお会計して帰って行きました。

おー。
ラッキー。

きょう、神仏への参拝がさっそく効いてきているようだ。

って。

こんなことに運を使っちゃだめだが~。


まずはやはり。
牛たんから行きたいですね。

焼き物

塩タンを注文したんですが。
残念ながら売り切れ。

上塩タンならあるらしいので。
そちらをいただきました。

お~。
お大尽だ。

ちなみに、メニューには。
「(和牛)」って書いてありましたので。
普通の塩タンは、洋牛なんでしょう。
知らないけど。

それから。
カルビとロース。
焼き肉のメインディッシュですな。

いくら塩タンがおいしいって言っても。
カルビとロースのない焼肉ではいけません。

牛たん

まずは牛たんから。
乗せますわな。

その直後にビールを注文。

牛たんとみみさん
牛たんが焼きあがったタイミングで。
冷えたビール。
肉と一緒にいただくっていう寸法な。

「生ください」
「一杯でよろしいですか?」
「一杯で」
「ジョッキは凍ってるのと普通のがありますが、どちらにしましょう?」
「え~?じゃじゃじゃぁ凍ってるので」
そんなん聞かれたの、初めてだわ。

上手に焼けました~

焼きあがった牛たんをいただきます。
焼きすぎないようにしたつもり。

食べたら。

こりゃうまいっ!

なんていうのかなぁ。

けして厚切りではないんだけど。
牛たんの味が強いのね。
仙台で食べる、牛たんの味に似てる気がする。

あんまり仙台で牛たんを食べたことないけど。


「こちらがカルビで、こちらがロースです」

手前がロース

説明されたけど。
見た目ではどっちかわっかれへん。

なにしろ、ロースなのにけっこう脂が乗ってます。

もうね。
おじさんとしては、脂がアレだもんですから。

どっちかわからん

脂系のカルビばっかり食べられんのよ。
脂なし系のロースが必要なのよ。

ただね。
このお店は、お客の好みの相談に乗ってくれるようです。

後から来た隣の席の人。
注文する時に。
こんな感じのが好みなんですが、って店員さんに相談してた。
では、これにしましょう。
店員さんもお勧めします。

次回は、「赤身で脂の少ない部分も欲しいんです」
って相談してみましょうね。

で、かんじんの味ですが。

ロースでも脂が燃える

お店の繁盛具合からの期待。
裏切らないねぇ。

もみダレがしっかり効いていて。
ビールが進むわ。

見た目があまりよくわからなかったカルビとロース。
やっぱりロースのほうが脂少なめ。

上手に焼けました~

もしどっちかを追加するってことになれば。
今日のお口はロースっていうでしょうね。

追加したんですけどね。

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2014年7月1日火曜日

#12 551蓬莱の豚まんは買えたのか:京都 洛西の旅




1、豚まんが買えない京の旅
2、大津サービスエリアで
3、豚まんをいただく


京都の旅。

お楽しみの一つに、551蓬莱の豚まんを買うことがあります。

京都駅前の百貨店に551のお店がありますから。
京めぐりして。
参拝して。

精神的リフレッシュした後に買うことができます。

この紙袋がうれしい

そして。
帰りの新幹線車内で、くっさい豚まんの香りをばらまくのです。
それが楽しみなの。

京都神社巡りの旅でも。
帰りには豚まんを買って帰ることができました。

だけど、今回は自動車。
京都駅は通らず。

だから551の豚まん。
買えないが~。


そんな残念な気分だったんですが。
じつは買って帰ることができたりするんですね。

大津サービスエリア。

ここには551蓬莱が出店してます。

大津サービスエリアの551

もう夕方だったからでしょうか?
3組ぐらいしか並んでません。
これはありがたい。

琵琶湖が見えます

名古屋の百貨店でも、時々催事で551やってきます。
でもね。
すっごい人気なのよ。

551のブース。
レジからず~~っと並びます。
そのフロアだけではおさまりきらないから。
階段も下って並びます。

だいたい百貨店の催事場。
7階とかの上の階でやりますよね。

それがこの551の行列。
1階まで並ぶこともあるんですとか。

そんな大人気の豚まんが。

豚まん

大阪の、551密集地帯ではないのに。
ほとんど並ばずに買えるのはとてもありがたい。

今回は豚まん6個とシュウマイ6個を買いました。

シュウマイもあります

ちなみにこの大津サービスエリア店。
チルドもあります。
おみやげにも便利かと。


翌朝。
朝食で豚まんをいただきました。

朝から豚まんかよっ!

冷蔵庫に入れときましたから。
温めなおさないかん。

冷蔵庫の中は、豚まんの香りが充満してます。

豚まんの箱

電子レンジでもお手軽でいいんですが。
何となくふっくら感が無くなるよね。

なので、蒸しました。
T-fal の蒸し器。

これ便利。

これにそのまま豚まんをセットして。
適当な時間蒸します。

二つ蒸した

すると、ふっくら感が買った時のまま。
おいしく食べられます。

朝食に豚まん

豚まんですからね。
からしをつけて食べるのが作法。
肉まんとは違います。
知らないけど。

からしは必須

皮の甘みと餡の味。

合わさっておいしい豚まん。

餡は豚肉と、玉ねぎの味がしっかりしてます。

ジューシーではない。
豚まんとして食べるのに。
ちょうどよい硬さ。

う~まいよね~。

旨い~

こんなのいくつでも食べられるが~。

なんで名古屋には常設店がないんだろうねぇ。

シュウマイもいただきます。
こっちはふっくらやわらかい。

シュウマイの箱

焼売を中華まんの中に入れたのが、豚まんかと思いましたが。
似てるけど、やっぱり違うものです。

グリーンピース無し

シュウマイはそのままで、豚まんは皮と一緒に食べるから。
豚まんのほうが濃い味付けかなと思いましたが。
反対で。
シュウマイのほうが濃い味付け。

これもからしをつけていただきました。

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2014年6月30日月曜日

#11 マールブランシュで京菓子のおみやげ:京都 洛西の旅



1、抹茶のお菓子
2、もりの京漬物を買う


甘夏の寒天。
夏柑糖がとてもおいしかったので。
ぜひとも買って帰りたいところですが。

あたしたちがお家で食べても。
やっぱり現地で食べた感動には及ばないよね。

日中サイクリングして。
汗かいてのど乾いた時に食べた感動には。

とすると。
職場のお土産ってことになるんだけど。

一人一個ずつっていうのはちょっとおおげさだ。
かといって、みんなで一個とか二個買ってって。
さあどうぞ、みんなで仲良くお食べください。

そんなわけにはいかん。

そこで。
これまた有名なお菓子屋さん。
マールブランシュさん。

嵐山店が、4月にできたそうな。

茶の華

抹茶のラングドシャ。
茶の華
ってのが人気らしい。

個装されています

なので、それを買ってくことにしました。

字が書いてある

これならね。
ばらまき用のお菓子として最適。
抹茶なので、京都感も高いし。
なに、京都感って?

茶の華を食べるみみさん

お家に帰ってから食べてみました。

ホワイトチョコ

間にホワイトチョコ。
両側から抹茶のラングドシャがはさみます。

サクッとした食感。
まずは、甘みを感じます。
そしてそのあと。
抹茶のほろ苦さがやってきて。

ホワイトチョコの甘みと混ざり合う。

いいねぇ。



京都土産の一つに、お漬物がありますな。
千枚漬がその代表的なイメージですが。

今回買ったのは。
もりさんの、梅香漬。

梅香漬

大根の漬物。
沢庵。
これを梅肉に漬け込んだヤツ。

梅の酸味がいいのよ。

龍安寺の山門前。
おみやげ屋さんで試食して。
あ~、こりゃぁうまいなぁ。
そう思ったの。


嵐山とかでも買えるでしょうと。
龍安寺では買わなかったんです。

で、この嵐山。
何軒かの漬物屋さんをのぞいて。
あったので買いました。

一種類だけ買うのはなんなので。
お店の人に。
「すみません、これの他に人気があるのはどれですか?」
たずねてから、店先をよく見てみたら。
売れ筋の表示がありました。

ちなみに、梅香漬はナンバー2。

だけど、お店の人。
それではない、奥の方に行って持ってきてくれました。

みぶ菜

「はい、みぶ菜、これね。
 洗ってから食べてね」
「えっ?これが人気なの」
「そう、みぶ菜はこれよ」

二つ買いました

「にんき」と「みぶな」。
どう聞き間違えたんだ~。
そんなに活舌悪いか?


まぁ、買って帰ったんですけどね。

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