1、仁和寺から龍安寺へ
2、石庭
3、境内散策
1、仁和寺から龍安寺へ
食後の参拝、一ヶ所目。龍安寺 |
ここも世界遺産。
仁和寺から800メートルくらい。
歩いても行けます。
自転車だと上り坂なので。
かえって疲れるかもね。
駐輪場は、自動車用の駐車場と同じところ。
一角に、自転車置き場があります。
この龍安寺も参拝料が要ります。
山門のところで払います。
その門の外には、おみやげ屋さんやお休み処があります。
外国の修学旅行生の団体さんがやってきていました。
日本人だって、学生では京の良さがわかるかどうかあやしいのに。
異国の生徒さんたちは、何か感じ取ってくれたでしょうか?
少なくとも、あたしが修学旅行で京都に来た時には、わからなかったなぁ。
2、石庭
拝観料を払って、山門から境内へ入ります。三脚禁止でした。
ハスがきれいでした |
左側には、ピンクのハスの花がきれいな鏡容池があります。
その道を通って方丈庭園へ。
方丈庭園へ |
龍安寺と言えば。
石庭が有名です。
結構楽しみにしてました。
方丈の中 |
その石庭が、この方丈にあります。
石庭 |
あっれ~?
こんなに狭かったっけ~?
もう少し広かったような記憶がありましたが。
こんなもんだったかなぁ。
地図? |
他の石庭と記憶が混同してるんかなぁ?
さすが、有名な石庭だけのことはあります。
多くの人が座って庭を眺めていました。
背後が塀 |
なので。
あたしが座るところがありゃしない。
「日本庭園は座ってみるもの」っていうのは。
立って見てたら、後の人が見えんが~。
という、日本人の心遣いから生まれたのであろう。
もちろん、知らないけど。
ちょっと待ってたら、空いたので。
座らせてもらいました。
座敷のふすま絵も見もの |
あたしのうしろで、ガイドの人が中高生らしい子に説明してました。
「ここは禅寺だから
この庭がなにを意味しているのかというのには正解がなく
それぞれが感じたことが正解なんです」
こっちはあまり人がいない |
う~ん。
難しい。
奥が深い。
3、境内散策
石庭の他には。有名なつくばいは見ておきたい。
看板の右につくばい |
ご存知、吾唯足知。
つくばい |
この龍安寺も、本堂的な建物や御本尊と言ったものはよくわかりませんでした。
偶像を崇拝するのではなく。
お寺にやってきて。
庭を眺めて悟る。
それがこの禅寺の正解なんでしょう。
方丈から見える |
とりあえず。
あたしはそうであろうと悟ったので。
方丈で御朱印をいただいてから。
戻ります。
木立の戻り道 |
入ってきた山門へは、もと来た道を戻れば帰れますが。
せっかくなので、ハスの花の鏡容池の周りをぐるっと回って。
山門へと帰ることにしました。
池にはカモかもしれない鳥 |
途中で湯豆腐屋さんがあったりして、ちょっとおもしろい。
パゴタ。
片仮名の名前が案内に書いてあります。
ゆっくり歩いて戻る |
何なのかとても気になったけど。
もうだいぶ歩いて疲れてるので。
確かめずに帰っちゃった。
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みみさん、京都洛西 リフレッシュの旅に行く旅行記:目次
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