1、今年初の鮎釣りは寒狭川へ
2、寒狭川へのアクセス
1、今年初の鮎釣りは寒狭川へ
出遅れたね。今年の鮎シーズン。
6月ももう中盤になって。
ようやく一回目の釣行。
どこに行こうか悩みました。
去年の一回目は、付知川。
あとはずっと名倉川でした。
付知かなぁ。
でも、高速代がかかるしな。
名倉も解禁してるし。
すると、知り合いから。
「寒狭川って行ったことある?
けっこう良いよ」言われまして。
愛知県では有名な鮎の川ですが。
まだ一度も行ったことはありません。
せっかくお勧めしてもらったんですから。
名倉川とはそんなに距離が変わらないし。
行ってみましょうか。
そういうことになった。
2、寒狭川へのアクセス
あたしの家からだと。途中まで名倉川と一緒のルート。
猿投グリーンロードを通って。
足助へ。
名倉は足助から国道153号、飯田街道を通って稲生方面ですが。
寒狭は420号線、鳳来寺道。
山道をず~っと走って。
257号線に乗り換え。
伊那街道に突き当たる付近。
このへんから寒狭川上流漁協のエリア。
オトリ屋さんはたくさんあります。
あたしはこの伊那街道に入ってすぐのところ。
ここで情報を聞きました。
初めてやってきたことを伝えると。
おばあさんが親切に教えてくれました。
もうちょっと上のほうがよいらしい。
車は適当な所に停められるらしい。
車道から川面はちょっと下だけど。
降りられるところがいくつもあるらしい。
初めての川ですからね。
こういう情報がありがたい。
オトリ二つと、日券を買いました。
けっこう小さめのオトリでした。
このオトリ屋さんの目の前。
ちょっと広くて、釣りやすそうです。
なのに、誰もいないという好条件だったんです。
「ここの前はどうなの?」
聞いてみますわな。
なんでも、砂虫が出たのでダメだそうです。
砂虫?
なにかね?
よくわかんないので。
言われた通り少し上流へ行ったところに決めました。
ここから降りる |
清嶺トンネルの手前を左に入った所。
何人かいました |
すでに何人かが入っていますから。
きっと釣れるんでしょう。
先の人の邪魔にならんところでセッティングして。
10時半ごろ釣り開始。
☆ 寒狭川の意外な弱点を発見した今年初の鮎友釣り はこちら
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