1、淡路観光終了の昼食
2、Giro d' Awajiのローストビーフ丼
3、練物屋とハイウェイオアシスて終了
沼島から
淡路島に戻ってきて。
お昼前に
もう1・2か所の神域を巡ろう。
という当初の計画はありましたが。
沼島行きの時刻を間違えたこともあり。
約1時間のロスがあって。
お昼の時間もすっかり過ぎちゃいました。
これはもう
何かを食べに行きましょうか?
神域よりも
ご飯を優先する。
バチ当たりな旅ですねぇ。
今日のご飯どころ。
淡路島の南端。
鳴門海峡の
うずしおクルーズ船が出る港。
そこにあります。
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ここが今日のお昼ご飯 |
Giro d' Awaji。
ジロデアワジ。
名前からして。
ロードバイク系のお店のようですねぇ。
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インカメラで撮ったんじゃないよ |
クルーズ船のターミナルビルや。
道の駅がある賑やかなところにお店はあります。
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ガンダムもいます |
入店してみれば。
もう
2時過ぎなので空席多数。
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他の候補は昼休憩だったの |
昼休憩なしの
通し営業なのでありがたい。
お腹ペコペコなので。
すぐにメニューをチェックします。
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丼物充実 |
ここのメニューは
タブレットです。
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自転車用品っ! |
よく見れば。
タイヤチューブや
CO2カートリッジなんかも
載ってる~っ!
さすが
ジロデ。
なんでもこの
ジロデアワジ。
ローストビーフがおいしいことで人気らしい。
もちろん
淡路牛。
ご当地ブランドビーフ。
昨日の
お昼と
夜は。
海鮮だったので
お肉はイイよねぇ。
夜には
淡路牛のすき焼き有ったけど。
調理方法が違うのさぁ。
淡路牛の牛丼もちょっと魅力でしたが。
やっぱり人気の
淡路牛ローストビーフ丼をいただきます。
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二倍の牛肉っ! |
おなかのすき具合が激しいので。
二倍の牛肉が乗っている
特盛みたいなやつ。
淡路牛あらくたローストビーフ丼。
と
普通のサイズの。
淡路牛ローストビーフ丼。
を注文します。
あらくたって何?
注文すればすぐに
ローストビーフ丼はやってきます。
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これがあらくただ |
大き目のどんぶりに。
ご飯が見えないほどの大量の牛肉。
美しく配置されています。
ご飯の量もレギュラーより多いのにこれだよ。
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サイズの違い |
これはおいしそうだぁ。 |
多すぎずのサシ |
スライスローストビーフを摘まんで。
お口に入れれば。
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ローストビーフを食べるみみさん |
や~わらかい~。
そして
ほんのりと煙っぽい香り。
さらに
タレの味が牛の旨味を引き立てます。
ちょっと
あらくたは多いかも。
と思って注文しましたが。
一口目ですでに
軽く完食するのが見えましたね。
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ウズラはお好みで |
ローストビーフ丼には。
ウズラの卵が薬味としてついてきます。
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ほぼ影響を与えないと思われます |
ちょっと食べてから
ウズラの卵投下。
あらくたにウズラはちょっと力不足かも。
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これがローストビーフの薬味 |
薬味類はそれだけでなくて。
なぜか
シラスなんかもついてきます。
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ローストビーフ&シラス&ライス |
なんか
牛肉にシラスって
ミスマッチだよね。
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このタレがう~まい旨い |
でもこの
かなりおいしいタレ。
ローストビーフ用なんでしょうが。
シラスにもちょっと合うのが面白い。
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コショウはテーブルにあります |
あと
黒胡椒や
西洋わさびの調味料。
どれもローストビーフに合っちゃうのね。
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ずっとおいしい牛肉 |
だから
少し味変をすれば。
大量のローストビーフも最後までおいしくいただけます
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大満足のみみさん |
そんな風にローストビーフ丼を楽しみまして。
あらくたに負けることなく完食。
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鳴門のワカメと淡路の玉ねぎかも |
味噌汁もついてまして。
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玉ねぎの味噌汁美味しいです |
美味しい出汁の味噌汁を堪能して。
淡路での昼食は終了。
せっかくの
うず潮観光ベースが近いので。
ジロデアワジでご飯を食べた後に少し散策。
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やっぱり海産物が特産 |
お土産屋さんとか見てまわり。
海のそばということで
練り物を買って帰りましょう。
立ち寄ったのがその名も。
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そのまんまの店名 |
練物屋。 |
各種取り揃えてます |
ここでいくつか
お家に買って帰りますが。
店内で食べることもできるらしい。
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これも買った |
おすすめの。
島鯛チーズはんぺん。 |
ここで食べられるやつ |
揚げたてをいただけるそうなので。
食べます。
いま
特盛のローストビーフ丼を食べたばっかりなのに。
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鯛の形ですから |
結構でっかい
はんぺん。
鯛の形をしてます。
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大きいでしょ |
揚げたて熱々がうれしいおいしい。
そしてその後は。
もう
すっかり満足しちゃって。
予定していた参拝することなく。
帰っちゃいました。
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淡路だから玉ねぎだぁ |
途中の
淡路ハイウェイオアシス。
休憩とお土産を買うのに立ち寄って。
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ホントに蛇口からオニオンスープ |
淡路島神域の旅は終了。
1、沼島八幡神社へ
2、御朱印は宮自宅で
3、淡路島に戻る
上立神岩を見てから。
行きと同じ道を通って。
再び
集落のある地区へと戻ってきました。
自然の中を歩くのも良いのですが。
人が住んでいるところの風景を見ながら。
散策するのもまた楽しいですよね。
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島らしい風景 |
自凝神社に向かった時に通った。
海岸の広めの道ではない。
細い路地の道を通れば生活感を感じられます。
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これはいったい? |
民家の玄関先には。
なんか
オブジェが置いてあったり。
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看板は残ってる |
大黒湯っていう看板があったり。
なんでも
銭湯だったらしいんですが。
もう
やっていないとか。
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大きな家だったっぽい |
崩れちゃった家が。
栄枯盛衰を物語ってたりとか。
そんな風景を楽しみながら。
たどり着いたのが
沼島八幡神社です。
この沼島に船で到着して。
おのころ神社に参拝に行く途中見かけた神社。
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八幡宮にも参拝しましょう |
これが
沼島八幡神社です。
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沼島八幡宮の由緒 |
ここが沼島での
三ヵ所目の訪問地。 |
だいぶ疲れてきてるな |
また
石段を登って本殿に向かいます。
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神門の先もまだのぼる |
途中に
神門があり。
さらに登っていけば。
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ようやく頂上 |
登り切ったところが少し広くなっていて。
ここに
拝殿が建っています。
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ここで参拝します |
けっこう大きな拝殿です。
ここでもやはり
旅の無事を祈願して参拝。
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拝殿から見える本殿 |
拝殿の中には。
自凝神社と同様に。
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カラフルな絵が掲げられています |
伊弉諾・伊弉冉両神の絵が飾ってあったりします。
これも見ておきたいですね。
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上立神岩の絵も |
少し高いところにある境内なので。
風が通ります。
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天沼矛でかき混ぜる絵 |
風に吹かれて
海の方を眺めるのは気持ち良いですねぇ。
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海と淡路島が見えます |
こちらの神社も
無人のようですので。
境内で御朱印をいただくことはできないのですが。
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拝殿の天井に羅針盤 |
石段を下りたところ。
鳥居の横が
宮司さんのお宅らしくて。
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海積神社の隣 |
ここで
御朱印がいただけるそうです。
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沼島八幡神社の御朱印 |
モチロンお願いするんですが。
この
八幡神社の御朱印だけでなく。
おのころ神社の御朱印もいただけるようなので。
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こちらが自凝神社 |
いただきました。
ということで。
沼島を代表するところは巡ることができました。
ではそろそろ沼島から
淡路島に戻りましょうか。
ちょうど
次の帰りの船の時間に間に合いそうなので。
八幡神社の近くの
カフェで冷たい物でも飲みたかったんですが。
諦めて港へと向かいます。
帰りの船は
時間を間違えてないですから。
でもやっぱり
けっこうのどが渇いていたので。
待ち合いで
コーラなんか飲んで渇きを潤します。
コーラ飲むの10年ぶりぐらいよ。
しばらく待って時間になれば。
帰りの船に乗ります。
来た時のとは
違う船かな?
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乗船開始 |
待ち合いにいた時から感じていたんですが。
帰りの便では
けっこう乗客が多い。 |
行きはしまちどりでした |
神社とかの
参拝で見かけた人もいますが。
よく見てみれば。
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乗りこみます |
運動会に参加しとった人たちだがね~っ!