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2024年11月14日木曜日

ジロデアワジのローストビーフ丼は淡路牛なのでご当地グルメ堪能




1、淡路観光終了の昼食
2、Giro d' Awajiのローストビーフ丼
3、練物屋とハイウェイオアシスて終了


沼島から淡路島に戻ってきて。
お昼前にもう1・2か所の神域を巡ろう。
という当初の計画はありましたが。

沼島行きの時刻を間違えたこともあり。
約1時間のロスがあって。
お昼の時間もすっかり過ぎちゃいました。

これはもう何かを食べに行きましょうか?

神域よりもご飯を優先する。
バチ当たりな旅ですねぇ。

今日のご飯どころ。
淡路島の南端。
鳴門海峡のうずしおクルーズ船が出る港。
そこにあります。

ここが今日のお昼ご飯

Giro d' Awaji。
ジロデアワジ。


名前からして。
ロードバイク系のお店のようですねぇ。

インカメラで撮ったんじゃないよ

クルーズ船のターミナルビルや。
道の駅がある賑やかなところにお店はあります。

ガンダムもいます

入店してみれば。
もう2時過ぎなので空席多数。

他の候補は昼休憩だったの

昼休憩なしの通し営業なのでありがたい。

お腹ペコペコなので。
すぐにメニューをチェックします。

丼物充実

ここのメニューはタブレットです。

自転車用品っ!

よく見れば。
タイヤチューブCO2カートリッジなんかも載ってる~っ!
さすがジロデ


なんでもこのジロデアワジ
ローストビーフがおいしいことで人気らしい。

もちろん淡路牛
ご当地ブランドビーフ。

昨日のお昼は。
海鮮だったのでお肉はイイよねぇ。

夜には淡路牛のすき焼き有ったけど。
調理方法が違うのさぁ。

淡路牛の牛丼もちょっと魅力でしたが。
やっぱり人気の淡路牛ローストビーフ丼をいただきます。

二倍の牛肉っ!

おなかのすき具合が激しいので。
二倍の牛肉が乗っている特盛みたいなやつ。
淡路牛あらくたローストビーフ丼。
普通のサイズの。
淡路牛ローストビーフ丼。

を注文します。

あらくたって何?

注文すればすぐにローストビーフ丼はやってきます。

これがあらくただ

大き目のどんぶりに。
ご飯が見えないほどの大量の牛肉。
美しく配置されています。
ご飯の量もレギュラーより多いのにこれだよ。

サイズの違い

これはおいしそうだぁ。

多すぎずのサシ

スライスローストビーフを摘まんで。
お口に入れれば。

ローストビーフを食べるみみさん

や~わらかい~。

そしてほんのりと煙っぽい香り。
さらにタレの味が牛の旨味を引き立てます。

ちょっとあらくたは多いかも。
と思って注文しましたが。

一口目ですでに軽く完食するのが見えましたね。

ウズラはお好みで

ローストビーフ丼には。
ウズラの卵が薬味としてついてきます。

ほぼ影響を与えないと思われます

ちょっと食べてからウズラの卵投下。
あらくた
にウズラはちょっと力不足かも。

これがローストビーフの薬味

薬味類はそれだけでなくて。
なぜかシラスなんかもついてきます。

ローストビーフ&シラス&ライス

なんか牛肉にシラスってミスマッチだよね。

このタレがう~まい旨い

でもこのかなりおいしいタレ。
ローストビーフ用なんでしょうが。
シラスにもちょっと合うのが面白い。

コショウはテーブルにあります

あと黒胡椒西洋わさびの調味料。
どれもローストビーフに合っちゃうのね。

ずっとおいしい牛肉

だから少し味変をすれば。
大量のローストビーフも最後までおいしくいただけます

大満足のみみさん

そんな風にローストビーフ丼を楽しみまして。
あらくたに負けることなく完食。

鳴門のワカメと淡路の玉ねぎかも

味噌汁もついてまして。

玉ねぎの味噌汁美味しいです

美味しい出汁の味噌汁を堪能して。
淡路での昼食は終了。


せっかくのうず潮観光ベースが近いので。
ジロデアワジでご飯を食べた後に少し散策。

やっぱり海産物が特産

お土産屋さんとか見てまわり。
海のそばということで練り物を買って帰りましょう。
立ち寄ったのがその名も。

そのまんまの店名

練物屋。

各種取り揃えてます

ここでいくつかお家に買って帰りますが。
店内で食べることもできるらしい。

これも買った

おすすめの。
島鯛チーズはんぺん。

ここで食べられるやつ

揚げたてをいただけるそうなので。
食べます。

いま特盛のローストビーフ丼を食べたばっかりなのに。

鯛の形ですから

結構でっかいはんぺん。
鯛の形をしてます。
大きいでしょ

揚げたて熱々がうれしいおいしい。

そしてその後は。
もうすっかり満足しちゃって。

予定していた参拝することなく。
帰っちゃいました。

淡路だから玉ねぎだぁ

途中の淡路ハイウェイオアシス。
休憩とお土産を買うのに立ち寄って。

ホントに蛇口からオニオンスープ

淡路島神域の旅は終了。

2024年11月13日水曜日

沼島八幡神社へ島で最後の参拝に行く街並みを堪能し御朱印拝受




1、沼島八幡神社へ
2、御朱印は宮自宅で
3、淡路島に戻る


上立神岩を見てから。
行きと同じ道を通って。
再び集落のある地区へと戻ってきました。

自然の中を歩くのも良いのですが。

人が住んでいるところの風景を見ながら。
散策するのもまた楽しいですよね。

島らしい風景

自凝神社に向かった時に通った。
海岸の広めの道ではない。
細い路地の道を通れば生活感を感じられます。

これはいったい?

民家の玄関先には。
なんかオブジェが置いてあったり。

看板は残ってる

大黒湯っていう看板があったり。
なんでも銭湯だったらしいんですが。
もうやっていないとか。

大きな家だったっぽい

崩れちゃった家が。
栄枯盛衰を物語ってたりとか。


そんな風景を楽しみながら。
たどり着いたのが沼島八幡神社です。


この沼島に船で到着して。
おのころ神社に参拝に行く途中見かけた神社。

八幡宮にも参拝しましょう

これが沼島八幡神社です。

沼島八幡宮の由緒

ここが沼島での三ヵ所目の訪問地。

だいぶ疲れてきてるな

また石段を登って本殿に向かいます。

神門の先もまだのぼる

途中に神門があり。
さらに登っていけば。

ようやく頂上

登り切ったところが少し広くなっていて。
ここに拝殿が建っています。

ここで参拝します

けっこう大きな拝殿です。
ここでもやはり旅の無事を祈願して参拝。

拝殿から見える本殿

拝殿の中には。
自凝神社と同様に。

カラフルな絵が掲げられています

伊弉諾・伊弉冉両神の絵が飾ってあったりします。
これも見ておきたいですね。

上立神岩の絵も

少し高いところにある境内なので。
風が通ります。

天沼矛でかき混ぜる絵

風に吹かれて海の方を眺めるのは気持ち良いですねぇ。

海と淡路島が見えます

こちらの神社も無人のようですので。
境内で御朱印をいただくことはできないのですが。

拝殿の天井に羅針盤

石段を下りたところ。
鳥居の横が宮司さんのお宅らしくて。

海積神社の隣

ここで御朱印がいただけるそうです。

沼島八幡神社の御朱印

モチロンお願いするんですが。
この八幡神社の御朱印だけでなく。
おのころ神社の御朱印もいただけるようなので。

こちらが自凝神社

いただきました。


ということで。
沼島を代表するところは巡ることができました。

ではそろそろ沼島から淡路島に戻りましょうか。

ちょうど次の帰りの船の時間に間に合いそうなので。
八幡神社の近くのカフェで冷たい物でも飲みたかったんですが。
諦めて港へと向かいます。

帰りの船は時間を間違えてないですから。

でもやっぱりけっこうのどが渇いていたので。
待ち合いでコーラなんか飲んで渇きを潤します。

コーラ飲むの10年ぶりぐらいよ。

しばらく待って時間になれば。
帰りの船に乗ります。
来た時のとは違う船かな?

乗船開始

待ち合いにいた時から感じていたんですが。
帰りの便ではけっこう乗客が多い。

行きはしまちどりでした

神社とかの参拝で見かけた人もいますが。
よく見てみれば。

乗りこみます

運動会に参加しとった人たちだがね~っ!

やがてほぼ満席になります

その方たち。
淡路に着けば駐車場に停めてある車に乗り込み。
帰って行くようです。

他県ナンバーがかなり目立ちまして。
みんな沼島の運動会のために。
よそからやって来てたんですねぇ。

島の人口にしては。
どうりで運動会参加の子供や大人が多かったわけだ。
どうりで土生港の駐車場に停まってた車が多かったわけだ。

☆ ←上立神岩は港の反対側にあり行ってみれば自凝島なのか天沼矛かに戻る
☆ ジロデアワジのローストビーフ丼は淡路牛なのでご当地グルメ堪能に続く→