1、牛肉が食べたい
2、千成亭のお得なランチ
3、近江牛を堪能
1、牛肉が食べたい
あたしの住んでるところの近辺で。ブランド牛といえば。
岐阜県の飛騨牛。
あるいは、三重県の松阪牛が有名です。
さらには、ちょっと遠くなりますが。
滋賀県の近江牛。
そんなラインナップです。
特に用事のない週末。
ちょっとリッチなランチでもしましょうということになり。
牛肉が食べたいよねぇ、と意見が一致。
せっかくなのでブランド牛をいただきましょう。
遠出するなら、ご飯の他に楽しめるレジャーがある方がいいよね。
ということで。
近江牛を食べて。
琵琶湖でちょっと遊びましょう。
そういうことになりました。
2、千成亭のお得なランチ
近江牛がいただける琵琶湖のお店といえば。彦根の千成亭が有名のようで。
あたしたちも、そこにすることにしました。
名神高速道路を彦根で降りて。
市内方面に車を走らせれば。
千成亭の目立つ看板がありますので。
その指示通りに行けば。
迷うことはなく、お店に到着。
街の普通のレストラン |
駐車場は、お店の南側に10数台停められるのがありますが。
あたしが到着した時は満車。
かなりの人気店のようで、お料理に期待が持てますね。
さらに南側の川沿いに。
コイン駐車場がありますので。
あたしはそこに停めました。
ここは契約駐車場ですから。
お食事すれば駐車券をいただけます。
一階でお肉を買って帰るのもいい |
千成亭、一階の入り口から入ると。
そこは精肉店でして。
お食事は、その右側の階段を上った二階が入り口。
テーブル席に座ります |
あたしたちはテーブル席に通されました。
メニューを見れば。
近江牛だらけ |
うほっ!
さすが近江牛。
かなりいいお値段しますね。
ビッグステーキですって |
基本的には。
すき焼きか、しゃぶしゃぶをいただくようでして。
それぞれランチ用のセットがありました。
肉の部位でお値段が変わる |
どっちにしようか、悩みながら。
隣のテーブルに運ばれたお膳を見れば。
固形コンロの鉄板で焼くお肉と。
牛肉のお寿司が付いてるセット。
なんかおいしそうだぁ。
ということで。
懐石風ランチを注文しました。
もう一品は。
和風ステーキ重。
これは人気メニューのようで。
あたしの後から入店した5名のおば様方。
あたしたちがあれこれ迷ってるのに。
着席するなりなんの躍躍もなく。
「ステーキ重5つ」
注文なさいました。
おかげで、あたしの注文したステーキ重。
やってきたのは、おば様方の後回しとなりました。
3、近江牛を堪能
そんなに待つことなくお料理はやってきまして。ステーキ重。
お重にステーキ |
ふたを開ければ。
ご飯の表面にびっしりと牛肉。
うぉ~。
肉~。
よく火を通した焼き加減 |
脂のモノがあまり食べられなくなったお年頃ですが。
牛肉を見ればやっぱり心躍りますよね。
一口目の肉 |
赤い部分が少なめに焼かれたステーキ。
カットしてあるのをいただけば。
や~わらかい~。
さすが近江牛。
醤油ベースのタレがかかっていますが。
お肉自体の味をじやましない程度に。
お肉を噛めば肉汁がじゅわっとおロの中に広がって。
うまい~。
タレの付いたご飯もうまい |
お肉にはあまり味付けしてない感じだったんですが。
ご飯にはしっかりタレがかかってるようです。
うなぎのたれにもすこし似た。
やや甘めのたれ。
お肉にはあんまりこのタレの甘さを感じなかったけどなあ。
重の中にはシシトウと。
何やら赤い平べったいものが。
赤こんにゃく |
レバ刺し?
食べてみますと。
こんにゃくだがね~。
何でも、赤こんにゃくという。
近江の特産こんにゃくらしい。
味はもちろんこんにゃく。
表面が滑らか。
こんなにいっぱいのお料理 |
そして懐石風。
焼いて食べます |
鉄板で焼く牛肉。
ステーキ重とはちょっと違った味わい。
焼き立てがいただけます |
あたしの好きな、レアの焼き加減でお口に運べば。
生の部分の脂が口内温度で溶けて。
うまい~。
焼き過ぎちゃダメよ |
さらに、ローストビーフもあり。
これまた、火の通り具合が違っていまして。
赤い部分の比率がすばらしい |
味わいもまた違います。
牛肉の他にも、小鉢などいっばいついてて。
いろんな味が楽しめます。
いろいろあるねぇ |
お寿司は、最後まで残しておきまして。
食べれば。
ローストビーフより生 |
生感あふれる焼き具合の近江牛。
酢飯にあうっ!
牛肉の寿司ってうまいよね |
このお寿司、単品だとかなりのお値段だから。
セットにあるとうれしい。
懐石風にもステーキ重にも、お椀が付いてまして。
お吸い物か味噌汁かと思ってあけてみましたら。
そばっ!
薬味なし |
予想してなかったので。
ちょっとびっくり。
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