１、長谷園で買ったいぶしぎん
２、届いたいぶしぎん
３、いぶしぎんの使い方
１、長谷園で買ったいぶしぎん
土鍋型の燻製器。伊賀焼の長谷園で買いました。
人気商品らしく、買いに行った時は売り切れ。
納期は半月先。
送ってもらうことにしました。
みみさんち、燻製作りは禁止されているのよね。
でも、このいぶしぎん。
煙が外に出ないからオッケーなんですって。
においがしないんだって。
んなこたぁ無いだろう。
と思いましたが。
作っていいよって言われたんなら。
ありがたく使わせてもらうことにしました。
チップ専用で、熱燻専用。
ホントは、ウッドを使った温燻をやりたいんだけど。
まぁ仕方ないかな。
２、届いたいぶしぎん
外観は普通の土鍋。内側も普通の土鍋。
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| いぶしぎん小 |
食材用の網が、二段になっています。
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| 食材セット用の網 |
買ったのは小ですが。
大やミニもあります。
大きさもモチロン違いますが。
網の段数が違います。
ホントは大が欲しいところですが。
置き場所に困るので小ですって。
何しろ、うちには土鍋系が一気に三つ増えたので。
燻製調理して。
熱くなったいぶしぎんをコンロからおろして置くために。
陶板の鍋敷きも付属してます。
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| 陶板とチップ |
チップもちょっと付いてます。
３、いぶしぎんの使い方
煮物をしないから。かまどさんみたいに、使う前におかゆを炊いたりしなくていいのよね。
目止め不要。
鍋の内側に、アルミホイルを敷き。
その上にチップを乗せます。
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| チップをセット |
説明書では5グラムって書いてありましたが。
食材によっていろいろ変えてみるのがいいでしょう。
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| そんなにシビアにしなくても |
さらに、食材からの水滴がチップにかからないように。
アルミでチップの上にカバーします。
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| あとは食材をセットするだけ |
そしたら、お好きな食材をセットして。
火にかけます。
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| 下段にセット |
食材は、冷蔵庫とかにしまってあったら。
しばらく室温に戻しておいた方がいいですよ。
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| 上段にもセット |
5分ぐらいで煙が出てきます。
そしたら蓋をして。
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| 火にかけます |
蓋と本体の隙間に水を張ります。
密閉するってことね。
これで煙が漏れない。
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| 水でシール |
密閉したら5分ぐらいそのまま加熱。
その後、火を止め。
そのまま20分ぐらいほっておけばできあがり。
簡単。
思ったよりもにおいは外に漏れませんでした。
今回の食材。
サーモンとチーズとタコ。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
