2024年11月13日水曜日

沼島八幡神社へ島で最後の参拝に行く街並みを堪能し御朱印拝受



1、沼島八幡神社へ
2、御朱印は宮自宅で
3、淡路島に戻る


上立神岩を見てから。
行きと同じ道を通って。
再び集落のある地区へと戻ってきました。

自然の中を歩くのも良いのですが。

人が住んでいるところの風景を見ながら。
散策するのもまた楽しいですよね。

島らしい風景

自凝神社に向かった時に通った。
海岸の広めの道ではない。
細い路地の道を通れば生活感を感じられます。

これはいったい?

民家の玄関先には。
なんかオブジェが置いてあったり。

看板は残ってる

大黒湯っていう看板があったり。
なんでも銭湯だったらしいんですが。
もうやっていないとか。

大きな家だったっぽい

崩れちゃった家が。
栄枯盛衰を物語ってたりとか。


そんな風景を楽しみながら。
たどり着いたのが沼島八幡神社です。


この沼島に船で到着して。
おのころ神社に参拝に行く途中見かけた神社。

八幡宮にも参拝しましょう

これが沼島八幡神社です。

沼島八幡宮の由緒

ここが沼島での三ヵ所目の訪問地。

だいぶ疲れてきてるな

また石段を登って本殿に向かいます。

神門の先もまだのぼる

途中に神門があり。
さらに登っていけば。

ようやく頂上

登り切ったところが少し広くなっていて。
ここに拝殿が建っています。

ここで参拝します

けっこう大きな拝殿です。
ここでもやはり旅の無事を祈願して参拝。

拝殿から見える本殿

拝殿の中には。
自凝神社と同様に。

カラフルな絵が掲げられています

伊弉諾・伊弉冉両神の絵が飾ってあったりします。
これも見ておきたいですね。

上立神岩の絵も

少し高いところにある境内なので。
風が通ります。

天沼矛でかき混ぜる絵

風に吹かれて海の方を眺めるのは気持ち良いですねぇ。

海と淡路島が見えます

こちらの神社も無人のようですので。
境内で御朱印をいただくことはできないのですが。

拝殿の天井に羅針盤

石段を下りたところ。
鳥居の横が宮司さんのお宅らしくて。

海積神社の隣

ここで御朱印がいただけるそうです。

沼島八幡神社の御朱印

モチロンお願いするんですが。
この八幡神社の御朱印だけでなく。
おのころ神社の御朱印もいただけるようなので。

こちらが自凝神社

いただきました。


ということで。
沼島を代表するところは巡ることができました。

ではそろそろ沼島から淡路島に戻りましょうか。

ちょうど次の帰りの船の時間に間に合いそうなので。
八幡神社の近くのカフェで冷たい物でも飲みたかったんですが。
諦めて港へと向かいます。

帰りの船は時間を間違えてないですから。

でもやっぱりけっこうのどが渇いていたので。
待ち合いでコーラなんか飲んで渇きを潤します。

コーラ飲むの10年ぶりぐらいよ。

しばらく待って時間になれば。
帰りの船に乗ります。
来た時のとは違う船かな?

乗船開始

待ち合いにいた時から感じていたんですが。
帰りの便ではけっこう乗客が多い。

行きはしまちどりでした

神社とかの参拝で見かけた人もいますが。
よく見てみれば。

乗りこみます

運動会に参加しとった人たちだがね~っ!

やがてほぼ満席になります

その方たち。
淡路に着けば駐車場に停めてある車に乗り込み。
帰って行くようです。

他県ナンバーがかなり目立ちまして。
みんな沼島の運動会のために。
よそからやって来てたんですねぇ。

島の人口にしては。
どうりで運動会参加の子供や大人が多かったわけだ。
どうりで土生港の駐車場に停まってた車が多かったわけだ。

☆ ←上立神岩は港の反対側にあり行ってみれば自凝島なのか天沼矛かに戻る
☆ ジロデアワジのローストビーフ丼は淡路牛なのでご当地グルメ堪能に続く→


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