1、最初の一匹
2、二匹目は痛恨の
3、三匹目はなんだこりゃ?
4、四匹目で諦める
もう鮎の友釣りなんて行かないよ絶対!
あたしが一番よく行く川です。
付知川はよかったのですが、天気が悪かったので。
さて今回はどうかな?
1、最初の一匹
オトリ屋さんで二匹と日釣り券を買って川に入ります。久しぶりの名倉川。
前の日曜に解禁して、次の土曜です。
だからけっこう人が多く入っていました。
水量はあまり多くないですね。
減水 |
おとりをセットして、以前釣れたことのあるポイントを狙います。
しばらくは何も反応はありません。
よさそうなところに入っている気がするんだけどなぁ。
ポイントを変えようと思ったところで目印に反応。
少し聞いてみるとかかってました。
一匹目 |
無事タモに収めて、一匹目をゲット。
2、二匹目もヒットしたのですが
おとりを交換して再びチャレンジ。ほぼ同じ場所で、しばらくするとヒット。
これは明確なあたりでした。
下流に逃げようとするのを、ロッドの弾力で耐え。
すると、徐々に浮き上がってきます。
さあ抜くよ、と思ったその時っ!
ラインブレイクっ!
しかも天井糸から。
あわててラインをつかみに走る。
岩に足をとられ転ぶ。
膝うった~。
立ち上がってラインを探す。
無いねぇ。
10メートルもあるラインが見つからない。
目印も付いているのに。
なんということだっ!
おとりと掛り鮎。
野鮎を二匹もロストした~。
それと、川にラインを流してしまってすみません。
3、三匹目はなんだこりゃ?
荒らしたね。ポイントを。
ラインブレイクのショック。
気を取り直して再開したんです。
買ったおとりに再度出動してもらいます。
どうもやっぱり荒れたポイントではかかりません。
少し移動して、ポイントを休ませます。
再出動で弱り気味でしたが、ポイントを変えて粘ったらヒット。
やったー、交換できる。
タモでキャッチしたのは?
なんじゃ~こりゃ?
鮎じゃないが~。
鮎じゃない魚 |
4、四匹目で諦める
ヘンな魚を釣ったので、もうオトリはグロッキー。二匹のオトリを交互にだましだまし使ってみます。
そりゃもう釣れないよね。
だいたい泳いでくれないもん。
流れの無いところでじっとしてるだけ。
なんかもう罪悪感ね。
痛い思いさせて、疲れさせて、すまないなぁって。
そうしたら、気分が変わったのか泳ぎ始めました。
なんということでしょう。
石の裏に入ったところでヒット。
よしっ!
抜きあげてタモでキャッチ。
あっ!
失敗っ!
ばれたっ!
この後ばらす |
足元を逃げていく掛り鮎。
タモで追っても無理だわな。
あ~ぁ。
こういうところで下手さが現れるよね。
今日はそんな日だ。
新しいオトリを買ってきて再挑戦する気力も無く。
船の中のおとりを逃がして納竿。
つまり、
・おとりを買って
・長い時間川の中で冷えて
・買ったおとりを放流してきた
そういう一日だったのです。
帰り道のスイカの直売所で、猿投の一番なりのを買って帰りました。
スイカのよい香りがするスイカでした。
もう鮎釣りなんてしないよ絶対。
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