2025年12月10日水曜日

和is魯菴/豊田市駅:凝った料理と土鍋ご飯と雲仙ハム:グルメレポート





1、豊田市駅の和is魯菴で夕食
2、お造りやおばんざいは盛合せ
3、また出会えた雲仙ハム


豊田市に行かなきゃならん用がありまして。
要件を済ませたら夕食の時間になります。

なので夕食は豊田市駅で食べましょう。
ということになりました。

夜の豊田市駅前

豊田市駅前は開発できれいに整備されてます。
飲食店も何件かあり。
今夜選ぶのは結構人気のお店。

何と読む?

和食ダイニング和is魯菴。

読めんがな。
なんでも「わいずろあん」と読むらしい。
読めても意味は分からんけど。

通りに面した入り口

名鉄豊田市駅から東へすぐ。
コモスクエアの一階にお店はあります。

ラリーやるの?

駅前でイルミネーションしてますので。
ちょっと見てから入店。

光の色は変わります

予約してありますので。
席に案内されて着席。
二人掛けの席でちょっと狭いけど。
まぁ仕方ない。

おいしい料理あるといいね

メニューをチェックして。
いくつかの料理とお飲み物を注文して。
今夜の食事の開始です。

お通しセット

お通しとお飲み物がすぐに到着。
食前酢もいただけるみたい。

食前酒を飲みましょう

さっそくいただこうとすれば。
隣の四人掛け席が空いてるみたいなので。
移ってもいいですよと言われました。
ちょっとうれしい。

純白ではない

お通しはピーナッツ豆腐ということです。
つまりジーマーミ豆腐と同じってことかな。
薄い茶色がジーマーミ豆腐とは違いますが。
味はほぼジーマーミ豆腐と同じですね。

お通しをいただきましょう

食前酢はそれほどキツイ酢の味でなく。
桃の味でした。


最初にいただきますのはやはり。

どこでも刺身は食べたい

お造りの盛合せ。

きれいな盛り付け

七種類もの魚は二切ずつ。
二人で食べるのにたっぷり満足。

丸い緑のはなんだ?

かごに入ってるのもまたいい感じ。

しめ鯖を食べるみみさん

マグロ白身しめ鯖などどれもおいしい。
イカの歯ごたえもとてもいいお刺身です。

そりゃビールがおいしいさ

ビールのペースが早くなっちゃいますね。

緑の結局わからんかった

次にやってきましたのは。

これは品数が多いぞ

おばんざい盛合せ。

盛り合わさってるねぇ~。
木箱に入った小さい器。
多いよね~。

もう飲み干しかけてる

これだけでお酒たっぷり飲めるがね。

バイ貝取られた~

バイ貝だけは一個だけど。
そのほかは全部シェアできる構成なのもうれしい。

これはイチジクの天ぷらと思われる

ということでどれから食べたらいいかわからんけど。
どれもビールがおいしい料理。

和の料理で飲むのが嬉しい

単品のおばんざいが乗せてあるのかと思えば。
メニューにない料理があって何かわからんけど。

これも単品おばんざいにない

そのあと次々と注文した料理はやってきます。

焼き物揚げ物はこちら

目光唐揚げ。

好きじゃ~っ!

これは好きだね。
以前魚太郎でメヒカリを買った時店員さんに。

いい感じに揚がってる

唐揚げになるために生まれてきた魚。

サイズ感もおつまみ的

そう言わしめた目光。
今日も唐揚げでいただけるのが嬉しい。

頭有っても全部食べられます

カラッと揚がったメヒカリ。
頭がないから目が光ってるかわからんけど。

もう二杯目

ふわっととした食感。
優しいけどメヒカリの味ががよくわかる。

さらにやってきたのは。

玉子焼きがおいしく感じられる

だし巻玉子。

この和is魯菴のメニュー。
出し巻だけで一角をなしています。

つまりそれだけ出し巻き玉子に自信があるということ。
知らないけど。

その中から選んだのが。

出し巻生海苔あんかけ。

これを選んだのは。
他のは中に具材を巻き込んでると思われるが。
これは外側にあんをかけた。
そう思われる名前だったからです。

柔らかくまかれた卵

もちろん後付けの理由ですけどね。

あられが多い部分

太巻きの玉子焼き。
予想通りプレーン。
海苔が混ざったあんがそこに程よくかけられてる。

あられも軽く振りかけましょう。

出汁の味で食べる玉子

あんの味は優し目で。
プレーンな卵の味を邪魔しない。

海苔の香りが鼻に抜けるのが心地よい。


そんな風においしい料理を食べてきまして。
そろそろお飲み物を変えましょうか。

地酒を飲もう

今日も冷酒をいただきましょう。
選んだ銘柄は。

みちざかりと読む

三千盛。

表面張力はないグラス

シャンパングラスに入っての登場。
すきっとした味わいであたしの好きなタイプ。

なので合わせます料理は。

また会えたねぇ

雲仙ハム天ぷら。

長崎で食べておいしかった雲仙ハム。
ずっと会いたかったやつ。
で10月に岐阜のお店で出会えたやつ。

二か月もたたないうちにまた会えましたねぇ。

少し大きい

岐阜ではハムカツでしたが。
ここでは天ぷら。

安心のおいしさ

サイズも長崎や岐阜とは違って太いやつ。

冷酒とおいしい

これもまたやはりおいしい。
ビールのほうが合うのかもしれませんが。
冷酒に合わせるのもまたいい感じ。

和is魯菴土鍋ご飯にも力を入れているらしくて。
10種類ほどもバリエーションがあります。

多いと迷うけど

作るのに30分ぐらいかかるそうなので。
締めできっと食べたくなるだろうと思って。
最初のオーダーの時にお願いしておいたのです。

さんまとかとか。
和牛のも気になりましたが。
選んだのは。

ちりめんと銀杏土鍋ご飯。

渋いチョイスでしょ。

まだもうちょっと飲みたい気分のタイミングですが。
やってきたごはん。
蓋を開けてもらえば。

これを選んだのだ

黄緑の銀杏が美しい。
そしてちりめんはどこじゃ?

いい感じに酔っぱらってきてるので。
よく見えてなかったんでしょう。
ご飯の表面にたっぷり敷かれています。

いただきましょう

土鍋からお茶碗によそってもらって。
いただけば。

箸の上を転がる銀杏

ちょっと硬めにたかれたご飯。
ひかえめな塩味のちりめん。
そして銀杏の弾力。

まだ飲んでるけどご飯もの

選んでよかった~。

銀杏単体はつまみになります

もうちょっと飲みたかったので。
お酒に合わせるため。
実は料理を追加注文してたんです。

旨脂豚土佐焼き卵黄醤油。

知らない単語が多い~。

旨脂豚?
土佐焼き?
卵黄醤油?


よくわからないですが。
豚肉が食べたかったので豚肉料理から選びました。

柿とおひたしも乗ってるね

薄くスライスされた豚肉。
これがきっと旨脂豚なんでしょう。

卵黄醤油をつけて

これに添えられたソースをつけていただきます。
このソースが卵黄醤油なんでしょう。

したたる卵黄醬油

鼻に抜ける炭火であぶられた風な香り。
これはめっちゃおいしいが。

卵黄醤油が合います

そして卵黄のコクをまとったしょうゆ。
とてもいいねぇ。

このタイミングにちょうどいい厚み

お酒に合わせるために注文したんですが。
土鍋ご飯にも合うっ!

三千盛おいしいね

あんまりおいしいので。
三千盛なくなっちゃった。

いつもたれる卵黄醤油

なのでお飲み物をさらに追加。
残波の水割り。

壺屋焼かしら?

泡盛はいつも好きだね。

というのが和is魯菴での夕食なわけですが。
やはりデザートは要るらしくて。

和スイーツにしたらしい

熱々生麩に小豆とばにら。

バニラアイス添えてあります

なぜ生麩がデザートか?
ま別に食べたい人が食べるんだからいいんですけど。

黄色はお前が食えと

そう思ってみてたら。
三本あるので一つ食べさせられました。

糖分追加

生麩は温かくて。
バニラアイスとの温度差が楽しい。

黄色いのを食べる

残ってた泡盛であんこを流し込んで。
豊田市駅での夕食は終了。

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