1、石垣島ナンバーワンの焼肉屋さんで夕食
2、おすすめメニューのご紹介
3、お肉以外のおすすめ
石垣牛~っ!
食べますよ。
昨日はおいしい郷土料理居酒屋でしたから。
今夜は焼肉~。
石垣牛~。
数々あるブランド牛。
神戸、松坂、米沢、但馬、近江。
それと肩を並べるといっても過言でない石垣牛。
知らないけど。
ブランド牛を食べなれているわけではないけど。
その人気の高い石垣牛。
これまた石垣島で最も人気の高い焼肉屋さん。
ホテルからタクシーで。
ちょっと寂しげな場所にありました。
ちゃんと確認しましょう。
石垣牛のマーク |
ここもちゃんと予約してあります。
予約必須の店ですから。
木の板の看板 |
店の外観も、中もきれいですね。
飲み物はまずオリオン生。
いただきます。
おすすめを訊きました。
焼きしゃぶとニコタン。
ニコタンは牛タンの煮込みですって。
メニュー |
焼肉屋さんですからね。
おすすめの中からは、焼きしゃぶをいただきます。
塩タンと焼きしゃぶ |
薄めのお肉を軽くやいて、付け合せの玉ねぎを巻いて食べます。
タレはポン酢。
焼きしゃぶを食べるみみさん |
なるほど、これが石垣牛か。
おすすめメニューか。
確かにおいしいが、まだまだだぞ。
もっと期待にこたえておくれ。
焼肉屋さんの定番メニュー。
タン塩を食べます。
網のきれいなうちに、レモンでいただきます。
ふんふん。
塩タンを食べるみみさん |
おいしいおいしい。
でも、まだまだだぞ。
石垣牛に期待してるんですから。
もっと期待にこたえておくれ。
ロース、カルビ、上カルビ。
どれがなんだかわかんなくなっちゃったけど。
ロース、カルビ、上カルビ |
焼き過ぎないように気をつけて。
付けダレでいただきます。
七輪で焼く |
うわぁ~。
うっまい~。
何だこれ?
三種類、どれを食べたんだかわからなくなっちゃったけど。
どれを食べてもものすごくうまい~。
すごく柔らかい~。
だって、口に入れて二三回軽く噛んだだけでほぐれるもん。
三種類、若干の歯ごたえと脂の量が違うだけで、どれも柔らかい。
そして、脂の味と肉の味がうまく混ざってます。
そのハーモニーをこわすことなく、消すことなく、引き立てるもみダレの味。
そして、付けダレの味。
こんなおいしいもんをいつも食べられるのか?
石垣の人はうらやましい~。
内臓系もいただきます。
テッチャン。
これは味噌かな?
テッチャン |
この手のホルモンって、噛んでも噛んでも噛み切れないよね。
いつ飲み込むんだって判断に困るよね。
さあ今だ、飲み込もう!って意思が要るよね。
ここのは違う。
すごい。
噛み切れるもん。
くにょくにょした食感のが、お口の中でだんだん細かくなってくる。
自然に飲み込めちゃう。
コンニャクみたいに無くなる。
それは言い過ぎだが。
何が違うんだろうねぇ?
サイドメニューも注文します。
キムチの盛り合わせ |
キムチとナムル。
ナムル |
そして赤むすび。
赤むすび |
なにそれ?
入店した時に、店員さんがよそのテーブルに運んでいたのよね。
赤いおにぎり。
気になる~。
頼むわな。
赤むすびを食べるみみさん |
けっこう大き目のが二つ。
おなかいっぱいになります。
赤さはコチュジャンかなぁ?
なんかビビンパのような味だったから。
お肉以外の焼き物って、普段はあんまり頼まんのですよ。
珍しく頼んでみたのがこれ。
車えび。
クルマエビ |
石垣島は車えびの養殖が盛んだそうです。
産地直送のエビ。
それを塩麹で味付けしてあるらしい。
しかも、脱皮したての殻の軟らかいヤツ。
軽く焼いていただきます。
クルマエビを焼く |
頭からいけます。
エビ味噌~。
うまい~。
ボディは焼きすぎると縮んで硬くなるから気をつけて焼きます。
焼けた車えびを食べるみみさん |
甘いから~。
甘エビとは違う甘さ。
これはいい。
頼んでよかった~。
締めは、冷麺。
だいぶおなかがいっぱいになってたので、注文しようかどうしようか悩んだんですけどね。
ととり冷麺。
ととり?
山陰地方か?
ととり冷麺 |
なんでもどんぐりの粉が入っているそうです。
そりゃぁ珍しい。
食べてみたいよね。
ととり冷麺とみみさん |
十割そばみたいな黒い色の麺。
コシっていうか、歯ごたえがしっかりしてます。
はさみが要るほどではないですけど。
あっさりしたちょっと酸っぱいスープ。
けっこう軽く食べられちゃった。
石垣牛焼肉。
恐れ入りました。
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