1、皇大神宮
2、宇治橋から正宮へ行く途中でしくじる
3、正宮参拝
内宮。
ここはもう、何度も参拝に訪れています。
でも、ほとんど自動車に乗って来ているんです。
公共交通機関でやってくると、なんか少し景色が違って見えるような気がしました。
1、皇大神宮
いわゆる内宮のこと。皇大神宮と言います。
御祭神はご存知、天照坐皇大御神(あまてらしますすめおおみかみ)(天照大神)。
太陽神。
女神で合ってますよね。
イザナギの左目から生まれた件。
弟神スサノオとの件。
天岩戸の件。
エピソードは有名なのばかりです。
高天原を治めていたわけですから。
最高の神様。
っていう認識で合ってますか?
この内宮。
けっこう広い境内です。
見どころがたっぷりあります。
2、宇治橋から正宮へ行く途中でしくじる
内宮の境内へは、五十鈴川で隔てられています。その五十鈴川を渡って、神域に架かる橋。
鳥居の先に宇治橋 |
それが宇治橋です。
宇治橋から見た五十鈴川 |
内宮は外宮と逆で、右側通行です。
宇治橋も右側通行。
右側通行 |
境内に入ったら。
普通すぐに手水舎がありますよね。
内宮は有りません。
砂利道をけっこうな距離を歩くとやっと右手に見えます。
手水舎 |
形式と作法にとらわれて清めて。
先に進みます。
すると、同じく右手に五十鈴川御手洗場。
ここでも身と心を清めるんですとか。
五十鈴川へ下りる |
手水舎と同じように、水で清める。
とはいえ、柄杓は置いていませんし。
川の水を口に入れるのもちょっと気が引けます。
五十鈴川の流れ |
なので、あたしは軽く手を川にひたして。
その手をお口に持っていって。
そんな感じではどうでしょうか?
その五十鈴川のすぐ隣。
小さなお宮。
瀧祭神。
正宮の参拝前に、ここにお参りする。
すると天照大神に願い事とかを取り次いでいただけるとか。
なのにね。
あたし。
行かなかったの。
別宮とかだと思ってさ。
まずは正宮にお参りして。
それから行くもんだと思ってさ。
しかも、お参りのために大勢並んでいたし。
後でもいいか、って。
しくじったわ~。
鳥居 |
とにかくこの内宮。
混んでいます。
参拝の人がいっぱい。
帰りの人は通らないので右側通行してない |
神楽殿のお守りやお札がいただけるところ。
人でいっぱい。
お守りとかを求める人たち |
正宮参拝の後もこんなに混んでるかな~。
3、正宮参拝
式年遷宮の前に建っていた神殿。今のところよりも奥でした。
今の正宮より先には行かれなくなっていますので。
古いのを見学することはもうできません。
正宮 |
内宮も正宮の撮影は禁止です。
石の階段の下までは撮影オッケー。
なので、すごく多くの人たちが記念撮影してます。
撮影したい人だらけ |
石段を登って参拝。
例によって。
参拝の作法。
二拝二拍手一拝。
二回お辞儀して。
二回拍手して。
一回お辞儀をする。
この先は撮影禁止 |
外宮と同じで、この正宮もお願い事をするところではありません。
みみさん 式年遷宮 伊勢神宮参拝に行く:目次
式年遷宮 伊勢神宮参拝 #09 猿田彦神社から内宮へ行くには編に戻る
式年遷宮 伊勢神宮参拝 #11 内宮の別宮参拝編に続く
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