2014年7月2日水曜日

#13 夕食はしゃ楽の焼き肉になった:京都 洛西の旅





1、焼き肉しゃ楽
2、焼き肉開始
3、カルビとロース


一日自転車で走って。
いっぱい汗をかきましたから。

ホントは銭湯とかで汗を流して。
サウナに入って、さらに乾いてから。
ビールの夕食に行きたいところです。

でも、名古屋到着がずいぶん遅くなっちゃったから。
直接なんか食べに行きましょう。
そういうことになりました。

551蓬莱の豚まんとシュウマイ。
それと、もりさんのみぶ菜。
ありますから、お家で食べてもよかったんですが。
せっかくなので、がっつりと行きたい。

今日の選択は焼肉屋さん。

竹越の交差点。
バスレーンから、ちょっと東へ入った所にあるお店。
しゃ楽さん。

店の前と建物の右に駐車場

初めて来ました。

正確には30年近く前に一度来たことがあります。
あんまり前のことなんで。
店名も覚えてないし、味も忘れちゃったい。

駐車場がありますので。
車を停めて。
店内に入ります。

そしたら。

満席~っ!

テーブル席と座敷席。
あわせて10席以上ありましたが。
それが全部埋まってた~。

だがちょうどその時。
一家族がお会計して帰って行きました。

おー。
ラッキー。

きょう、神仏への参拝がさっそく効いてきているようだ。

って。

こんなことに運を使っちゃだめだが~。


まずはやはり。
牛たんから行きたいですね。

焼き物

塩タンを注文したんですが。
残念ながら売り切れ。

上塩タンならあるらしいので。
そちらをいただきました。

お~。
お大尽だ。

ちなみに、メニューには。
「(和牛)」って書いてありましたので。
普通の塩タンは、洋牛なんでしょう。
知らないけど。

それから。
カルビとロース。
焼き肉のメインディッシュですな。

いくら塩タンがおいしいって言っても。
カルビとロースのない焼肉ではいけません。

牛たん

まずは牛たんから。
乗せますわな。

その直後にビールを注文。

牛たんとみみさん
牛たんが焼きあがったタイミングで。
冷えたビール。
肉と一緒にいただくっていう寸法な。

「生ください」
「一杯でよろしいですか?」
「一杯で」
「ジョッキは凍ってるのと普通のがありますが、どちらにしましょう?」
「え~?じゃじゃじゃぁ凍ってるので」
そんなん聞かれたの、初めてだわ。

上手に焼けました~

焼きあがった牛たんをいただきます。
焼きすぎないようにしたつもり。

食べたら。

こりゃうまいっ!

なんていうのかなぁ。

けして厚切りではないんだけど。
牛たんの味が強いのね。
仙台で食べる、牛たんの味に似てる気がする。

あんまり仙台で牛たんを食べたことないけど。


「こちらがカルビで、こちらがロースです」

手前がロース

説明されたけど。
見た目ではどっちかわっかれへん。

なにしろ、ロースなのにけっこう脂が乗ってます。

もうね。
おじさんとしては、脂がアレだもんですから。

どっちかわからん

脂系のカルビばっかり食べられんのよ。
脂なし系のロースが必要なのよ。

ただね。
このお店は、お客の好みの相談に乗ってくれるようです。

後から来た隣の席の人。
注文する時に。
こんな感じのが好みなんですが、って店員さんに相談してた。
では、これにしましょう。
店員さんもお勧めします。

次回は、「赤身で脂の少ない部分も欲しいんです」
って相談してみましょうね。

で、かんじんの味ですが。

ロースでも脂が燃える

お店の繁盛具合からの期待。
裏切らないねぇ。

もみダレがしっかり効いていて。
ビールが進むわ。

見た目があまりよくわからなかったカルビとロース。
やっぱりロースのほうが脂少なめ。

上手に焼けました~

もしどっちかを追加するってことになれば。
今日のお口はロースっていうでしょうね。

追加したんですけどね。

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