2020年2月16日日曜日

余裕を取り戻し慶良間ファンダイビングをたっぷり堪能:冬の沖縄旅




1、昼食前の二本目
2、お得な3ダイブ
3、たっぷり楽しんだ一日


慶良間ファンダイビング。
二本目はもっと余裕でした。

寒天みたいな水面

だけどもっと速く泳げたはずなのになぁ。
もっとエアも持ったはずなのになぁ。

衰えてるなぁ。

水中から見上げるボートの船底

水中での動きがやっぱり衰えているのは。
ブランクっていうよりも。
加齢だろねぇ。

グルクン見えね~

二本目の目玉はカメ。
ものすごく間近で見えます。

タイマイらしい

逃げないのね。

食事中だから人のことは気にしないらしい

だいたい二本も潜らせてもらえばよかったんですけどね。
キャンペーン中だかで3本目もあります。

カメは良かった

その前におひるごほん。

ランチを注文してありますので受け取っていただきます。
かつ丼。

温かい味噌汁もうれしい

お~ヘビーだぁ。

まあ今日はね。
ほぼ凪だから油モン食べても酔ったりはしないだろうけど。

食べてみたらこれがう~まい旨い。

イイ感じに甘くて。
揚げもんだけどくどくなくてね。

レポートしたいところだが。
勝手のわからんボート上だから動画撮影は無し。


とうとう三本目。
早いテンポで楽しみます。

トウアカクマノミ見たかったなぁ

ま、だいたい一二本目と同じ要領で。
水中散歩を楽しんでます。

白いウミウシ

そしたら他のショップのガイドさんからの情報。

オオセが居るんだって。
そりゃ見たい。

できるだけの素早さで移動して。
岩の下を見れば。
いるねぇ。
じっとしてるねぇ。

もっと寄らなきゃイカンかった

じっくり観察してたらうちのガイドさん。
逃がさないようにねって。

オオセが全然わからん

なるほど。
ほかのショップのお客さんにも見てもらいたいもんねぇ。
他のショップのスタッフに教えてもらったんだしな。

持ちつ持たれつって関係なんでしょう。

泳ぐところを見てみたいもんだったが我慢。

クマノミはたくさんいるね

その次に連れてってもらったのはサメがいる穴。
トンネルっぽくなってる岩の奥にサメが二匹着底しているのが見えます。

行くよ~通り抜けるよ~って言われたけど。
イヤだわ~っ!

狭いところはそんなに苦手じゃないけど。
水中では別だわさ。

いつ落盤するかもわからんし。
挟まってエアが切れるのをじりじり待つんだよ。

いやだ~。

広いところがイイって

それにさ、視野が狭いのにいろんなモンを背負ったりぶら下げたりしてるんだもん。
引っかかって身動きが取れんくなったら。
エアが切れるのをじりじり待つんだよ。

とりあえず上から岩の割れ目越しに見せてもらって。
下を通る命知らずダイバーのエアが細かい割れ目から出てくるのをきれいだなと思って満足。

カメがたくさんいるのね

そして三本目にもエキジット直前にを見れば楽しいダイビングは終了。
ボートに上ってシャワーして。
着替えを済ませれば那覇に戻ります。


昨日の夜遅かったし。
三本のダイビングで疲れてるから寝るかなぁと思ったけど。
うとうととすることもなく一時間もしないうちに三重城港に到着しちやった。

到着後は那覇市内のショップに連れてってもらって。
お支払いとログブック。

あたしの時代はダイビングコンピューターなんてもなぁ出始めでね。
プラスチックの板状ダイブテーブルで無限圧潜水の計算してたのよ。

シルバーのログブックだいっ!

当然ログブックもその時の書式のヤツ。

だもんですから。
ダイブコンピュータ使用でのログブックの付け方がわからんがな。

一本目

そしたらショップの男性スタッフが書き方を教えてくれましてね。
まあ、それはありがたかったんですけど。

周りが黄ばんでる年代物

なんでこんなログブックを買ったの?
と言われたのはちょっと悲しかった。

それしかなかったもん。
最先端のだったのになぁ。

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