2025年9月30日火曜日

美保神社が島根の旅最後に訪れる神社で晴天はありがたいが猛暑



1、島根の旅最後の神社
2、海沿いの美保神社参拝
3、島根の神社めぐり完了


八重垣神社の参拝を終えれば。
もう次の神社が島根の旅最後になります。

最後の神社は。

ここが最後の神社めぐり

美保神社。

島根の北東。
もう鳥取だか島根だかわからんところにあります。

八重垣神社から35キロぐらい。
一時間弱で到着予定。

中海沿いの道を通って。
境港の対岸を通って。
ちょっと景色が良いので気持ちいいドライブ。

一本道で前を走る車がけっこう多くて。
美保神社は人気なんだなぁと思ったりしますが。
地元のナンバー。

なるほど。
美穂神社は地元の方々に愛される神社なのね。
そう思いながら車列について行けば。

前の車は次々と左折。
えっなんで?
美穂神社はまだ先よ。

入り口の施設名を見てみれば。

玉井斎場。

そういうことでしたのね。
勘違いしてすみませんでした。


そして間もなく美保神社に到着。

通って来た道の左手に神社はあります。
駐車場はその反対側。
海沿いに美保関観光無料駐車場が有ります。

そこに車を停めさせてもらって。
漁船が停まっている港の道を通って。
神社へと向かいます。

絵になる港の景色

なんかちょっと海の景色がイイねぇ。

ここから美保神社に入れてもらいます

そして鳥居をくぐって境内へ。

二の鳥居

まっすぐ続く参道の先に手水舎。
ここで清めたら石段を登ります。

美保神社の手水舎

本殿のあるエリアには。
さらにもう一段階石段を登りますが。
参道はまっすぐではなくて。
左斜めの方向。

最初の石段

そしてその石段の上に神門があって。
拝殿本殿が正面に見えます。

登った先は斜め

つまり一と二の鳥居の方向と。
本殿の向きが一致してないの。

おわかりいただけただろうか

一直線にできなくもない配置なのに。
謎は深まるばかり。

神門から見える拝殿

知らんけど。

神門のしめ縄は太い

そして拝殿の前に向かい。
参拝。

拝殿

ご祭神は三穂津姫命。
大国主神の后。
五穀豊穣子孫繁栄。

奥行きのある拝殿

そして事代主神。
えびす様だそうですが。
イザナギとイザナミの子ではなく。
大国主命の子だそうです。
海上安全商売繁盛。

奥に本殿が見えます

木造の拝殿が荘厳ですねぇ。

御朱印いただきました

参拝したら御朱印をいただきます。


拝殿から本殿の参拝後は。
境内の末社に参拝したり。

本殿の後ろ姿

裏手に回って本殿を見せてもらったり。

宮御前社・宮荒神社・船霊社・稲荷社

若宮社の参拝したり。

若宮社

旅の最後の神社をたっぷり堪能します。
しかし晴天の猛暑。
だいぶやられてきますね。

 御霊石


なのでそろそろ美保神社を後にしましょうか?

素の海沿いの道を通って帰る

駐車場に戻れば。
停めるときには気づかなかったのですが。

街歩きが楽しそうな美保関

常夜灯赤い欄干の橋があります。
せっかくなので超暑いけど。
橋を渡ってみました。

橋があれば渡りたい

ということで。
島根出雲の旅。
大雨で行けないんじゃないかと心配もあったけど。

予定していた神社を全て参拝できました。
よかったねぇ。

☆ ←八重垣神社に島根の旅最終日朝に参拝するが鏡の池では縁占いに戻る


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