１、瀧原宮に行かねば
２、瀧原宮参拝
３、御朱印をいただき参拝終了
１、瀧原宮に行かねば
昨年の年末の伊勢神宮お礼参りの旅。二日目に伊勢神宮の別宮。
瀧原宮に参拝して帰ろうかと。
候補に挙がりましたが。
鳥羽水族館でレジャーしちゃいまして。
瀧原宮にはまた日を改めてということになりました。
まぁたいていそういう場合って。
よくて半年先とか。
なんだったら年末まで行く機会が無い。
そんなことが多いんですが。
なぜか早くも一月中に行こうかと。
何かに呼ばれたのか。
はたまたバチが当たるのが怖いからなのか。
そういうことになりました。
せっかくなので。
お参りした後はレジャーしますけどね。
２、瀧原宮参拝
瀧原宮は内宮や外宮のある伊勢市からは離れていて。電車で名古屋からだと。
近鉄とJRを乗り継がないと行けなくて。
本数もかなり少ないらしい。
車だと伊勢道でなくて。
熊野方面に向かう紀勢道沿いです。
でもインターが近いので。
アクセスは簡単。
大宮大台インターを出て5キロ弱。
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| 特産品を売っています |
道の駅奥伊勢木つつ木館を目当てに。
ここに参拝者用駐車場があります。
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| 道の駅からはこの鳥居を通る |
もっと近くまで車で行けるようですが。
そこは駐車台数が少ないので。
道の駅の所が広くて停めやすい。
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| ここから入り口 |
駐車場から瀧原宮まで。
600メートルと案内が出ていますが。
本殿までの距離のようで。
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| これから境内へ |
参道入り口までは200メートルぐらい。
鳥居をくぐって神域に入れば。
そんなに長い距離を歩く感覚ではありません。
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| 途中に橋があったり |
参道を進んでいけば。
左手に手水場がありますが。
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| ここで清めるのかしら？ |
この瀧原宮。
参道と並行して川が流れていて。
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| 川へ降りる道は右 |
参道から川に降りたところが御手洗場。
川の水で清めるのです。
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| 清めましょう |
内宮でも五十鈴川で清めますので。
それと同じですね。
そして先へ進めば。
社殿が建つ場所です。
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| 見えてきました |
古殿地が今の社殿より手前にありますので。
開けた感じで横から瀧原宮が見えます。
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| この順で参拝しましょう |
社殿は四社あり。
参拝順序があります。
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| ここが瀧原宮 |
まずは瀧原宮。
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| 参拝してます |
左から二番目に鎮座しています。
３、御朱印をいただき参拝終了
次は瀧原宮に向かってすぐ左隣に並んでいます。瀧原竝宮。
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| 二番目はこちら |
どちらもご祭神は。
天照坐皇大御神御魂。
天照大神です。
大きな杉の木が二社の間に立っています。
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| 瀧原宮とみみさん |
杉の木といえば。
この瀧原宮の参道は杉の木が多くて。
なかには表面の模様がスパイラルになっているのもあります。
なんでもこの瀧原宮はゼロ磁場だそうで。
そのせいでねじれているらしいんですが。
それは後で知ったことなので。
なんかねじれてるねぇ。
内宮にもそんな木が合ったなぁ。
と思っただけです。
だから写真とか撮っていないし。
っていうかゼロ磁場ってなに？
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| 若宮神社への参道 |
三番目の参拝は。
瀧原宮に向かって右側。
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| 三社目 |
斜め上に登る石段を上がったところにあります。
若宮神社。
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| 参拝 |
そして降りてきて左手にあります。
長由介神社。
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| こちらだけ向きが違います |
この四社に順序通り参拝できました。
そして御朱印をいただきたいわけですが。
通ってきた参道に社務所的な建物はなく。
お守りとかお札はいただけないのかしら？
思いながら参道を戻って行けば。
宿衛屋が左手にありました。
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| ここで御朱印やお札 |
来るときには川に降りる道を通ったので。
この前の道をバイパスしちゃってたようです。
でも中には誰もいなくて。
10分ぐらい待ってとの案内。
今回は御朱印をあきらめようかと思ったら。
すぐに戻ってこられて。
ご朱印をいただけました。
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| ご朱印をいただけて嬉しいみみさん |
「朱印」ということなので。
朱色の印が重要。
のはずなので。
印と日付だけのシンプルなのが良いですね。
駐車場へと戻る道では。
キツツキの音が聞こえたりして。
とても良い参拝でした。
☆ ヴィソンの広大な敷地に点在する飲食店で食べ過ぎない者はないに続く→
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