2025年2月11日火曜日

グランピアット/山手通:ピザ以外のイタリアンも味わう:グルメレポート





1、グランピアットでピザ
2、前菜から矢継ぎ早に
3、極上のチーズリゾット


今夜の夕食ではピザが食べたいのです。

デリバリー店のアメリカ~なのも好きなんですが。
今夜はクリスピーなイタリアンが食べたい気分。

ピザがおいしいリベルタ。
ここはピザというよりも。
イタリア料理を食べに行く感が強くて。

ということで。
美味しいピザが食べられるところを探せば。
ありました。

グランピアット。

山手通りの。
名古屋大学近くにあります。

今夜はココです

けっこう広めの駐車場があり。
階段を上がったところがお店です。

階段を上がって入店

予約はしていませんでしたが。
席には余裕があって座らせてもらいました。

お出迎え

そしてメニューをチェック。

すいてる店内

ピザをメインに食べに来たわけですので。
さしあたってはピザを吟味しますが。

どれにしましょう

他の料理もやはり気になるのです。


ということで。
まずは前菜があるとうれしいよね。

やはり盛合せだね

色々と食べてみたいので。
盛合せを注文しました。

あとお目当てのピザと。
ちょっとお料理も注文しました。

これがグランピアットの前菜

やってきた前菜。

お皿に乗っているのは。

ポークハムのゼリー寄せ。

デパ地下とかにある。
ハムとかを切り売りしてくれる所で。
割とよくケースに鎮座してるのを見ますが。

これはおいしそうだぁ

特殊な外観のため。
買ったことはなく。
食べた記憶もありません。

どんな味なのか今日が初体験。

透き通ってる部分が独特

食感はやはりゼリーなので。
簡単に崩れますが。
ハムの部分は歯ごたえがあります。

ゼリーにも味付けされてます

違う食感の食べ物が混ざってるのが楽しい。

肉加工品ペア

肉加工品でもう一つは子羊のパテ。

なんか粒入りだね

これはおいしい。
コンビーフのような味付け。

前菜がおいしいみみさん

子羊の味わい。

ビールに合うっ!

これをバゲットに乗せてもらえるなら。
他になくてもビールを飲み続けられそう。

軽いしっとり感

そしてやはり生ハムはありますわな。

肉類ばかりではなく。
もあります。

これはサワラ

が揚げてあって。
マリネっぽくなっています。

魚もおいしい

南蛮漬けみたいな感じでおいしい。

前菜を楽しんでいたら。
注文してたピザが登場。

食べたかったタイプのピザ

ビスマルク。

生ハムのと迷ったんですが。
前菜盛り合わせに生ハムがいるはずなので。

大胆にカット

かぶらないようにビスマルクにしました。

流れる黄身

カットすれば半熟卵はクラッシュ。
玉子を絡めて食べたいのですが。
上手く乗せるのは難しい。

中央部は柔らかいのです

でも食べたかったクリスピーなタイプのピザ。
食べられてうれしい。

ビザが好きだぁ

トマトソースがきいていて。
チーズはまんべんなく乗ってるのでなく。
濃い薄い部分がおもしろい。

グランピアットを選んでよかった~。

ビールがおいしいわぁ。

そしたら。
最初に注文した後に追加注文した料理。
先に到着しました。

ピザはまだ残ってますけど

スペアリブ。

けっこうなボリューム

ここは一品ずつ食べ終わらなくても。
料理ができ次第提供してくれるスタイルのようです。


柔らか~い

色々な料理を食べながら。
ビールが飲めるのがうれしい。

スペアリブはバーベキューソースとかで味付けされて。
焼いたのを想像していたんですが。

トマトソースがイイ

トマト煮込みでした。

スペアリブはいい

骨も硬いアバラでなくて。
軟骨っぽい。

ホロホロっと柔らかく煮込まれてて。
これもバゲットとかに乗せて食べたい。


最初に頼んでおいた料理というのは。

また豚肉を食べます

田原ポークのグリル。

このメニューも要チェック

これは黒板メニューに有りました。
豚肉を食べたくて。
カツレツと迷って決めたのですが。

スペアリブとは豚肉かぶりだったねぇ。

っていうか。
ピザが食べたいのでやってきたのに。
料理はそれほどいらんのではなかったか?

だってメニューを見てたら。
食べたくなっちゃったんだもん。

レモンを勝手に絞らないでください

同じ豚肉ではありますが。
こちらはロースです。

切ってください

赤身の部分はさっぱりしていますが。
脂の部分は肉汁たっぷり。

言い焼き具合のポーク

少しガーリックが入っているのかな?
あんまり主張しないソースを絡めて食べれば。

お肉の味わいがいっぱい。
ハイボールと美味しい。

そんな感じで食べ終えますが。
今日はパスタを注文していないので。
まぁ食べすぎなくてよかったね。

と思っていたんですが。
飲んだので締めが欲しくなりました。

イタリア料理店で。
居酒屋感覚。

もちろんラーメンはないですがパスタはある。
がしかし。
米を食べたい気分なので。

リゾット。

締めの雑炊みたいなもんですよね。

選んだのは。

量が多いね

パルメザンチーズのリゾット。

めっちゃヘビーだが~っ!

ここのリゾット。
席に大きなパルメザンチーズと一緒に登場して。
チーズの中で仕上げてくれます。

穴があくまで使うらしい

それは楽しい。

あんまりリゾットって食べたことないんですが。
数少ない記憶だと。
米の中心部に芯がある仕上がり加減。

お米でもアルデンテっていうのかしらね?

熱いうちに食べたい

と思っていただけば。
全然違う~っ!

長粒種には見えないので。
一般的な白米ですよね。

粒々を感じられる楽しさ

粒が調理されてとても大きくなってる。
ような気がする。

リゾットっておいしいのね

水分を吸って大きくなってるのなら。
軟らかくなってるはずなのに。

少し硬い食感なのが不思議。

中心部に芯がある硬さでなくて。
全体的に硬めの食感。

なぜ?
そしてどうやって。

硬いポン菓子。
と食感を表現してみましたが。
賛同は得られず。

そして味付け。
当然パルメザンチーズが濃厚。

米にたっぷり絡んだチーズ。
うめ~っ!

削られたチーズが乗せられている部分は。
さらにチーズ風味が強力。

締めとか言ってこんなの食べていいのか?

ということで。
ピザを食べに来たはずのグランピアット。
普通にイタリア料理をいただいたのでした。

あたしはもう満腹なので。

粉たっぷりのティラミス

デザートのティラミス。

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