1、始発前から人気の高尾山ケーブルカー
2、山側は転がらないよう踏ん張る
3、いきなり楽しい高尾山
1、始発前から人気の高尾山ケーブルカー
高尾山ケーブルカーに乗るのなら。氷川神社から高尾山口の駅に向かって歩き。
| 金色の北島先生がお出迎え |
周りを見回してみれば駅舎内には。
北島さんがいますねぇ。
2、山側は転がらないよう踏ん張る
そして始発の乗車時刻になり。改札を抜けて乗車。
| 入鋏してもらった往復切符 |
やっぱりほぼ満席でしたので。
先頭で立って景色を見ましょうと思いましたが。
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| いよいよ乗車 |
むしろ先頭と最後尾の立見席のほうが人多く。
山側の座席はなぜかいくつか空いてるのね。
さらに続々と乗客がやってきますので。
通路で立ってると迷惑。
だから空いてる席に座らせてもらいました。
麓側の席にはおばあさんが二人座っていて。
なんか高尾山のベテラン風な会話内容。
登山用のいでたちではなくて。
普段着と靴でいつもの散歩って感じでした。
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| 横の道が登山道でしょうか? |
紅葉にはまだ少し早いようなので。
緑の景色ですが。
それもまた気持ちがよい。
車内のガイドアナウンスを聞きながら。
短い乗車時間を楽しみます。
そして我々の乗ったケーブルカーは。
いよいよ最大の斜度の地点に差し掛かります。
なんと31度18分。
言われても数字ではあまりピンとこないですが。
これが結構な勾配。
ケーブルカーですから。
車内は坂道に合わせた階段状のレイアウトです。
最大斜度でないところでは。
ほぼ水平状態で座れますが。
最大斜度の部分では車内の角度以上に傾きます。
麓側に座ってるなら。
背もたれ部分があるので安心ですが。
あたしが座ったのは山側。
前につんのめりそうになります。
だから結構踏ん張ばって耐え続けました。
だから山側席には空席きが多いんだねぇ。
むしろ立ってたほうが。
傾斜に合わせて体を傾けられて安定する気がします。
3、いきなり楽しい高尾山
そしてあたしが乗ったケーブルカー。頂上の高尾山駅に到着。
| やってきました高尾山 |
あたしは席に座ってますので。
ほかの人が全部降りてから最後に下車。
初めての高尾山ですから。
先達の後をついていかないと道とかわかんないしね。
| 高尾山マップあります |
もちろん案内図や行き先を示す立て看板はあります。
| 蛸杉と蛸供養碑 |
蛸杉。
何やら参道工事の時に根っこが邪魔にならないよう。
杉自身で勝手に避けたとか。
その根が蛸の足のようだっので。
そんな名前になったんですとか。
そういうわけで。
水産関係の方からの蛸供養碑も建てられたんですって。
| 思い切ってやってきました |
すると先ほど乗ってきたケーブルカーで。
あたしの前に座ってたおばあさん。
先の方から戻ってきてケーブルカー方面に行かれます。
え~もう帰るの?
本堂とかに行かないの?
っていうかもう本堂まで行ってきたの?
さすがベテラン。
あやかりたいですねぇ。
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