１、昼食は鮪を食べに
２、まぐろレストランはもう行列
３、マグロの丼とサイドメニュー
１、昼食は鮪を食べに
そんなわけで。椿大神社。
想像以上に素晴らしい神社でした。
結構じっくり境内を見せてもらいましたので。
そろそろお昼の時間。
実は今日。
お昼ご飯どころはチェックしております。
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| 今日はここに行きます |
まぐろレストラン。
ダイレクトな店名だ。
国道23号名四国道。
四日市の近く。
え～。
こんなところでマグロが食べられるの～？
鮪の水揚げ港じゃないでしょここって。
でもかつてここはまぐろの遠洋漁業の基地だったそうで。
船員向けの食堂だったのが始まりですとか。
しかもここの鮪はかなりおいしいと評判。
連日大行列だそうです。
そりゃ行ってみたいよね。
ずっと思っていたんですが。
今日は椿大神社に参拝しますので。
まぁまぁ近くにあるまぐろレストラン。
食べに行くことにしたのです。
断じて参拝がメインですよ。
まぐろレストランの近くの神社はないかな。
そんなに風にして椿大神社参拝を決めてないですよ。
２、まぐろレストランはもう行列
椿大神社からまぐろレストランまで。30キロ強。
40分ほどで到着。
なんか埋め立て地っぽい広い敷地。
駐車場も広くてたくさん停められます。
しかし。
もう結構な数の車が停まってます。
まだお昼前だっつぅのに。
空いてるところに車を停め。
レストランの入り口に行ってみれば。
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| ここから入場 |
なんかもう並んでる～っ！
まだお昼前だっつぅのに。
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| なんでこんなに |
この行列。
席が空くのを待っているのではなく。
前払い制のチケットを買う人が並んでるらしい。
満席状態というわけではなさそうで。
食券を買ったら席に向かっていきますので。
列はゆっくりと流れていきます。
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| 魅力的なマグロ料理がいっぱい |
行列のところに料理の写真や。
サンプルがディスプレイされていますので。
並びながら何を食べようかゆっくり考えられます。
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| マグロじゃない料理も豊富 |
まぐろレストランですから。
鮪の刺身系の料理が多いのですが。
エビフライとかも気になります。
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| マグロ丼トリオ？ |
鮪の刺身の丼だけでも。
たっぷり本鮪丼。
本鮪中トロ丼。
まぐろ食べ比べ丼。
さらに漁師丼は鮪の漬け丼。
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| あなご天は好きだぁ |
めっちゃ迷うが～。
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| 巻き寿司は扁平率40くらい？ |
さらにサイドメニュー的なものも豊富で。
じっくり吟味しないと後悔しそうです。
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| 蛤も人気らしいが貝は要らん |
そして食券を買って。
席のある所に向かえば。
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| 広っ！ |
なにこれ～っ！
体育館か？
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| ケースに単品料理 |
広い室内にテーブルがたっぷり置かれてます。
空いてる席を確保してカウンターにチケットを提出。
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| ここで単品券買えます |
できあがれば呼んでもらえますが。
カウンター横には冷蔵ケースがあって。
入り口でサイドメニューを決めきれなくても。
再び行列することなく。
ここで買えちゃったりもします。
３、マグロの丼とサイドメニュー
すぐにお料理はできあがります。あたしが選んだのは。
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| たっぷり過ぎる本マグロ丼 |
たっぷり本鮪丼。
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| 漁師丼もすっごい魅力だった |
漁師丼と最後まで迷ったんだぁ。
漬けマグロの丼はおいしいよねぇ。
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| ごはんが見えないマグロ丼 |
だけど初めてやってきたのだから。
まずはプレーンなマグロをいただくことに。
どんぶりの表面を覆う本鮪の刺身。
ごはんが見えない海鮮丼は結構よくありますが。
ここはただ米が見えないだけじゃない。
刺身がなん層にもなってて。
掘らないと米までたどり着けない。
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| 赤い鮪の刺身 |
薄めに切られた本マグロ。
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| これは期待できそう |
鮪の味が濃いっ！
さすが人気店だねぇ。
刺身がおいしい。
特にトロとかって明記されてはいませんが。
脂の多い部分も乗っかってて。
鮪のうまみの違いも楽しめます。
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| 酢飯をチョイス |
どんぶりのごはん。
白飯と酢飯を選ぶことができます。
あたしは酢飯のほうが好きなのです。
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| 脂の乗った中トロたっぷり |
もう一つの丼は、
本鮪中トロ丼。
こちらは少し高い部位だからでしょうか。
ちょっとだけごはん見えてます。
それでも結構なマグロの量です。
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| やはり中トロは脂の味が濃い |
中トロを一枚いただきましたが。
これはほんとに中トロか～？
大トロといっても過言でない。
脂の乗りと味がとてもいい。
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| ネギは無いけど |
どちらの丼にもネギトロが乗ってます。
これもまたコクのある味わいで。
箸休め的に食べるのがいいね。
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| ネギトロを食べるみみさん |
どんぶりにはさらに小鉢もついてます。
これもまたマグロ。
醤油とみりんとかで煮たやつ。
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| まぐろフレークっていうんですか？ |
これもまたいい。
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| 少し甘い醤油味 |
だってこれだけでごはんいけると思うんだもん。
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| 単品おかず見に行きましょう |
サイドメニューですが。
入り口では特に注文しなかったけど。
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| やっぱりまぐろの料理 |
ケースを見たら欲しくなっちゃった。
いただきますのが。
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| まぐろの唐揚げとアジフライ |
鮪の唐揚げ。
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| 生でないマグロも食べたくなる |
マグロレストランだからな。
唐揚げもおいしかろう。
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| 揚げたて熱々ではなくてもおいしい |
食べてみれば。
脂の少ない赤身部分。
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| ほぼ鶏むねの唐揚げ |
加熱されてることで鶏むね肉みたい。
味付けされてますのでこのままでもおいしい。
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| アジフライもあるねぇ |
そしてなぜか。
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| これは好きだぁ |
アジフライ。
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| テーブルに調味料あります |
まぁ好きだからいいんですけど。
まぐろレストランにきて注文するかぁ。
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| ソースがかかったアジフライ |
イヤ注文して正解。
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| 肉厚で旨いアジフライ |
アジフライにはソース派なのですが。
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| 白身魚フライものってます |
ソースの酸味。
そしてアジ独特のうまみ。
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| 何の魚かはわからん |
マグロを食べ続けたお口の中がガラッと変わります。
するとまたマグロがおいしく食べられちゃいます。
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| 鰺とは違う魚フライの味 |
めっちゃ肉厚なアジフライ。
もちろんアジフライ自体がおいしいのです。
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| おいしかった鮪丼 |
ということで。
いろんな調理方法で。
主に刺身ですが。
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| 刺身多かったよねぇ～ |
たっぷりマグロを堪能しました。
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| 味噌汁にはまぐろ入ってません |
このまぐろレストラン。
物販もやっています。
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| 今日はもう刺身要らんねぇ |
夕食とか用にマグロの刺身でも買って帰ろう。
食べる前にはそう思っていたのですが。
さすがにまぐろの刺身食べ過ぎたので。
買わなくてもいいかなってなっちゃって。
買わずに帰りました。
また今度ね。
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