2025年11月13日木曜日

高尾山薬王院有喜寺の参拝がこの旅の目的だが想像以上の境内参道



1、女好きはおいらの悪い癖
2、本堂手前にも見どころ多数
3、ようやく本堂参拝


そして浄心門をくぐって。
境内に入りますれば。

浄心門から入れてもらいます

両側に灯ろうが立ち並ぶ長い参道。
足元が整備されていますので歩きやすい。

朝の空気が気持ちよい

そして先々にはいくつもお堂や石碑が建っています。
浄心門のすぐ先にあるのが。

さっそくの参拝ポイント

神変堂。

健脚祈願

役行者が祀られているそうです。
サイキッカーですね。

鬼を従えているらしい。
健脚のご利益があるそうなので。
無事に参拝して帰ってこられますよう参拝します。

さらに参道を進めば。
道が二手に分かれています。

左右に分かれます

の道がが男坂で。
女坂です。

女坂の方は登っていますがなだらか。
男坂は坂っつぅか急階段。

右に進みますわ

どちらも同じところへたどり着きますので。
そりゃ女坂の方に行きますわなぁ。

帰りには男で降りることにましょう。


やはり女坂はさほど急勾配でなく。
楽に歩くことができました。

立ち並ぶ石碑

途中には石碑群などがありますので。
それを見て歩けば。
まったく坂は苦にならなかったですね。

安産子育ては大丈夫です

境内はずっと杉林で。
参道両脇には杉の木が見られます。
山門前には杉の苗を奉納した方の寄附名額が掲げられています。

写ってる方だけで200万本!

よく見てみれば。
北島先生のお名前もありますね。
10万本もっ!
そりゃ花粉が大変だぁ~。

山門のすぐわきに鎮座

そしてたどり着きましたのが。

立派な楼門

山門。

四天王門の扁額

四天王門というらしい。
四天王像が安置されています。

持国天と思われます

この山門の内側に手水舎があります。
でも水盤には水が張られていないし。
水が出るであろう所からはしずく程度しか出ていない。

山門は入って左の手水舎

昨今の感染対策なんでしょう。

天狗がお出迎え

その向かい側には二体の天狗像。
大小天狗像。

大天狗

普通の天狗とカラス天狗ですね。
小天狗といってもかなりの大きさ。

小天狗はくちばし

高尾山といえば天狗だそうですから。
立派な天狗像がありがたい。

黄金の八大龍王堂の像

まだ本堂は先だっつぅのに。
山門入ったばっかだっつぅのに。
もう見るところがいっぱいで困ります。


そしてようやく本堂が見えてきますが。
赤い仁王門越しです。

門の奥に本堂が見えます

それはいいんですが。
仁王門前に立ちはだかりますのが。
階段。
仁王様じゃなくて階段。

階段イヤだぁ~

男坂を迂回してきたのに。
ここは避けて通れなさそう。

この階段を登らないルートもありますが。
それは後で知ったことだし。
そちらも階段がないわけではないんですけどね。

なので頑張って仁王門へと登って。

本堂に到着

ご本堂で参拝。

斜め横からの本堂

ずっと来たかった高尾山薬王院有喜寺。
来られました。
参拝できました。

本堂に掲げられてる天狗面

しばらく本堂の周りを見せてもらえば。

お寺なのに鳥居

裏手にさらに階段がありますねぇ。
階段の上には赤い鳥居が見えます。

御本社にも参拝

登ってみれば。

二礼二拍手一礼でいいのかしら?

御本社。
薬王院飯縄権現堂といわれるんですとか。

御本社の天狗像

神仏習合ですね。

御本堂のご本尊も飯縄大権現でしたが。
御本社飯縄大権現が祀られているんですとか。

社殿が鎮座

ちょっと面白いですね。

福徳稲荷

そしてさらに進んで。
奥の院不動堂に参拝すれば。

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