1、女好きはおいらの悪い癖
2、本堂手前にも見どころ多数
3、ようやく本堂参拝
そして
浄心門をくぐって。
境内に入りますれば。
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| 浄心門から入れてもらいます |
両側に
灯ろうが立ち並ぶ長い参道。
足元が
整備されていますので歩きやすい。
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| 朝の空気が気持ちよい |
そして先々にはいくつも
お堂や石碑が建っています。
浄心門のすぐ先にあるのが。
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| さっそくの参拝ポイント |
神変堂。 |
| 健脚祈願 |
役行者が祀られているそうです。
サイキッカーですね。
鬼を従えているらしい。
健脚のご利益があるそうなので。
無事に参拝して帰ってこられますよう参拝します。
さらに参道を進めば。
道が二手に分かれています。
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| 左右に分かれます |
左の道がが
男坂で。
右は
女坂です。
女坂の方は登っていますがなだらか。
男坂は坂っつぅか
急階段。 |
| 右に進みますわ |
どちらも
同じところへたどり着きますので。
そりゃ
女坂の方に行きますわなぁ。
帰りには男で降りることにましょう。
やはり女坂はさほど急勾配でなく。
楽に歩くことができました。
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| 立ち並ぶ石碑 |
途中には
石碑群などがありますので。
それを見て歩けば。
まったく坂は苦にならなかったですね。
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| 安産子育ては大丈夫です |
境内はずっと杉林で。
参道両脇には杉の木が見られます。
山門前には杉の苗を奉納した方の寄附名額が掲げられています。
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| 写ってる方だけで200万本! |
よく見てみれば。
北島先生のお名前もありますね。
10万本もっ!そりゃ花粉が大変だぁ~。
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| 山門のすぐわきに鎮座 |
そしてたどり着きましたのが。
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| 立派な楼門 |
山門。
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| 四天王門の扁額 |
四天王門というらしい。
四天王像が安置されています。
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| 持国天と思われます |
この山門の内側に
手水舎があります。
でも
水盤には水が張られていないし。
水が出るであろう所からは
しずく程度しか出ていない。
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| 山門は入って左の手水舎 |
昨今の感染対策なんでしょう。
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| 天狗がお出迎え |
その向かい側には
二体の天狗像。
大小天狗像。 |
| 大天狗 |
普通の天狗とカラス天狗ですね。
小天狗といってもかなりの大きさ。
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| 小天狗はくちばし |
高尾山といえば天狗だそうですから。
立派な天狗像がありがたい。
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| 黄金の八大龍王堂の像 |
まだ
本堂は先だっつぅのに。
山門入ったばっかだっつぅのに。
もう見るところがいっぱいで困ります。
そしてようやく本堂が見えてきますが。
赤い仁王門越しです。
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| 門の奥に本堂が見えます |
それはいいんですが。
仁王門前に立ちはだかりますのが。
階段。仁王様じゃなくて階段。
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| 階段イヤだぁ~ |
男坂を迂回してきたのに。
ここは避けて通れなさそう。
この階段を登らないルートもありますが。
それは
後で知ったことだし。
そちらも
階段がないわけではないんですけどね。
なので
頑張って仁王門へと登って。
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| 本堂に到着 |
ご本堂で参拝。 |
| 斜め横からの本堂 |
ずっと来たかった
高尾山薬王院有喜寺。
来られました。
参拝できました。
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| 本堂に掲げられてる天狗面 |
しばらく本堂の周りを見せてもらえば。
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| お寺なのに鳥居 |
裏手にさらに
階段がありますねぇ。
階段の上には
赤い鳥居が見えます。
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| 御本社にも参拝 |
登ってみれば。
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| 二礼二拍手一礼でいいのかしら? |
御本社。
薬王院飯縄権現堂といわれるんですとか。
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| 御本社の天狗像 |
神仏習合ですね。
御本堂のご本尊も
飯縄大権現でしたが。
御本社も
飯縄大権現が祀られているんですとか。
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| 社殿が鎮座 |
ちょっと面白いですね。
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| 福徳稲荷 |
そしてさらに進んで。
奥の院不動堂に参拝すれば。
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