2023年1月22日日曜日

金峯山寺参拝はJR東海のキャンペーンの影響で御在所のトンテキ



1、御在所SAでトンテキの朝食
2、吉野の名刹金峯山寺
3、金剛蔵王御開帳


テレビで流れてたJRのCM。
ちょっと気になる仏像が映ってまして。
ああ、また「そうだ京都に行こう」
かと思ったら奈良でして。

じゃぁちょっと行ってみようか。
と思い立ったので行きます。

そのお寺は金峯山寺と言いまして。
吉野にあります。

南朝、後醍醐天皇の吉野だね。

世界文化遺産に登録されているらしい。
それはじっくりと見せていただきたいけど。

大仏のある奈良公園からはもう一つ遠いね。

ということで。
朝は早めの出発。
途中で朝食を食べることにします。

東名阪道から名阪国道を通っていきますので。
御在所サービスエリアに立ち寄っての朝食。

人出もまばら

まだ早い時間なので。
空いてないお店もあります。

せっかくなので。
地元の料理を食べたいなぁと思い。
四日市トンテキがイイよねぇ。

朝なのにガッツリなのを希望するんだねぇ。

トンテキねぇ

とんとん食堂。

しかしまだやってなかった。
残念。

でもよく見れば。
隣のラーメン屋さん。
朝の時間はとんとん食堂の料理を提供してくれるらしい。

OEM?

味噌汁がセットのトンテキ丼

先が長い旅ですので。
ササっと食べられる。
トンテキ丼を注文しました。

朝から濃いねぇ

丼のご飯の上にキャベツの千切りが敷かれ。
厚切りの豚肉がたっぷりオン。

食べごたえありそうです

これはおいしそうだぁ。

朝からトンテキを食べるみみさん

濃い味付けの豚肉。
食べごたえたっぷりの分厚さ。

軟らかく加熱されたニンニク

ニンニクひとかけが丸ごとオンしてて。
スタミナたっぷり。
かな?

わかめの味噌汁を食べるみみさん

という感じで朝の腹ごしらえをして。
金峯山寺に向けて再出発するのでした。


吉野はやっぱり遠いねぇ。
名阪国道を降りてから。
けっこう距離あります。

だけど街中を走るわけじゃないので。
渋滞とか無く快適ですけどね。

そしていよいよ金峯山寺の近くまでやってこれば。
駐車場に車を停めなくては。

お土産屋さん飲食店が並ぶ参道を。
金峯山寺に向かって車を進めれば。
参拝専用駐車場を見つけられずにお寺を通り越しちゃった。

通り越した先にもそれらしい車を停められそうなところはありません。

来た道を引き返してみれば。
ロープウェイの山上駅があって。
その近くに10台ぐらい停められる駐車場発見。

いくらなんでもたったこれだけしか停められない駐車場が。
参拝専用駐車場ではないだろうなぁと思いながら。
入ってみれば。

お店がやってる駐車場みたいですね。
停めやすそうだし。
金峯山寺から一番近そうなので。
停めさせてもらうことにしました。

お寺までは500メートル弱ありそうな登り坂ですが。
お土産屋さんとか見ながら歩けば。
それほど気にならないでしょう。

そして金峯山寺の山門。
国宝の仁王門にたどり着けば。

国宝が見られない~っ!

工事しとるが~っ!

青空に紅葉がきれいでしたけどね

見ることも通ることもできず。
参拝するには二天門側に回らなきゃならんらしい。


そして二天門から境内に入れば。

正面にどど~んと。
本堂。

これが金峯山寺本堂だ

蔵王堂。

これもまた国宝です。

世界遺産

その手前には。
四本桜がありますが。
秋なので咲いてませんわな。

吉野と言えば。
吉野桜が有名ですよね。
今日はそれほど参拝者はいませんが。

四本桜なめの本堂を見たいものです

桜の時期にはさぞかしにぎわうことでしょう。

右手に拝観受付

そして目的の金剛蔵王大権現を見せていただくために。
本堂に入ります。

お札いただけました

拝観受付所で拝観料を払えば。
パンフレットお札もいただけました。

本堂に入れてもらいます

そして本堂に足を踏み入れれば。
正面に巨大な青い仏像。

秘仏金剛蔵王大権現。

これはデカい。
迫力あります。

一体だけでも迫力あるのに。
それが三体も。
幾分お怒りの表情でこちらをにらんでます。
片足上げて。

撮影禁止なので。
写真とであたしがお見せすることはできませんけどね。

この金剛蔵王大権現。
いつでも見せていただけるというわけでなく。
あたしが訪れた時は特別ご開帳の時なので。
見られましたが。

普段は扉が閉ざされているそうです。
定期的にご開帳されているらしいので。
見せていただけるタイミングでまた訪れたいね。

境内に稲荷神社あります

広い境内には。
他にも見どころあります。

境内に天神様あります

久富大明神天満宮など。
お参りしてきました。

観音堂にも参拝

観音堂には十一面観音立像が祀られています。

観音様はいつも見られるんでしょうか?

そして参拝後には御朱印をいただきます。

いつも御朱印はありがたい

0 件のコメント :

コメントを投稿