1、客室で食べるタ食
2、桜がイメージ
3、疲れて眠る
1、客室で食べるタ食
小町通りの腸詰屋でチョリソーを食べたんですよ。タ方なのに、お昼のシラスピザがまだおなかに残ってて。
さほど空腹感がないのにもかかわらず。
そんな状態ですので。
タ食の時にもそんなに空腹感はないんじゃないかと。
おいしい料理のはずなのに。
それほどでもないなあ。
とか感じたらいやだなぁ。
そんな心配してたんですが。
お風呂に入って、やれやれしてたが。
じゃっかんおなかがすいてきました。
どうやら、チョリソーのスパイスと豚肉。
胃に追加されたので。
これはイカン、全力で消化せねばっ!
と、消化器系ががんばったんでしょう。
知らないけど。
そんなわけで、タ食は美味しく食べられそうです。
夕食はここで |
タ食は、客室でいただけます。
時間になると和室に食事が用意されました。
これはいいねぇ。
ご飯を食べ終わったら。
ベッドルームに行って。
すぐに寝転がることができますから。
2、桜がイメージ
春の桜のシーズンですから。お料理も桜のイメージ。
最初に運ばれた先付など。
なんか桜を感じさせます。
っていうか、本物のサクラの花が飾ってあるがね。
花は食べない |
お造りは、小さめに切ってあって。
これは桜の花びらをイメージしているんでしよう。
ピンクの器にお造り |
知らないけど。
器も桜の花びら |
椀物は、鱧の真薯。
お枕の内側がシルバーなのには驚いた。
電子レンジ不可? |
茶硫蒸しにはフォアグラ。
表面にあった、茶色い四角いのがフォアグラでしょうと。
食べてみたら、シイタケだったがね~。
フォアグラかな? |
実際のフォアグラもシイタケと同じフォルムで擬態。
煮物は薄味に見えましたが。
しっかりと味がついてまして。
あたしの好きな湯葉が乗ってるのがうれしい。
煮魚がいい |
あるいはホワイトソースを乗せて焼かれています。
茗荷や豆も一緒に |
終盤になり。
揚げ物と一緒にご飯も持ってきてもらうように頼みました。
みるからに春でしょ |
この揚げ物がまた春だね、サクラだね。
天ぷらじゃないのよ。
ホタテのしんじょうをパンで挟んで。
表面にピンクのあられ。
かわいいね~。
おいしい春 |
でも、パンをおかずにご飯を食べたわけです。
炭水化物オン炭水化物。
お味噌汁は見た目が赤味噌のように見えましたが。
なんか、東海地方の赤味噌汁とは違う気がします。
赤みそに見えるのにね |
ダシが違うんかなあ?
具は、生麩でした。
刺身もピンク |
かいひん荘さんのお料理。
メイン的なものから、小さい付け合せまで。
どれもとてもおいしくて。
マグロ |
やっぱりおなかがいっぱいになりました。
3、疲れて眠る
デザートがやってくる前に。テーブルの上はきれいに片づけられまして。
食事がすめば、デザートの器だけが乗ってます。
デザート |
「この器は今夜片付けに来ますか」
聞きましたところ。
「明日まで片づけにはまいりません」
と。
片づけが済むのを待つことなく。
片づけ中に気を使うことなく。
ベッドでゴロゴロできるね。
これはうれしい。
だがしかし。
ゴロゴロくつろぐことなく。
ベッドに入ったらすぐに寝ちやったい。
一日歩いて疲れたからねぇ。
途中、おしっこに起きまして。
トイレに行きましたが。
部屋の一番奥のベッドから。
部屋の入りロ入ってすぐにあるトイレまで。
と~おい、遠い。
客室広すぎ。
おしっこもらしそうになりました。
みみさんがシラスだらけの鎌倉を訪れた旅行記:目次
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☆ #12 鶯鳴く庭の朝食はかいひん荘に続く→
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