1、鶯に起こされる
2、旅館の朝食
3、出発
1、鶯に起こされる
きっと朝日がまぶしくて。日の出の時間には窓の明るさで起こされるだろうなぁ。
明るい窓のベッドルーム |
ベッドルームの壁二面が。
広い窓ですからねぇ。
そんな心配してたんですけど。
全然そんなことはなく。
鎌倉の街を一日歩きっばなしで疲れてたので。
朝までぐっすり。
窓の外の庭では。
鶯の鳴き声。
優しく起こされました。
風流な宿だねぇ。
庭の木をじっと眺めてみましたが。
鶯の姿は見つけられず。
録音だったのかもしれない。
2、旅館の朝食
朝食は8時から。すぐに遊びに出かけたいあたしは。
もっと早い時間に食べたいなぁ。
8時とはずいぶん遅いなぁ。
と思いましたけど。
鶯に起こされるまでずっと寝てまして。
起きたらもう8時ちょっと前。
急いで朝食会場へ。
朝食は、部屋でなく。
一階の広間。
昨日、披露宴をやってたところね。
そこにテーブルが置かれ。
朝食が用意されています。
朝食らしいラインナップ |
おひつは、小さめのでして。
あたしたちには足りるかなぁ?
いい焼き加減 |
焼き魚は、鯵の干物。
旅館朝食の定番のようなイメージがありますが。
実際にアジの干物を朝食で食べる宿って少ない気がする。
鯵はいいよね~ |
ふっくら焼き上げられた鯵。
やっぱり朝ごはんに合いますよね。
甘くて黄色い卵焼き |
そして、卵焼きと煮物。
あっさりしてそうでしょ |
煮物は、サトイモやニンジン。
普通に薄味の煮物かと思いきや。
器の底に味噌があり。
しっかりした味で、白飯のおかずによいわ。
味噌味なのです |
それから、やっばり出ました。
シラス。
ホウレンソウの上にオン。
ホウレンソウと合う |
さすがにこのシラスの量では。
シラス丼にすることはできないねぇ。
アサリたっぷり |
味噌汁は白みそで。
具はアサリ。
何杯でもイケます |
おいしいおかずのラインナップで。
やっばりご飯は足りず。
空になったお櫃 |
おひつをおかわりしました。
3、出発
朝食を終えたら、準備をして出発。今日着る服をカバンから取り出して。
すでに着終った服をカバンにしまえば。
あれ~?
作務衣がないがね。
昨日の朝着てた作務衣 |
どうやら昨日の相鉄フレッサインで忘れてきたようだ。
電話をかけてみますと。
確認する間、電話料金がかかりますから折り返しかけなおしますと。
気遣いがうれしい対応をするスタッフですねぇ。
すぐに折り返しの電話があり。
たしかにありますと。
帰り道ですから取に行くことにしました。
風が強く寒い日になりました |
そんなこともありながらの。
かいひん荘。
チェックアウトを済ませたら、出発です。
みみさんがシラスだらけの鎌倉を訪れた旅行記:目次
☆ ←#11 かいひん荘のタ食は春の装いに戻る
☆ #13 江の島の参道はずっと食べ歩きに続く→
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