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2014年2月26日水曜日

真冬の北海道 札幌 グルメ旅 #43 ジンギスカンには種類がある編



1、二種類のジンギスカン
2、ジンギスカンの焼き方





やっと目的のジンギスカンホールにやってきて。
いよいよ注文します。
ジンギスカンを食べに来たんですからね。
普通のでいいですよ。


席に着くと。
上着に匂いが付かないように。
脱いだ上着を入れておけるビニール袋がもらえます。

どうせ体中に匂いが付くだろしね。
でっかいダウンジャケットだから、袋に入りきらんし。

袋に入りきらない

さっそく注文しますよ。
ジンギスカン食べ放題が有名ですけど。
さすがにそんなに食べないでしょう。

なので単品で。
足りなければ追加すればいいさ~。

お肉の種類。
二つあるねぇ。

メニュー

トラディショナルジンギスカン。
生ラム。

トラディショナルは、冷凍のやつ。
なんか、丸いハムみたいになってるヤツ。

生ラムは、冷凍でない。
かどうかわからんけど。
提供される時には凍っていない。
普通のお肉タイプ。

どっちがいいんだろうねぇ。

わかんないので。
両方注文しました。

奥が生で手前がトラディショナル

とちらも、肉に味付けしてないタイプ。
付けダレで食べるタイプ。

焼き野菜もセットになってます。
お野菜も要るよねぇ

あと、ルスツ高原豚のフランク。
なんか食べたくなったで。

よそのテーブルで。
ラムチョップを食べてる人がいまして。

それもちょっと気になって。
食べてみたかったけど。

なんかそれはジンギスカン上級者向けですよね。
とりあえず今回は見送り。


テーブルには、ジンギスカンの焼き方が書いてあります。

なるほど。
何事にも美味しく食べるお作法があるもんだ。
好きなように焼いて食べればいいんだろうが。

せっかくなので、北海道の作法にのっとって焼きましょう。

ジンギスカンの焼き方

そしたら。

トラディショナルと生ラム。

焼き方が違うが~。

トラディショナルは、鉄板の上に野菜を乗せて。
そのうえに肉。
つまり、肉を直接鉄板に触れさせない。

生ラムは直接鉄板の頂上付近で焼く。
野菜は、鉄板のふもとのほうにおいて。
流れてくる肉汁で旨みで味付けする。

一枚の鉄板でどう取り回すんだ?

まぁ、そこは臨機応変に対応しましたけどね。



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