１、臼杵石仏へ行く
２、臼杵磨崖仏
３、臼杵石仏公園
１、臼杵石仏へ行く
臼杵インター前のジョイフルで。お手軽な朝食を済ませまして。
最初の目的地。
臼杵石仏へと向かいます。
インターを出た信号。
これを左折して三キロぐらいで到着です。
無料の駐車場がありますので。
そこに停めます。
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| 広めの無料駐車場がありがたい |
駐車場の一番先に。
チケット売り場があります。
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| 入場券売り場横はおみやげ屋さんも |
買います。
美術館とか、臼杵の街の古い家とか。
それらがセットになった、お得なセット券もあります。
２、臼杵磨崖仏
チケット売り場の先に、磨崖仏への入り口があります。入り口手前でチケットの確認。
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| 杖が要るほどではないけどよければどうぞ |
ホントはそんなに期待してなかったんです。
写真で見たことはあったんですが。
見たとこそんなに大きく感じられなかったし。
写真に写ってるのが全てで。
ちょっとあるだけだろうと。
たかをくくってたんです。
どうもすみません。
これには恐れ入りましたね。
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| ホキとは崖の意味らしい |
岩の壁面に。
大きな仏像。
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| 大きな石仏 |
小さいのもありますけどね。
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| 小さめの石仏群 |
横に並んでいる姿が素晴らしいねぇ。
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| この並びが好きだね |
しかも、一か所だけにちょこっとあるのではなく。
石仏群が四か所もありました。
京都や奈良の。
木像や、塑像の仏像とは違い。
荒々しさに圧倒されます。
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| 圧倒されているみみさん |
それにね。
京都奈良とかと同じ仏教の、仏像のはずなんだけど。
なんとなく違う宗教の神像のようにも感じましねぇ。
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| なんか異国情緒なお姿 |
この仏像群。
きっと以前は雨ざらしだったんでしょうが。
でも、保護のための屋根が作られていました。
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| 屋根の奥に磨崖仏があります |
過去の写真も飾られていて。
首が落ちちゃってたりもしてたようですが。
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| 大きな顔は落ちちゃってたらしい |
今はきちんと、胴と首はつなげられています。
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| 見に来てよかった |
地元の人に大切にされているなぁと感じました。
３、臼杵石仏公園
モチロン磨崖仏がこの臼杵石仏のメインですが。この辺一帯は、臼杵石仏公園として整備されています。
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| 公園になってます |
花が植えられていたりして。
結構きれいな公園ですけど。
あんまり人がいなくて。
静かでよいね。
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| 公園側から磨崖仏の屋根が見える |
ゴールでウィークの初日だでなぁ。
これからかな？
公園には、満月寺がありまして。
参拝してきました。
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| 満月寺 |
仁王像もありますが。
これも石造り。
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| 阿吽の二体あります |
さらに境内には。
真名長者夫婦像や蓮城法師像もあります。
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| 左が蓮城法師右の二人が真名長者 |
真名長者夫婦は石仏を作らせた人。
蓮城法師は石仏を彫った人らしい。
磨崖仏風の石像でした。
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| 法篋印塔 |
臼杵の石仏。
けっこう感動しましたけど。
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| 大分でおすすめの観光スポット |
ゆっくり見て回ってもそんなに時間がかかることなく。
軽く行けて、大きな見ごたえを期待するなら。
おすすめのスポットですね。
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