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2013年3月29日金曜日

クッキングレポート:フードコンテナのお弁当



保温弁当箱を買いました~


って言うか、買い与えられました~。
持たされました~。

流行ってるんですか?
このお弁当箱。
スープジャー?
スープコンテナ?

しっかり保温できるんですか?

二重のふた

保温容器のふたは二重になってます。
内蓋をかぶせて、外蓋はねじって閉めます。
断熱効果がありそうですね。


調理方法は簡単
献立によっていろいろと違うんでしょうが。
調理とか料理とかっていうレベルの作業じゃぁありません。

容器を温める

まず、熱湯を注いで容器を温めておきます
こうすると温かいのが長持ちするらしいですね。

じゃがいも
そして下ごしらえした野菜ソーセージの具。

ソーセージとニンジン

具はあらかじめ電子レンジにかけておきます。

野菜には火が通って柔らかくなるし、温かくなるので保温効果も期待できます。

スープの素

後は、スープの素
朝の忙しい時はこれがお手軽
鶏がらスープを使いましたが、お好みのをお使いください。

具の上からスープの素
容器は300CC入りますが、具の分量も考慮して味付けを加減するとよいです。

熱湯を注ぐ

そしたら、熱湯を注いでおしまい。

ご飯の容器

ご飯は別容器です。
保温じゃないです。

イカナゴの釘煮

ご飯のお供は、イカナゴの釘煮
神戸のお友達が送ってくれました。
お母さんが作ってくださるとかで、柔らかくておいしい。
春のうれしいお便りです。



さて、お昼になったので食べてみます。

温かい汁物

おお、温かいねぇ。
熱々というところまでは行きませんが、まぁまぁ温かい。
ちょっとうれしい。
具だくさんのスープ

ジャガイモやニンジンが柔らかくなっていました。
これは電子レンジでの下ごしらえの効果かなぁ?
それか、容器内で調理されたのかなぁ?

調理といえば、調理前の材料と熱湯を入れておくとお昼にできあがるらしい。
米と具とスープを入れると、お昼にはリゾット。
乾麺と具とスープを入れると、お昼にはのびたそばやラーメン、かもね。

スープの素の量はバッチリでしたね。
薄すぎず、濃すぎず。
塩分が気になるお年頃なので。

ご飯は保温容器ではありませんから。
モチロン保温はされてません。

でも、外袋が若干の保温素材らしい。
だから、温かくはなかったけど、冷たいというほどでもありませんでした。

イカナゴ

イカナゴがおいしい~。
ご飯に合う~。

お弁当ワンセット

ちょっと難点は、かさばるところね。
あたしは飲み物用の容器も持って行ってるんです。
16オンスのステンレスタンブラー。
それと、1リットルのアルミ水筒。

何でそんなに?
水分をたくさんとって、尿酸を排出する為だよ~。

そこにこの保温容器弁当。

ラップに包んだおにぎりや、サンドウィッチだったら、食べ終われば帰りは体積なし。
でも、こいつは行きと同じ体積のまま~。
食べ終わったら重ねたりしてコンパクトにすることもできん。
軽くはなるけど。


でもまぁ。おいしく温かい食べ物が食べられるってメリットがいいですよね。


そして、あたしがお弁当のネタとして参考してるのがコレ。

レシピ本
スープジャーのレシピ本
これ、わかりやすく書いてあるの。
へぇ~、こんなのも作れるんだぁ、なんて内容も載ってるのでお勧め。

他にもいろいろ出てるので、気に入ったのを参考にすると、お弁当の幅が広がって楽しいですよ。


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