ページ

2014年6月16日月曜日

hiro/岐阜:中華料理の概念を覆す 前編:グルメレポート





1、休日のランチを食べに
2、ランチメニュー
3、セットの品々



日曜日のランチ。
岐阜へ中華料理を食べに行くことになりました。

岐阜の市内だけど。
柳瀬とか、新岐阜とかの繁華街からはちょっと離れたところ。

岐阜市役所のすぐそばにあります。

広い通り沿いではなく。
狭い道に入ったところにあるんです。

入り口の看板

結構繁盛している人気店のようです。

あたしたちは予約して行きました。
ランチでも予約した方がよいと思いますよ。
最悪、直前にでも電話で空き状況を確認して。

駐車場は無し

駐車場はありません。
でも、近くにコインパークとかが何軒かあります。

お店の外観は、まったく中華料理屋さんっぽくないです。
洋食やさんのようです。


外からキッチンが見えます
キッチン何とかっていう感じね。

店内

店内もそう。


お昼時ですと、ランチメニューがあります。
日曜でもランチやってます。

ランチメニュー

お好みの一品を選ぶと、セットになってきます。
そのほかには、ランチコース。

一品料理

夜用の一品料理もありまして。
ランチタイムでも作ってもらえます。

よだれ鶏が気になる

あたしたちは、坦々麺。
汁なし坦々麺。
土鍋の麻婆豆腐。
ふんわり蟹玉ご飯。
のランチを注文しました。

青菜炒めは好き

せっかくなので、単品も。
季節の青菜の炒め物。
宮崎鳥の棒棒鶏をいただくことにしました。


中華料理なんです。
間違いなく。

だって、麻婆豆腐、蟹玉ご飯、坦々麺だもん。

でもなんか中華料理っぽくないのね。
ヌーベルシノワと言ったヤツでしょうか?

前菜。

前菜

ピータン豆腐しいたけのオイスターソース。
前菜からしてすでに、めっちゃうま。

しいたけのつくだ煮っぽい見た目なんですが。
オイスターソースを使っているからでしょうね。
しょうゆとみりんで煮たのとは、わけが違います。

しいたけの旨さで恍惚のみみさん

しいたけのうまみを生かしつつ。
中華風に仕上げた。
知らないけど。

ピータン豆腐

ピータン豆腐は、豆腐に細かく刻んだピータンとか。
ネギとかが乗ってます。

ピータンを食べたことないから。
刻まれているのがピータンかどうか自信がないんですけど。

このトッピング。
干しエビか、干し貝柱も刻まれてるね。

これもうまい

少し硬い粒を噛むと、お口の中にそういううまみが広がります。
間違ってたらすんません。

小籠包。
このお店の人気メニューの一つ。
ランチセットには3個ついてきます。

これはお勧め

ナリは小さくとも、一口で頬張ると火傷するぜ。
と、恐る恐る食べてみましたが。

小籠包

ちょうど良い感じの熱さでよかった。

口の中やけどしたり。
ホフホフ言いながら食べると、味がよくわからんくなるからね。

もちろんぬるいと言ったようなことはなく。
熱さと旨さがベストマッチする温度。

生姜乗せてます

なんか酢と、極細千切りの生姜が入ってるタレをつけて食べます。

この生姜。
あんまり細すぎて、絡まっちゃって。
適量とるのが難しい。

箸は向いてない

肉まんと違って、ジューシー。
スープがこぼれないように。
レンゲに乗せて食べます。

レンゲにスープ

めっちゃうまい。
猫舌でなくてよかったぁ。

☆ hiro/岐阜:中華料理の概念を覆す 後編 はこちら


0 件のコメント :

コメントを投稿