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2015年1月27日火曜日

一期堂/南知多:極上イチゴ大福:グルメレポート





1、南知多の和菓子店
2、人気のイチゴ大福
3、イチゴ大福を食べる



知多半島の海岸に沿って走っている。
国道247号線。

内海から、山海へ向う途中にこのお店はあります。

店先

ごく普通の地域の和菓子屋さん。
そんな感じの外見ですが。

これが結構有名で。
かなりの人気。

お店の前に駐車場があります。
けど、二台分だけ。

第二駐車場があります

内海よりのところに、第二駐車場がありますので。
こちらに停めるのがよろしいかと思います。

お店は、主要道路のコーナーのところに位置していますので。
道を走る車の見通しが良くない。

だから、出入りがちょっと危ないように思えます。

広い駐車場

第二駐車場は、広くて比較的見通しが良いので安全。


お昼前に行ったんですけどね。
駐車場には停められたんですけどね。

店に入ったら驚いた。

店内、注文のために行列してるんだもん。

しかも、どの人もいちご大福をお求めの様子。

おいしそうでしょ

それ以外のお菓子には、あんまり興味がないみたい。
結構、おいしそうなラインナップがそろってるようですけどねぇ。

ご進物用

いちご大福には、いくつか種類があります。
いちご大福、幸せ いちご大福、とっても幸せいちご大福。

とびっきり幸せとかも。

イチゴのお菓子だらけ

なんだそりゃ?

いちごの大きさで、幸せ度が違うらしい。

さらに、一個1000円のまであるわけよ。
さすがに、そりゃ買えんわ。

その名もまぼろし

で、買ったのは。
幸せと、とっても幸せ。

そのくらいなら何とか。

この、一期堂さん。
大福は、イチゴだけではないのね。

季節のフルーツの大福。

メロンとか、ブドウとか、イチジクとか。
ありますけど。

この日、イチゴ以外では栗のやつしかなかった。

モンブラン和栗大福。

せっかくなので、栗も買って帰ることにしました。

スプーンはモンブラン用

なお、日持ちは二日間。
そして、3時間以内に冷蔵庫に入れてください。
言われます。

あたしは、クーラーボックスを持って手ますから大丈夫。



その夜。
夕食後にいちご大福をいただきました。

三種類

箱の中に可愛く入っています。

いちばん右がとっても

確かに、とってものほうが一回り大きいね。

触った感触。
すべすべ。
そしてふわふわ。

イチゴ大福を食べるみみさん

かじってみますと。
あまくておいしい。

冷蔵庫に入れておいたので。
冷たさもうれしい。

皮と、イチゴの間に白餡が入ってるんですが。
餡の量は、かなり控えめ。

ほぼイチゴ

いちご自体のおいしさを邪魔しないようにしてます。

知らないけど。

せっかくなので。
モンブランもいただきます。

モンブランとイチゴ

見た目。
全然大福じゃないね。

モンブランそのもの。

でもやっぱり大福ですから。
大福の皮が、お蕎麦と中心部のクリームの間にあります。

モンブランを食べるみみさん

いちご大福みたいに大粒の栗が入ってるのでなく。
栗クリーム。

ナイフで切って、断面を撮影しようとしましたが。
つぶれちゃったので、断面図は無しね。

少しざらっとする栗クリーム。
濃厚な栗の味がお口に広がります。

これもまたおいしいかったね。

早い時間から売り切れることがあります。
南知多にお出かけの際は、先に寄っておくことをお勧めします。

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