1、法隆寺へ
2、南大門から回廊へ
3、回廊内
1、法隆寺へ
東名阪自動車道。御在所サービスエリアで朝食を食べて。
名阪国道を奈良方面へ。
天理インターチェンジから、西名阪自動車道。
その名も法隆寺インターチェンジで降ります。
降りたら北へ3キロ弱。
法隆寺に到着します。
駐車場は近辺にたくさんあります。
近いところに停めたらいいかと。
奈良公園ほど観光客の車は多くなく。
私設の駐車場やみやげ物屋さんの駐車場も有ります。
駐車に困ることは無いかと。
あたしはなるべく近いところがいいなぁと。
南大門に向かって左。
民間に停めました。
2、南大門から回廊へ
まず最初に、南大門をくぐって境内へ。ここから境内に |
南大門への石段。
手前には鯛石があります。
法隆寺の七不思議ですとか。
奥に見える五重塔 |
南大門を越えると、見えてきます。
法隆寺の風景だねぇ |
中門の後ろに五重塔。
法隆寺らしい風景ですね。
手水舎の龍はオオトカゲみたい |
まだ金堂は見えてきません。
低いからね。
桜と松と法隆寺 |
桜がいい感じに咲いています。
法隆寺七不思議のひとつ。
五重の塔の大鎌もここからよく見えます。
二メートルもある鎌 |
塔の相輪に付いている鎌。
雷よけですとか。
回廊内へ入るには。
国宝の中門を通らず。
左側の入り口から入ります。
中門 |
だから、中門の金剛力士像を見落としがちですが。
日本最古の金剛力士像なので。
修復の跡が痛々しい |
お見逃しなく。
3、回廊内
なんと言っても法隆寺。世界最古の木造建築。
世界文化遺産。
法隆寺地域の仏教建造物ですね。
そして、そのメインエリアはやっぱり。
回廊内。
入ってすぐ見えますね。
法隆寺のシンボルが。
左側に五重塔。
国宝。
法隆寺と言えばコレ |
右側に金堂。
国宝。
これもシンボル |
法隆寺だねぇ。
法隆寺と言えば。
高校の時。
部室においてあった「法隆寺」という本。
ある時、部室から忽然と姿を消したんです。
大騒ぎになったその翌日。
なぜか元の場所に戻されてたと言う。
奇妙なエピソードがありますねぇ。
んなこたぁどうでもいいですねぇ。
回廊内。
三脚使用は禁止されています。
五重塔と金堂 |
地面は砂利が敷き詰められていて。
どういう順で見せてもらったらよいか悩むところではありますが。
好きな順に見たらよろしいということかと。
金堂や五重塔。
内部を見ることができます。
金堂内にはいくつもの仏像が安置されています。
仏像も国宝。
撮影は禁止。
五重塔内は、釈迦の涅槃などの塑像があります。
モチロン国宝。
モチロン撮影禁止。
そして回廊の最北側。
大講堂。
大講堂 |
ココが本堂っぽくて。
ご本尊も安置されているような感じですが。
どうもそうではないみたいですね。
金堂の仏像がご本尊だそうです。
でもやっぱり国宝。
大講堂と桜 |
回廊内の桜は満開で。
快晴だけど観光客が少なく。
たっぷりと堪能してきました。
回廊内側 |
ご朱印は回廊を出て。
聖霊院でいただけます。
ここでご朱印 |
ここも国宝。
聖徳太子を祀るお堂ですので。
ご朱印を書いてもらっている間。
お参りさせてもらうのがよいかと。
ご朱印の文字は。
「以和為貴」
ご朱印をいただきました |
聖徳太子ゆかりのお寺ですので。
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みみさん、二週連続奈良の日帰り旅行記:目次
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