１、年末の食事会
２、具が少なくなったか？
３、最高の味噌鍋
１、年末の食事会
つい最近。安田屋さんには行ったばっかりですけど。
アユづくしを食べにね。
年末ですから。
忘年会ということでまた行きます。
なんか、ずいぶんと安田屋さんの味噌鍋を食べていない気がする
あの、コクたっぷり。
旨味たっぷりの味噌スープ。
たまらんよね～。
安田屋さんに到着して。
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| 角松が立ってますねぇ |
玄関ののれんをくぐって。
粋な通路を奥へと進めば。
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| この先に座敷が |
いつもの座敷に味噌鍋が準備完了。
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| これから始まります |
アユの時は椅子席だったけど。
鍋は座布団に座っていただきます。
２、具が少なくなったか？
味噌鍋は、モツかホタテの二種類のコースがあります。今回はホタテをいただくことになっています。
テーブル中央の鍋には。
まだ味噌スープしか入っていなくて。
ホタテや、野菜類。
豚バラなどの具は別皿に盛られています。
むむむっ？
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| 今日はなんだか少ないねぇ |
なんか皿の具。
今までよりも量が少なくなってる気がするねえ。
まぁね。
世の中いろいろありますから。
それをロにするような野暮なこたぁいたしやせんがね。
席に全員そろえば。
お食事会の始まり。
まずは、テーブルにセット済みの先付けからいただきます。
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| もうすぐお正月でしたから |
数の子とほうれん草の胡麻和え。
ほうれん草の胡麻和えよく出るねえ。
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| 数の子おいしいっす |
ジュレで味付け。
その間に。
鍋には、具が投入されます。
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| ホタテの投入 |
メインの、ホタテ。
ぷりぷり。
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| 野菜類も投入 |
野菜は、白菜を中心として。
ゴボウ、ネギ、春菊と。
鍋料理定番の野菜類が投入されます。
豚バラ肉。
ホタテが無くても、これだけでも鍋の主役を張れる具材だね。
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| ほどよい脂身 |
ふたが閉じられれば煮えるのを待つのみです。
３、最高の味噌鍋
じっくり火を通す食材はありませんから。鍋のふたをして。
一煮立ちしたらもう食べられます。
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| できあがり |
赤みそベースのスープ。
濃いブラウンがおいしそうだあ。
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| ホタテ |
ホタテも肉も野菜も。
味噌の色で染まってる。
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| バラ肉もブラウン |
バラ肉をお口に運べば。
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| 豚バラ肉がうまい～ |
あ～、これだよねぇ。
若干甘めの味噌スープ。
豚バラ肉は、煮え加減がちょうどよく。
脂が落ちすぎていないから。
しっとりとした豚の旨味がおロいっばい。
いいわあ～。
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| ホタテ行きます～ |
メインのホタテのおいしさ。
加熱されて、引き締まった貝柱の食感が好き。
ホタテ本体の横に。
副腎のようについてる小さい部分がありますよね。
それは、本体より歯ごたえのある食感が楽しめます。
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| 味噌鍋でスパークリングワイン |
野菜類も、味噌スープととても合う。
あっという間に、最初の一鍋を食べ終えたら。
すぐさま二回戦。
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| 二回戦用もたっぷりありますから |
その間に、お造りが運ばれます。
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| 煮える間にお刺身 |
マグロは脂がしっかりのった部分。
イカと甘エビも新鮮だ。
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| 脂の乗ったマグロ |
二回戦もペースが落ちることなく。
おいしさ変わらずいただけます。
豆腐にね。
味噌がしみしみでいいよ。
アツアツだけど。
三回戦まで、飽きることなく。
食べ終えれば。
もう満腹。
しめのご飯はご存じ。
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| 生玉子を落として |
味噌スープの中で半熟に加熱した卵。
ご飯の上に乗せて食べます。
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| 少し加熱すればいい具合 |
箸で黄身をす～んして。
つゆだくでいただけば。
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| す～んしました |
満腹だったはずなのに。
いくらでも食べられるわ～。
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| 食べた人にしかわからんうまさ |
一膳でやめときましたけどね。
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| ヒレ酒も飲んだ |
あとで知ったことですが。
今回、参加人数四名のところ。
鍋本体は三名分の注文をしたそうな。
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| デザートもつきます |
食の細いおっさんとおばはんばっかりだで。
いつもの量は多すぎるわ
ということで、減らしたんだって。
正解。
それでも満腹になっちゃったもん。
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