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2016年6月5日日曜日

#15 沼津漁港かねはちでダメ押しの:シラスだらけの鎌倉旅




1、作務衣を受け取って帰路
2、沼津漁港で昼食を
3、かねはちで最後のシラス


江の島観光。
じゃっかんの心残りはありますが。
また次回訪れる時まで。

奥津宮には行きたいもんね。
さらには、江の島水族館なんてのもあるらしい。

そして、なんといっても。
乗り損ねたエスカーが気になるもん。

そうして、江の島を後にしましたら。
相鉄フレッサインの部屋に忘れた作務衣を受け取って。

来るときに乗らなかった。
圏央道、新湘南バイパスで帰りますけど。

藤沢駅から、藤沢インターまで全然道がわからん。

住宅密集地を通る、曲がりくねった道。
対向車とすれ違うこともできないほっそい道。

苦労してやっと新湘南バイパスに乗れました。

途中で茅ケ崎という地名のところを通りましたが。
そんなに砂っぽくはありませんでした。


東名高速道路を名古屋方面へと向かいながら。
おひるごはんのことを考えます。

せっかく東に来たのですから。
沼津港でってどうかなぁ。

おいしい海鮮のお店がたくさんありますからねぇ。

以前行ったことのあるお店。
どこもおいしかったもんね。
ネットで調べて、よさそうなお店にあたりをつけておきました。

到着時間は少し遅くなりそうなので。
人気店でもそんなに混雑してないでしよう。

途中。
足柄サービスエリアにトイレ休憩に寄れば。

おいしそうな食べ物がいっぱいで。
ここで軽く済ませちやおうかなぁ。
という気分になりましたが。

なんとか誘惑を振り切って沼津港へ到着。

この通りはうきうきするねぇ

お目当てのお店に行けば。
店の前では行列~。

お昼をずいぶんすぎた時間なのに、十数人は並んでまして。
時々開く入りロから見える店内の椅子にも、座って待ってる人。

これはイカンわあ。
近くの、おいしいイワシ専門店。
磯はるさんは、お昼の営業は終了。

どうするか悩んで、ふと周りのお店に目をやれば。
なんかよい雰囲気の海鮮レストラン。

軽い高級感

かねはち。

おすすめ料理の数々

待つ時間がもったいないので。
ここでいただくことにしました。


注文したのはモチロン。
海鮮丼。

いろんな海鮮丼あります

確認してみましたところ。
酢飯だそうで。

お寿司もどうぞ

そして駿河丼。

サイドオーダーに鯵の南蛮漬けもいただきましよう。

サイドメニューも豊富

やってきた海鮮丼。
丼の一面に、色鮮やかなさしみがどっさり。

きれいな刺身群

大き目にカットされている刺身がうれしいねぇ。
マグロやイカ。

旨い刺身群

それに、ウニにホタテと白身魚の刺身も。
けっこう食べごたえがあります。

これだけがセット

駿河丼はそうです。
サクラエビと生しらすのトッピング。

駿河丼

駿河湾の二大プランクトン。

プランクトン言うなっ!

どっさり生シラス

この旅で最後のシラスは生しらすで締め。
水揚げ港の近くで食べる生しらすは。
ちっとも苦味がなくて、シラスの味がよくわかります。

鯵の南蛮漬け

鯵の南蛮漬けは、小鯵の丸ごと揚げでなく。
ぶつ切り身。

切り身の鯵

味噌汁は、あら汁で。
魚の出汁がたっぷり。

アラ汁

おいしくて、ゆっくりできるお店で。
満足の食事を終えました。

刺身がうまかったぁ~

お食事後。
なんかおみやげでもと沼津港新鮮館に入れば。

まずまずの人気店

丸勘さんの店先では、小魚の唐揚げが売られてます。
小アジやシズなどのラインナップの中に。

メヒカリを見つけまして。

メヒカリの唐揚げたっぷり

揚げてもらえば、お~いしい美味しい。

メヒカリを食べるみみさん

ふっくら揚げたてのメヒカリ。
骨も気にならず食べられて。

おすすめ。

これで、シラスを食べまくった鎌倉の旅は終了です。

そして、次の旅が始まるのです。

みみさんがシラスだらけの鎌倉を訪れた旅行記:目次

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