１、雨の沖縄観光
２、島豚家のそばのためだけに
３、島豚の灸りが巨大
１、雨の沖縄観光
なんということでしょう。今日は渡嘉敷島に渡る日なのに。
阿波連ビーチで海水浴の日なのに。
一日中雨だと～。
曇り時々雨でもなく。
雨時々曇りでも無く。
雨～。
いくらビーチパラソルを借りても。
ビーチで雨に降られるのはつらい。
だいたいパラソルってのは日傘のはずだしな。
というわけで。
仕方なくマリンライナーとかしぎはキャンセル。
今日は島内観光です。
と言っても、もうほとんどの観光地は行ってますから。
どうしようか？
ということになれば。
沖縄観光の王道。
美ら海水族館。
かなぁ。
5年ぶりだけど。
２、島豚家のそばのためだけに
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| 今朝のオムレツはラタトゥイユソース |
沖縄自動車道を許田へ。
そして本部へと向かって走るうちに。
な～んか水族館に行かなくてもいいんじゃないの？
そんなネガティブな気分がにわかにわきまして。
じゃあここまで来て何する？
ということになりますわなぁ。
今日は入れないけど。
瀬底ビーチっていうビーチがイイらしい。
下見しに行きましょうか？
ということになり。
ビーチ手前まで行きましたが。
駐車場が一日千円だって。
ちょっと停めてビーチを見たいだけなのに千円はちょっとアレなので。
見ずに引き返しました。
じゃあ他にどうしよう。
まだずいぶん早い時間ですけど。
お昼ご飯にしましよう。
雨だもん食べるくらいしかやること無い。
というわけで。
古宇利島に行ったときに食べたそば。
あれがとてもおいしかったので行くことにしました。
島豚家。
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| ここにまた行きました |
瀬底島からすぐ着いちゃうけどね。
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| 雨なので車内で待つ |
開店の10分ぐらい前に到着して。
お店の前の駐車場で待ちます。
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| こだわりがいっぱい |
他に二台ほど先客の車がありまして。
やっぱり人気なんだねぇ。
だっておいしいんだもん。
３、島豚の灸りが巨大
時間になって入店。券売機でチケットを買います。
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| 一番乗り～ |
モチロン選んだのは。
特製灸り島豚そば。
これが旨いっ！
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| ここでチケットを買う |
前回は小サイズがあったんですけど見当たらなくて。
店員さんに聞いてみれば。
小はやめちやったんだって。
麺少な目ボタンがありまして。
それを押すと少な目チケットが発行されます。
特にレギュラーサイズと値段に変わりはありませんけどね。
せっかくなのでじゅーしぃも欲しい。
じゅーしぃもずくセットっていうのがありますのでそれも追加注文。
やってきた特製灸り島豚そば。
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| ピントが合わないくらい奥行き |
はみ出てる～。
でけえ～。
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| 完全に持ち上げられない |
とても柔らかくて。
箸で持ち上げようとすれば。
自重で切れちゃいます。
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| これが旨い |
少し甘めに味付られてて。
灸り部分がほんの少し焦げてて香ばしい。
これがイイの～。
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| じゅーしぃモズクセット |
こんなにデカくても。
味に飽きたり脂にやられたりすることは全くなく。
もう無くなっちゃう～、って名残惜しいぐらい。
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| 平気で食べきれます |
島豚の灸りは激ウマなんですが。
本体のそば自体もか～なりのうまさ。
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| スープが旨い |
ダシが強烈に効いています。
なんかスープの舌触りがざらっと感じるくらいよ。
その食感は出汁とは関係ないかかもしれんけど。
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| 合間にじゅーしぃを食べる |
そこに灸り島豚の味付けと脂が染みだして。
さらにスープにコクを追加。
沖縄そばと言えば。
三枚肉とかソーキのトッピングで。
鰹だしのアッサリスープっていうのを思いますから。
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| 合間にモズクを食べる |
これは沖縄そばなのかどうかは県外のあたしにはわかりませんが。
ここのは好きですねぇ。
ちなみに。
あたしが先に死んだら、どうやってここに食べに来ようかって。
なんとなく気分の悪いことを考えてる人が向かい側に座ってました。
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