1、海遊びはどこで
2、古宇利島はハートロック
3、トケイ浜で泳ぐ
1、海遊びはどこで
ケラマに渡る高速船がとれず。沖縄滞在二日目。
たっぷり一日遊べるのに。
予定がない~。
涼しいシーズンなら、観光ドライブっていうのもいいけど。
梅雨明け後の沖縄トップシーズン。
激暑の沖縄で観光は厳しいわぁ。
去年は激熱の辺戸岬に行ったけど。
だもんですから。
どこか泳げる海に行きましょう。
砂辺や伊計島には行って泳いだことがありますので。
どこか違う海へ。
なんでも古宇利島っていうのが今帰仁の北にあるそうで。
結構きれいなビーチが三つほど。
そして、島だけど。
橋で本島とつながっているのでアクセスも良いとのこと。
古宇利島への橋 |
では、そこに行ってみましょう。
そういうことになった。
2、古宇利島はハートロック
おなじみ、沖縄自動車道。西原から乗って終点の詐田まで。
そこから一般道で名護の街中を迂回して。
古宇利島へと向かいます。
本島から直接古宇利島に橋が架かっているのではなく。
一旦、奥武島に橋でわたり。
次に屋我地鳥へ架かる橋でわたって。
さらにそこから古宇利島に架かる橋でいよいよ上陸です。
ガードレールで海がよく見えない |
この島の問の海は。
湾になっててとても穏やか。
小さい岩のような島がいくつもあり。
それが樹木で緑なのよね。
なんかパラオみたいよ。
パラオ行ったことないけど。
写真でよく見るでしょ。
あんな感じ。
嵐で有名なハートロックのある浜ね。
がら空きの駐車場 |
駐車場に車を停めれば。
シャワーや更衣室もあります。
泳げるようだ。
ここから降りていく |
とりあえず。
ハートロックの写真が撮りたいので。
浜へと向かいます。
こんな小道を少し歩きます |
駐車場から見える海面。
けっこう下の方に見えるのよね。
浜が見えました |
当然、浜は海面と同じ高さですから。
ずいぶん降りなきやいかんなぁと思いながら。
最後がきつい |
両側に草の生えた小道を歩いていけば。
見えました。
大量の観光客。
すげ~。
駐車している事の数からは想像できないほどの人が。
ハートロックをパックに写真を撮っています。
ハートっちゃぁハート |
ハートロックっていうのは。
宇宙海賊でなくて。
海岸にあるハートの形。
のように見えなくもない岩でして。
人気の観光スポットですとか。
あたしたちも。
たっぷり写真を撮らせてもらいまして。
撮るわな |
さてどうしよう。
泳ぐ?
数人の泳いでる人はいるけど。
泳いでる人はほとんどない |
ビーチにいるほとんどは水着ではなく。
泳がずに写真撮ってるだけ。
それがかなりの大勢。
そこで泳ぐのは恥ずかしいわ~。
岩を撮影したい人に。
「邪魔だわ~どけ~」言われるかもしれんし。
帰りの駐車場 |
ここで泳ぐのはやめておきましょう。
3、トケイ浜で泳ぐ
古宇利島にはティーヌ浜の他。古宇利ビーチとトケイ浜があります。
古宇利ビーチは上陸した橋のすぐ近くで。
最も規模が大きくて設備も整っています。
上陸してすぐ左が古宇利浜 |
人も多いらしい。
なので、トケイ浜に行ってみることにしました。
ティーヌ浜から100メートルぐらいしか離れてないしな。
ここから入る |
ビーチの前に一軒。
レンタル機材や、シャワー更衣室や・軽食飲み物のお店があります。
車もそこに停められます。
荷物を持って歩いていけば
小さなビーチ。
のんびり過ごすのによいビーチ |
深い入江になってて。
手前の方は穏やかでしょう。
でもライフガードはいませんけどね。
心地よい冷たさの水に浸かってスノーケリングすれば。
魚は適度に見られます。
タマンもいるねえ。
小さいクマノミ |
小一時間スノーケリングを楽しみまして。
ま、今日のところはこれくらいでいいかなぁ。
明日の座間味もあるL。
と満足したまして。
お腹もすいてきたので、今日のピーチ遊びは終了。
シャワーして帰ることにしました。
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