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2021年3月13日土曜日

静鉄ホテルプレジオ沼津の朝食はアジの干物と桜エビのお茶漬け


 

1、お泊りは静鉄ホテルプレジオ沼津
2、アジの干物が丸ごと一枚
サクラエビのかき揚げのお茶漬け


今夜の宿は静鉄ホテルプレジオ沼津。

すぐわかる立地

沼津駅北口から歩いてすぐのところ。
駐車場は隣にあります。

フロント

二階のフロントでチェックインして。
今夜の部屋に入ります

広いベッド

ココもまたベッドが広くてありがたい。
冷蔵庫に無料のミネラルウォーターがあるのも嬉しい。

コラボしてるのかしらん?

それとは別にラブライブサンシャインと。
お茶も部屋にはありました。

沼津駅から近いから

窓から見える景色は。
沼津駅のホーム。

トイレにはドアが無い

そしてなんということでしょう。
この手のホテルとしては珍しく。
トイレとバスが別なの。

洗い場がある~

なんかいいよね。
湯船にお湯は溜めないけどさ。


静鉄ホテルプレジオ沼津。
けっこう朝食の評判がよろしい。
それでここに泊まることを選んだんですけどね。

朝食会場

ビュッフェスタイルではありますが。
メインメニューを和と洋から一品選ぶ形式。

受付で希望を聞かれます

和はアジの干物。
沼津名産だね。

そして洋は手作りスクランブルエッグ。

部屋でもアピールされてた

そりゃ鰺を選びますわな。

混んでないのも嬉しい

入り口から入ってすぐメインディッシュを注文。
席まで持ってきてくれるらしい。

一人だでしゃべらんわ~

その他の料理はお好きなのをお好きなだけ。
朝食バイキング。

あまり他では見ないラインナップ

そんなにたくさんの種類があるわけではありませんが。
どれもかなりおいしかった。

桜海老はイイ

ご当地ものとしては。
サクラエビの料理。
桜エビしんじょう桜エビのかき揚げ。
あとは釜揚しらす。

釜揚しらすがあるなら・・・

卵料理は。
玉子焼きだけ。
温泉たまごとかは無かった。

朝食ビュッフェで必ずあるスクランブルエッグはメインディッシュだから。
置かれてませんね。

今朝のファーストチョイス

料理をトレイに乗せて。
席に着いたらすぐにアジの干物もやってきます。

卵料理

アジはちょっともったいぶって。
まずは玉子焼きとか。
葱チャーシューとかからいただきます。

朝の豚肉

なぜ沼津で葱チャーシュー。
そしてなぜ朝から葱チャーシュー。
と思いましたが。

これはうまい~。
三枚肉のイイ感じの脂具合。
甘辛のタレ。

ビールが要るやつだがぁ。

日本の朝食だね

そしたら次には早くもアジの干物。
行きますよ。

表面部分が旨い

けっこう大きめだね。
そりゃ注文受けてから焼き始めたのではないだろうけど。
少し温かいのが嬉しい。

朝食は白飯っ!

アジの干物と白飯。
こんなんめっちゃ旨いに決まっとるが~。


釜揚しらすがあるのなら。
そりゃやりますわな。

柔らかそう

釜揚げしらす丼。

全投入っ!

ご飯茶わん一杯にちょうど良い量のシラスが小分けされてます。
全部乗せて。
軽く醤油で味付け。

かけ過ぎてはいけない

これもまた美味いに決まってる。
醤油を少なめにしたから。
シラスの味が強烈。

うめ~

冷たいシラスと。
温かい白飯との温度差も面白い。

ご当地料理つながりで。

桜海老はかき揚げが良く合うよね

桜エビのかき揚げと合わせたり。
アジの干物と合わせたりすれば。
お口の中が駿河湾~っ!

知らないけど。

おいしい朝食を堪能していたら。
おすすめの裏メニュー発見。

裏メニューなのに強力アピール

お茶漬け。
え~普通だがぁ。

どれにするかね?

イヤイヤ普通と侮るなかれ。

お茶ではなくて出汁です

シラスとか。
桜海老のかき揚げとか。
アジの干物
駿河湾トリオでお茶づけしたら?
ですって。

そりゃやるわな。

かき揚げを白飯にオン

どれにしようか悩んで。
一番お茶漬けっぽくない桜エビを選びました。

出汁投入

これが大正解。

海苔やワサビふりかけも軽く投入

サクッとしていた衣が。
出汁を吸って徐々にくたくたになる食感の変化。
かき揚げから溶けだした油が出汁に混ざってコクが増して。
それと白飯が絡まる。

幾らでも食べられそう

うめ~。

せっかくなので。
まだ残っていた鰺もオンしてみれば。
干物の塩味と。
焼いたアジの香りがプラス。

鰺をプラスしたお茶漬け

成功した味変っ!

もうね。
桜海老のかき揚げのお茶漬け。
これ最高よ。

お腹いっぱいいただきましたので。

温かいのが飲みたいので最後にもらいに行く

最後に味噌汁だけをいただきに行けば。

メリットいっぱいだぁ~

なんかお勧めされたね。
朝カレー。

また米をもらっちゃった

やっぱりいただいてしまったのでした。

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