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2021年12月6日月曜日

かどやのわさび丼を食べたくて一人超えた天城で浄蓮の滝は階段




1、きつかった浄蓮の滝の階段
2、かどやでわさびをおろす
3、旅の目的わさび丼



静岡一人旅。
沼津に泊まったのは。
伊豆に行くためです。
沼津からだとアクセスが良いですよね。

そして目的地は河津。

静鉄ホテルプレジオ沼津 をチェックアウトして。
河津に向けて出発。

伊豆の酒造所

道中にまず。
お酒を買いに行きます。
伊豆で唯一の造り酒屋。

ここで直売してます

万大醸造。


これを買いました

ちょっと素敵なお母さんが接客してくれて。
二つほどいただきました。

酒瓶の展示

直売所の近くに資料館的な建物があって。
古い民家がステキでした。

杉玉は緑

そして伊豆の真ん中を南北に走る国道414号を走れば。
観光スポット発見。

旧天城トンネルは行き損ねた

浄蓮の滝。

時間に少し余裕がありましたので。
寄ってくわな。

駐車場に車を停めて。
滝へは階段を下っていきます。

ややっまだ滝は見えないぞ

けっこう降りてますので。
これは帰りがつらいかなぁと思った頃。

ようやく滝らしきものが視界に

滝が見えます。

舞い上がり~っ

お~。
滝だねぇ。

迫力あります

階段の突き当りまで行けば。
流れ落ちる水が見事な滝が正面に見えます。

玄武岩の柱状節理

滝の下手にはわさび田もあって。
緑が鮮やか。

これがワサビらしい

しかしやはり帰り道。
階段を上るのはきつかったわ~っ!




そして目的地に向かって再出発。

ずっとGを感じて走る

河津七滝のループ橋を降りて。
国道から外れれば。

これは見どころだよね

目的地に到着。

やはり看板は緑だね

かどや。

ここが入り口

ここでわさび丼を食べます。
そのためにわざわざやってきたのです。

早くからやってます

軽いドライブインみたいな建物。
駐車場に車を停めて入店。

お~これはすごい

入ってすぐの壁には。
サイン色紙いっぱい。

これもありますね

入り口近くの席に座ろうとすれば。

まだ空いてた店内

「孤独のグルメファンの方でしたら
あちらが五郎さんの座った席ですよ」
と店員さんが奥の席を指して。

他の人とは別の位置に

そりゃそっちに座りたい。
移動しました~っ!

原作者のも

壁に貼られているお品書きを見て。
わさび丼は決まってますけど。

生わさび付がデフォ

ざるそばとセットのを注文しました。

生ワサビ登場

そしたら最初に生わさびと。
サメ皮おろしがやってきて。

わさびをおろすみみさん

メインディッシュが到着する前に。
山葵をおろしておいてね。
ということでした。

やり切った

けっこうがんぱって全部おろせました。


そしていよいよわさび丼とざるそばのセットが到着。

これがセットだ

うわ~っ!
なにこれ?

セットの蕎麦

ざる蕎麦はわかるよ。
竹の器に入った黒っぽいそば。
おいしそうだ。

これなに?

その隣の丼。

表面は一面鰹節でおおわれてて。
ご飯が全く見えません。

そしてわさび丼なのに。
ワサビの姿も全く見えません。

そりゃそうだ。
これがやってくる前にあたしがすってたワサビ。
これを乗っけてワサビ丼完成だもん。

これでわさび丼完成

真ん中におろしたワサビを置いて。
醤油で軽く味付け。

醤油が直接ワサビに付くと。
香が飛んじゃうらしい。
なので醤油は周りに垂らしていただきます。

ちょっとワサビ少ないか?

初めていただくワサビ丼。

これはいいかも

つーんとするんかな?

さわやかなワサビの香り。

ちょっとだけどキタ~っ!

若干の刺激はありましたが。
すぐに去って行きました。

これはイイね。

そもそも白飯に鰹節かけて。
醤油で味付けしたんだもん。
それだけでおいしいはずよ。

そしてそこに。
ご当地の新鮮ワサビ。
おろした直後のを乗せれば。

緑がきれい

そりゃ旨いに決まっとるが~っ!

ソバもいただきます

お蕎麦にもたった今おろしたばかりのワサビを使います。
当然つゆに溶かさず。
ソバに直接付けて。

冷たいそばに山葵が合う

蕎麦もまたおいしいねえ。

そばも食べられてよかった

わさび丼とざる蕎麦。
交互にいただけば。

おいしいワサビ丼

薫り高いワサビを。
違う食材で堪能できたのでした。

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