１、朝食も食べ納め
２、カニおこわから始まる
３、茹でカニは朝からおいしい
１、朝食も食べ納め
そんなわけでして。夕食をたっぷり食べたので。
おなかはパンパン。
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| 外湯めぐりが城崎温泉の醍醐味なのに |
夕食後に温泉街を散策に出かけることなく。
外湯めぐりとか無しで。
カニの甲羅酒もたくさん飲んだから。
部屋で飲みなおすこともなく。
早々におやすみなさい。
そして翌朝。
あんだけお腹いっぱいだったのに。
寝ればお腹がすくのです。
いつもの生活よりは遅めの時間ですから。
朝食開始が待ち遠しい。
時間になったら昨日の夜と同じく。
一回のお食事処へ。
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| これがカニおこわだ |
蟹おこわ。
蒸したて熱々が湯気をあげて待ってます。
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| これがおこわ返し(あたしが名付けた)だ |
秘儀おこわ返しで。
お茶碗におこわをイン。
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| 返してからすだれを外す |
冷めないうちに食べるのがおいしいので。
一番初めにいただきます。
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| ハイ食べましょう |
これだよねぇ～。
ほんのりカニの香り。
うるち米とはちょっと違う食感。
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| 足軽の蟹おこわはおいしいのだ |
いいっ！
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| これもおなじみ出汁巻き玉子 |
これに合わせるのが。
出汁巻き玉子。
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| 柔らかくておいしい |
淡い味付けなので。
カニおこわにピッタリマッチします。
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| これも好きだぁ |
美味しいおこわ。
あっという間に食べ終えれば。
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| お替りのごはん |
早くも白飯にチェンジ。
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| 味付け海苔オン |
白飯に味付け海苔っていうのが旅館の朝食。
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| これめっちゃ好き |
ここに合わせるのはご存知。
カレイの干物。
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| 骨なし |
朝ごはんの焼き魚。
どんな種類の魚でもたいていおいしくいただけますが。
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| 今朝のもおいしい |
足軽でいただくならやっぱり。
カレイですよねぇ。
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| 海苔でご飯を巻いて |
既に骨は取り外されてて。
食べやすいのも嬉しい。
白身魚の淡白な味わいの中に。
干物になったことにより凝縮された旨味。
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| 味付け海苔で食べるご飯が好きだ |
ちょっとずつかじれば。
ご飯はいっくらでも食べれるが～っ！
昨日の夜食べ過ぎたのに。
また満腹になるまで食べてしまいそうだぁ。
３、茹でカニは朝からおいしい
朝食のおかずには。カニの身もついてます。
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| 朝もカニを食べられるのです |
今朝の蟹は茹でたやつで。
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| これは殻を剥かなくていい |
既に殻が外されて。
食べるばっかりになってます。
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| カニの身を食べるみみさん |
昨日の夜にたっぷり蟹を食べたのに。
今朝の蟹もおいしいんだわぁ。
昨日の蟹と言えば。
焼き蟹やカニの刺身をたっぷり食べつくしました。
それだけでもうお腹いっぱいなっちゃたので。
じつは茹でた蟹だけは食べきれんかったのです。
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| 一晩明けておはよう |
そこでそのボイル蟹。
今朝再登場します。
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| おいしいのは保証付き |
一晩経ってますから。
昨日よりかは味が落ちちゃってるかもですが。
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| 殻から外したカニの身 |
まだまだとっても美味しい。
なんておいしいカニなんだ～っ！
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| 白飯でも合う |
カニにはビールやお酒を合わせたいが。
白飯に合わせていただきました。
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| 集めた茹でカニの身 |
足を一本ずつ分解しながらいただくのもいいですが。
あらかじめ身を外してまとめて一気に食べると。
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| 意外と多いよね |
たべやす～い。
そしてお口いっぱいに投入できるので。
食べ応えがあります。
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| これを一口で食べるラグジュアリー |
めっちゃ贅沢っ！
そして味噌汁。
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| 足軽は味噌汁もおいしい |
昨日の夜。
ちゃんとカニを食べきったので。
味噌汁の具にカニはありません。
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| ワカメたっぷり |
ワカメの味噌汁がおいしいのです。
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| 味噌汁のワカメを食べるみみさん |
朝食もおいしくいただいて。
山荘足軽旅館の料理。
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| 長い間ありがとうございました |
これで食べ収めとなったのでした。
最後までおいしかったぁ。
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